SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2200」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 怒涛の開封レビュー祭り (2014秋冬) Vol.11
今回はSONYさんの2014年モデルである新ブルーレイディスクレコーダーを開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」でございます。
「BDZ-ET2200」(2TB)の実売価格は86000円前後で、HDDの容量が違う「BDZ-ET1200」(1TB)の実売価格は76000円前後となっています。
ブルーレイディスク/DVDレコーダー 「BDZ-ET2200」 主な特徴
●HDD容量 2TB
●3番組同時長時間録画 ※トリプルチューナー
●見たい番組だけが、どんどん録れる「おまかせ・まる録」
●重複録画を回避する「二度録り回避機能」
●スマホやタブレットで「外から録画予約」 ※「TV SideView」アプリを使用
●人気番組の一覧から録画予約できる (みんなの予約ランキング)
●CATV LAN録画やスカパー!プレミアムサービスチューナーLAN録画(スカパー!HD LANダビング)に対応
●外付けハードディスク対応 ※※最大10台までの外付けHDDを登録可能 (接続は1台のみ)
●見たいところだけがすぐに見られる「もくじでジャンプ」
●視聴データを集計し、各番組の視聴数を表示 (みんなの視聴数)
●タイトル/コーナー検索
●「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動
●Wi-Fi機能内蔵
●外からどこでも視聴 ※快適視聴モード(番組選択やシーン切替時の読みこみ時間を約50%短縮)
●ワイヤレスおでかけ転送
●「4Kテレビ」にも対応した高画質回路“CREAS 5” ※4Kアップコンバートには非対応
●長時間モードでも、きれいに録画「インテリジェントエンコーダー」搭載
●ワンタッチカメラ取りこみボタン搭載
●録画番組などを対応のレコーダー間でダビングできる「お引越し」機能対応
※お引越し対象機種 BDZ-ET2200、ET1200、EW1200、EW520
※赤字で記載している機能は2014年モデルからの新機能となります。
スペックだけをチェックしてみると、差ほど2013年モデルのBDレコーダーと変わらず、スマートフォンやタブレット端末での連携機能(リモート視聴)が強化されているようですね。 新機能としては“みんなの予約ランキング”や“みんなの視聴数”なんかも面白そうです。
他にも価格をチェックすると、発売当初の2013年モデルBDレコーダーと比べて随分とお求めやすくなっています。 では付属品の紹介から。
↑↑らくらくリモコンです。 コンパクトサイズで、使用頻度の高いボタン類が大きく使いやすくなっています。
↑↑リモコン用単4電池(2本)も付属しており、らくらくリモコンにセットします。
↑↑リモコンを2分割ズームして撮影しました。 ボタン配置や種類などのご参考に。
↑↑また数字キーなどは下部をスライドさせると出てくるようになっており、フルリモコンに早変わりします。
ちなみに2013年モデルBDレコーダーのらくらくリモコンと全く同じ物です。
↑↑アンテナケーブル(1.5m)と電源ケーブルです。
↑↑マニュアルなどの書類です。 もちろんB-CASカードも付属されています。
↑↑そして本体となる、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」(2TB)です。
↑↑2013年モデルBDレコーダーでは採用されていたクリアスモークの全面(フロント)カバーが廃止されて、BD/DVDトレーがそのまま見えているデザインになっています。
↑↑そして驚いた事に、再生時間や録画時間などを表示してくれる前面の“情報ウインドウ”が廃止されています。 前面に点灯するのは、電源を入れると長細く点灯する白色の電源LEDと録画や予約録画などを表示する赤色のLEDだけです。 スマートフォンやタブレットなどで視聴する際は関係ないかもしれませんが、非常に残念ですね。
↑↑シンプルでフラットなデザインは悪くはないと思いますが、年々SONYさんのBDレコーダーは質感が劣化しているような気がします。
↑↑それでは、2013年モデルのBDレコーダー「BDZ-ET1100」(写真下側)と今回の「BDZ-ET2200」(写真上側)で本体比較してみます。
↑↑サイズは微妙な違いがあるものの、ほぼ同じでした。
↑↑先程も述べましたが、2013年モデルBDレコーダーでは採用されていたクリアスモークの全面(フロント)カバーが「BDZ-ET2200」では廃止されています。 ※「BDZ-ET2200」の右サイドにカバーが配置されています。
↑↑インターフェース類も配置場所が微妙に違うものの、全く同じです。
外見は率直な所、微妙な質感かなぁと感じましたが、機能面は2013年モデルBDレコーダーより多機能で洗練されており、期待できそうです。
って事で SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2200」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「BDZ-ET2200」の本体周りやセットアップをレポートしたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2200」 「BDZ-ET1200」 公式ページ
SONY BDレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート4 “外からどこでも視聴”編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート3 使用編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート1 開封編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート4 録画&使用感編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート3 4K&ハイレゾ編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート2 視聴準備編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート1 開封編
SONY 外付けハードディスク 据え置きタイプ 「HD-D2B B (2TB)」 レポート
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート7 使用編 (後編)
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート6 使用編 (前編)
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート5 機能編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート4 4K編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート3 画質・比較編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート2 本体編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート1 開封編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート5 機能(2)編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート4 機能(1)編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート3 画質・比較編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート1 開封編
SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート2 「KD-49X8500B」編
SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート1 開封編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート3 使用編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート2 本体編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回はSONYさんの2014年モデルである新ブルーレイディスクレコーダーを開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」でございます。
