SONY ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2014年11月17日

SONY ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」レポート2 本体編

製品全般〔購入・レビュー〕 レコーダー

今回は、「BDZ-ET2200」の本体周りやセットアップをレポートしたいと思います。

↑↑写真は、SONYさんのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」(2TB)でございます。

↑↑まずは、前面からチェックしたいと思います。フラットな外見でシンプルなデザインになっています。

↑↑前面の左側に、Blu-ray/DVD Discドライブのトレーが配置されています。

↑↑前面の右側は、フロントカバーです。フロントカバーの中は、取り込み用のUSB端子、ワンタッチ番組おでかけボタン、ワンタッチカメラ取り込みボタン、リセットボタン、B-CASカードスロットが配置されています。

↑↑ちなみに、フロントカバー部分に“Blu-rayディスク”のマークが印字されています。

↑↑前面の中央は電源を入れると、白色のLEDが長細く点灯します。残念ながら、再生時間や録画時間などを表示してくれる“情報ウインドウ”は廃止されてしまいました。

↑↑また、録画や予約録画をしている場合、写真のように文字が赤く点灯します。コンテンツ再生中には“HDD”という文字が白く点灯し、通信中(おでかけ転送など)は“ネットワーク”の文字が赤く点灯します。

↑↑天面です。前面側が光沢ブラックとなっています。

↑↑天面のフロントカバー上には、BDドライブのトレー開閉ボタンと電源ボタンが配置されています。 ※写真で見るとタッチパネルっぽい感じですが、タッチパネルではありません。

↑↑天面の右側にレコーダーに関連したフォーマットロゴも印字されています。

↑↑サイドは、こんな感じ。

↑↑最後に背面のインターフェース類をチェックします。

↑↑背面の左から、電源端子、冷却ファン、HDMI出力端子、HDD専用USB端子、LAN端子、アナログ映像/音声入力端子×1系統、デジタル音声出力端子が配置されています。

↑↑インターフェース類の右サイドに、アンテナ入出力端子(地上デジタル、BS・110°CSデジタル)が配置されています。 ※生産国はマレーシア製でした。

↑↑テレビとHDMIケーブルで接続し、「BDZ-ET2200」の電源を入れると“かんたん初期設定”が始まります。非常に分かりやすくなっているので困る事はないと思います。独自機能である瞬間起動モードなどの設定も“かんたん初期設定”で設定できます。
※写真のテレビは、4K BRAVIA「KD-49X8500B」(49V型)です。