SONY ウォークマンAシリーズ 「NW-A16」 レポート4 使用編
最終レポートの今回は、音質を含めウォークマンAシリーズの使用感をレビューしたいと思います。
↑↑モデルさんが持っているDAPは、ウォークマンAシリーズ「NW-A16」(32GB・シルバー)でございます。
※モデル : 芹沢恋夢 (芹沢恋夢オフィシャルブログ)
↑↑ウォークマンAシリーズで、何より気に入っているのがバッテリーの持続力ですね。 丸1日音楽を再生していてもバッテリー残量は半分近く残っていました。 これなら旅先などでバッテリー残量を気にしなくても大丈夫だと思います。 ハイレゾ音源の再生も約30時間と驚異のバッテリー持ちで素晴らしいですよね。
↑↑このコンパクトなサイズも持ち運びには全く苦にならず良いですね。 最近のスマートフォンと比べると、かなり小さめのサイズとなっています。 ※写真右のスマートフォンは「iPhone 6」です。
↑↑そして、Android非搭載のウォークマンAシリーズにもNFCを搭載した事も嬉しいですね。 NFC搭載機器なら、タッチするだけで接続できるのは非常に便利です。
↑↑写真のスピーカーは、SONYさんのホームシアターシステム「HT-CT370」なんですが、NFCを搭載しているお蔭でタッチするだけであっという間に接続され音楽鑑賞が可能でした。
↑↑ウォークマンとしては初となる、SDXCカードスロットを搭載した事にも注目です。 これなら容量不足で困る事も少なくなるはずです。 じゃんじゃんとハイレゾ音源を入れましょう(笑)
↑↑昔ながらのウォークマン機能なんですが、同社のBDレコーダーを持っていれば、コンテンツのおでかけ転送(有線接続)もできます。 ※写真のBDレコーダーは、「BDZ-ET2200」です。
↑↑ディスプレイは2.2型(320×240)とかなり小さめですが、普通に視聴可能です。 残念ながら、動画の場合はSDカード保存に対応していないので、内蔵ストレージの残量には気を付けた方が良いかもしれません。
↑↑地味に気に入っている機能が“おまかせチャンネル”です。 “おまかせチャンネル”とは、ウォークマンに貯めた曲を12音解析技術により14のチャンネルに自動分類してくれて、チャンネルを選ぶだけで気分や時間帯に合わせたウォークマンおすすめの曲を楽しめるって機能なんです。 これまた昔ながらのウォークマン機能なんですが、なかなか面白い機能です。
↑↑それでは肝心の音質を。 ウォークマンAシリーズのリスニングに使用したヘッドホンは「MDR-1A」です。 率直に言ってしまうと、音に重みがあり、低域から高域までの解像度もかなり高いです。
↑↑ハイレゾ音源に対応したタブレット端末「Xperia Z3 Tablet Compact」とウォークマンAシリーズでハイレゾ音源の音質を比較してみましたが、音質の奥行き感が全然違いますね。 音質にこだわるなら、間違いなくウォークマンAシリーズです(笑)
↑↑圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする“DSEE HX”もなかなか良い機能ですね。 是非とも試してみて下さい。
↑↑ちょっと残念だったのが、ウォークマンAシリーズの質感でしょうか。 プラスチックボディで少し安物臭い質感が少々残念です。
↑↑microSDカードスロットのカバーもキッチリ閉めないと、浮いてしまう所も微妙ですね。 この辺りの作りはXperiaを見習ってほしい所です。
↑↑何はともあれ、DAPとしては音質を含め上々の完成度ではないでしょうか。 コンパクトでバッテリー持ちも良いですし、スマートフォンで音楽鑑賞している方にも強くオススメできるDAPです。 ちなみにヘッドホン選びにお悩みの方には、「MDR-1A」とか「XBA-A2」などがウォークマンAシリーズと相性が良いと思いますしオススメします。 ではでは失礼しました。
※モデル : 芹沢恋夢 (芹沢恋夢オフィシャルブログ)
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↑↑モデルさんが持っているDAPは、ウォークマンAシリーズ「NW-A16」(32GB・シルバー)でございます。
※モデル : 芹沢恋夢 (芹沢恋夢オフィシャルブログ)
↑↑ウォークマンAシリーズで、何より気に入っているのがバッテリーの持続力ですね。 丸1日音楽を再生していてもバッテリー残量は半分近く残っていました。 これなら旅先などでバッテリー残量を気にしなくても大丈夫だと思います。 ハイレゾ音源の再生も約30時間と驚異のバッテリー持ちで素晴らしいですよね。
↑↑このコンパクトなサイズも持ち運びには全く苦にならず良いですね。 最近のスマートフォンと比べると、かなり小さめのサイズとなっています。 ※写真右のスマートフォンは「iPhone 6」です。
↑↑そして、Android非搭載のウォークマンAシリーズにもNFCを搭載した事も嬉しいですね。 NFC搭載機器なら、タッチするだけで接続できるのは非常に便利です。
↑↑写真のスピーカーは、SONYさんのホームシアターシステム「HT-CT370」なんですが、NFCを搭載しているお蔭でタッチするだけであっという間に接続され音楽鑑賞が可能でした。
↑↑ウォークマンとしては初となる、SDXCカードスロットを搭載した事にも注目です。 これなら容量不足で困る事も少なくなるはずです。 じゃんじゃんとハイレゾ音源を入れましょう(笑)
↑↑昔ながらのウォークマン機能なんですが、同社のBDレコーダーを持っていれば、コンテンツのおでかけ転送(有線接続)もできます。 ※写真のBDレコーダーは、「BDZ-ET2200」です。
↑↑ディスプレイは2.2型(320×240)とかなり小さめですが、普通に視聴可能です。 残念ながら、動画の場合はSDカード保存に対応していないので、内蔵ストレージの残量には気を付けた方が良いかもしれません。
↑↑地味に気に入っている機能が“おまかせチャンネル”です。 “おまかせチャンネル”とは、ウォークマンに貯めた曲を12音解析技術により14のチャンネルに自動分類してくれて、チャンネルを選ぶだけで気分や時間帯に合わせたウォークマンおすすめの曲を楽しめるって機能なんです。 これまた昔ながらのウォークマン機能なんですが、なかなか面白い機能です。
↑↑それでは肝心の音質を。 ウォークマンAシリーズのリスニングに使用したヘッドホンは「MDR-1A」です。 率直に言ってしまうと、音に重みがあり、低域から高域までの解像度もかなり高いです。
↑↑ハイレゾ音源に対応したタブレット端末「Xperia Z3 Tablet Compact」とウォークマンAシリーズでハイレゾ音源の音質を比較してみましたが、音質の奥行き感が全然違いますね。 音質にこだわるなら、間違いなくウォークマンAシリーズです(笑)
↑↑圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする“DSEE HX”もなかなか良い機能ですね。 是非とも試してみて下さい。
↑↑ちょっと残念だったのが、ウォークマンAシリーズの質感でしょうか。 プラスチックボディで少し安物臭い質感が少々残念です。
↑↑microSDカードスロットのカバーもキッチリ閉めないと、浮いてしまう所も微妙ですね。 この辺りの作りはXperiaを見習ってほしい所です。
↑↑何はともあれ、DAPとしては音質を含め上々の完成度ではないでしょうか。 コンパクトでバッテリー持ちも良いですし、スマートフォンで音楽鑑賞している方にも強くオススメできるDAPです。 ちなみにヘッドホン選びにお悩みの方には、「MDR-1A」とか「XBA-A2」などがウォークマンAシリーズと相性が良いと思いますしオススメします。 ではでは失礼しました。
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