「BDZ-ET2200」(2TB)の実売価格は86000円前後で、HDDの容量が違う「BDZ-ET1200」(1TB)の実売価格は76000円前後となっています。
ブルーレイディスク/DVDレコーダー 「BDZ-ET2200」 主な特徴
●HDD容量 2TB
●3番組同時長時間録画 ※トリプルチューナー
●見たい番組だけが、どんどん録れる「おまかせ・まる録」
●重複録画を回避する「二度録り回避機能」
●スマホやタブレットで「外から録画予約」 ※「TV SideView」アプリを使用
●人気番組の一覧から録画予約できる (みんなの予約ランキング)
●CATV LAN録画やスカパー!プレミアムサービスチューナーLAN録画(スカパー!HD LANダビング)に対応
●外付けハードディスク対応 ※※最大10台までの外付けHDDを登録可能 (接続は1台のみ)
●見たいところだけがすぐに見られる「もくじでジャンプ」
●視聴データを集計し、各番組の視聴数を表示 (みんなの視聴数)
●タイトル/コーナー検索
●「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動
●Wi-Fi機能内蔵
●外からどこでも視聴 ※快適視聴モード(番組選択やシーン切替時の読みこみ時間を約50%短縮)
●ワイヤレスおでかけ転送
●「4Kテレビ」にも対応した高画質回路“CREAS 5” ※4Kアップコンバートには非対応
●長時間モードでも、きれいに録画「インテリジェントエンコーダー」搭載
●ワンタッチカメラ取りこみボタン搭載
●録画番組などを対応のレコーダー間でダビングできる「お引越し」機能対応
※お引越し対象機種 BDZ-ET2200、ET1200、EW1200、EW520
※赤字で記載している機能は2014年モデルからの新機能となります。
スペックだけをチェックしてみると、差ほど2013年モデルのBDレコーダーと変わらず、スマートフォンやタブレット端末での連携機能(リモート視聴)が強化されているようですね。 新機能としては“みんなの予約ランキング”や“みんなの視聴数”なんかも面白そうです。
他にも価格をチェックすると、発売当初の2013年モデルBDレコーダーと比べて随分とお求めやすくなっています。 では付属品の紹介から。
↑↑らくらくリモコンです。 コンパクトサイズで、使用頻度の高いボタン類が大きく使いやすくなっています。
↑↑リモコン用単4電池(2本)も付属しており、らくらくリモコンにセットします。
↑↑リモコンを2分割ズームして撮影しました。 ボタン配置や種類などのご参考に。
↑↑また数字キーなどは下部をスライドさせると出てくるようになっており、フルリモコンに早変わりします。
ちなみに2013年モデルBDレコーダーのらくらくリモコンと全く同じ物です。
↑↑アンテナケーブル(1.5m)と電源ケーブルです。
↑↑マニュアルなどの書類です。 もちろんB-CASカードも付属されています。
↑↑そして本体となる、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」(2TB)です。
↑↑2013年モデルBDレコーダーでは採用されていたクリアスモークの全面(フロント)カバーが廃止されて、BD/DVDトレーがそのまま見えているデザインになっています。
↑↑そして驚いた事に、再生時間や録画時間などを表示してくれる前面の“情報ウインドウ”が廃止されています。 前面に点灯するのは、電源を入れると長細く点灯する白色の電源LEDと録画や予約録画などを表示する赤色のLEDだけです。 スマートフォンやタブレットなどで視聴する際は関係ないかもしれませんが、非常に残念ですね。
↑↑シンプルでフラットなデザインは悪くはないと思いますが、年々SONYさんのBDレコーダーは質感が劣化しているような気がします。
↑↑それでは、2013年モデルのBDレコーダー「BDZ-ET1100」(写真下側)と今回の「BDZ-ET2200」(写真上側)で本体比較してみます。
↑↑サイズは微妙な違いがあるものの、ほぼ同じでした。
↑↑先程も述べましたが、2013年モデルBDレコーダーでは採用されていたクリアスモークの全面(フロント)カバーが「BDZ-ET2200」では廃止されています。 ※「BDZ-ET2200」の右サイドにカバーが配置されています。
↑↑インターフェース類も配置場所が微妙に違うものの、全く同じです。
外見は率直な所、微妙な質感かなぁと感じましたが、機能面は2013年モデルBDレコーダーより多機能で洗練されており、期待できそうです。
って事で SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2200」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「BDZ-ET2200」の本体周りやセットアップをレポートしたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2200」 「BDZ-ET1200」 公式ページ
SONY BDレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート4 “外からどこでも視聴”編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート3 使用編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート1 開封編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート4 録画&使用感編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート3 4K&ハイレゾ編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート2 視聴準備編
SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート1 開封編
SONY 外付けハードディスク 据え置きタイプ 「HD-D2B B (2TB)」 レポート
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート7 使用編 (後編)
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート6 使用編 (前編)
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート5 機能編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート4 4K編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート3 画質・比較編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート2 本体編
SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート1 開封編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート5 機能(2)編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート4 機能(1)編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート3 画質・比較編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート1 開封編
SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート2 「KD-49X8500B」編
SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート1 開封編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート3 使用編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート2 本体編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
この記事へのコメント