カールツァイス Eマウントレンズ 「Loxia 2/50」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 怒涛の開封レビュー祭り (2014秋冬) Vol.14
今回は、本家のカールツァイスから発売された35mmフルサイズ対応のEマウントレンズ「Loxia 2/50」を開封編として紹介します。
↑↑写真のレンズは、カールツァイスのEマウントレンズ「Loxia 2/50」でございます。
実売価格は9万円前後です。 ※カメラボディは「α7S (ILCE-7S)」です。 ※「Loxia」は“ロキシア”と読みます。
Eマウントレンズ「Loxia 2/50」 主な特徴
●35mmフルサイズに対応したEマウントレンズ
●MF(マニュアルフォーカス)単焦点レンズ
●フォーカスリング、絞りリング(被写界深度目盛り)を搭載
●α7R/α7S/α7/α7Ⅱ向けに光学設計
●レンズ設計はPlanar(プラナー)を採用
●多層膜コーディング「T*コーディング」
●マウントには電子接点を搭載
●絞りリングのクリック感を外す「DeClick(デクリック)」機能搭載 ※動画撮影向け仕様
●焦点距離 50 mm
●絞り値 f/2.0 - f/22
●撮影距離 0.45 m - ∞
●レンズ構成 4群6枚
●画角(対角線/水平線/垂直) 46.78° / 39.38° / 26.70°
●最近接撮影範囲 255.1 mm x 168.3 mm
●フィルター径 52mm
●サイズ(キャップも含む) 66.2 mm
●質量 320 g
カールツァイスさんから、35mmフルサイズセンサー(FEマウント)に対応したマニュアルフォーカスで50mmの単焦点レンズが発売されました。 ちなみにSONYさんから焦点距離の近い「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」(SEL55F18Z)が発売されています。 「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」(SEL55F18Z)は素晴らしい描写力でα7シリーズの力を思う存分に発揮してくれるレンズですが、今回の「Loxia 2/50」も非常に描写力が期待できるレンズです。 オートフォーカスとマニュアルフォーカスの違いはあるものの、Eマウントレンズとして初となる絞りリングを搭載している所も「Loxia 2/50」の大きな特徴です。 当ブログの担当者は50mmという画角が大好きで、待ちに待ったFEマウントの50mm単焦点レンズだそうです(笑)
では、付属品とレンズ本体を紹介をしたいと思います。
↑↑レンズフロントキャップです。 “ZEISS”ロゴも刻印されています。
↑↑レンズリアキャップです。 リアキャップにも“ZEISS”ロゴが刻印されています。
↑↑丸型のフード゛です。 両サイドには“ZEISS”ロゴも刻印されています。
↑↑「Loxia 2/50」本体にフードを取り付けると、こんな感じ。 フードの材質は金属となっているので高級感がありますね。
↑↑もちろん、フードはレンズ内側に取り付ける事も可能です。
↑↑「DeClick(デクリック)」の調整で使用するマイナスドライバーです。
↑↑マイナスドライバーは、バヨネットにある「DeClick(デクリック)」の調整で反対に回すために使用します。 これにより、絞りリングのクリック感を外す事が可能です。 絞りリングの無段階調整が可能なので、主に動画撮影時に使用すると良いでしょう。
↑↑マニュアルなどの書類です。 ツァイスレンズではお馴染みのシリアル番号付きのサインも付いてきます。
↑↑そして本体となる「Loxia 2/50」です。
↑↑「α7S (ILCE-7S)」に「Loxia 2/50」を装着すると、こんな感じ。 うーん、カッコイイ(笑)
って事で カールツァイス Eマウントレンズ 「Loxia 2/50」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「Loxia 2/50」の本体周りと他のEマウントレンズとサイズ比較をしてみたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
カールツァイス Eマウントレンズ 「Loxia 2/50」 公式ページ
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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●35mmフルサイズに対応したEマウントレンズ
●MF(マニュアルフォーカス)単焦点レンズ
●フォーカスリング、絞りリング(被写界深度目盛り)を搭載
●α7R/α7S/α7/α7Ⅱ向けに光学設計
●レンズ設計はPlanar(プラナー)を採用
●多層膜コーディング「T*コーディング」
●マウントには電子接点を搭載
●絞りリングのクリック感を外す「DeClick(デクリック)」機能搭載 ※動画撮影向け仕様
●焦点距離 50 mm
●絞り値 f/2.0 - f/22
●撮影距離 0.45 m - ∞
●レンズ構成 4群6枚
●画角(対角線/水平線/垂直) 46.78° / 39.38° / 26.70°
●最近接撮影範囲 255.1 mm x 168.3 mm
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●サイズ(キャップも含む) 66.2 mm
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では、付属品とレンズ本体を紹介をしたいと思います。
↑↑レンズフロントキャップです。 “ZEISS”ロゴも刻印されています。
↑↑レンズリアキャップです。 リアキャップにも“ZEISS”ロゴが刻印されています。
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↑↑もちろん、フードはレンズ内側に取り付ける事も可能です。
↑↑「DeClick(デクリック)」の調整で使用するマイナスドライバーです。
↑↑マイナスドライバーは、バヨネットにある「DeClick(デクリック)」の調整で反対に回すために使用します。 これにより、絞りリングのクリック感を外す事が可能です。 絞りリングの無段階調整が可能なので、主に動画撮影時に使用すると良いでしょう。
↑↑マニュアルなどの書類です。 ツァイスレンズではお馴染みのシリアル番号付きのサインも付いてきます。
↑↑そして本体となる「Loxia 2/50」です。
↑↑「α7S (ILCE-7S)」に「Loxia 2/50」を装着すると、こんな感じ。 うーん、カッコイイ(笑)
って事で カールツァイス Eマウントレンズ 「Loxia 2/50」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「Loxia 2/50」の本体周りと他のEマウントレンズとサイズ比較をしてみたいと思います。
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