SONY ウォークマン ZXシリーズ 「NW-ZX2」 レポート2 本体編
今回は、「NW-ZX2」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。
↑↑モデルさんが手にしているDAPは、SONYさんのウォークマン ZXシリーズ「NW-ZX2」でございます。
※モデル : 楠木まなつ (ピュアベリーズ所属)
↑↑「NW-ZX1」から変わらないデザインコンセプト“高音質を構成するための必然の形”を「NW-ZX2」でも採用したボディデザインで、銅板とアルミの総削り出しフレームによるシャーシ構造を採用しているので、存在感が非常に強いボディ形状になっています。
↑↑まずは、正面のディスプレイ周りからチェックしてみます。
↑↑ディスプレイは、「NW-ZX1」同様に4.0型 FWVGA(480×854)オプティコントラストパネルを採用しており、映像エンジンには「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載しています。 視野角は広く、なかなかの発色を実現しています。 解像度が低い事を除けば、誰もが満足するパネル品質ではないでしょうか。
↑↑ディスプレイ上に“SONY”ロゴが刻印されており、右下に“Walkman”ロゴが刻印されています。
↑↑左下にはハイレゾのシールが貼られています。 なので、保護フィルム(ガラスフィルム)を貼る場合は、このハイレゾシールを剥がさないと保護フィルムが浮いてしまうので注意が必要です。
↑↑つづいて、右サイドをチェックしてみます。
↑↑上から、電源ボタン、ボリュームボタン、再生(停止)ボタン、曲送り/戻しボタンが配置されています。 押しやすい大胆なサイズの物理ボタンになっており、ボタンを筐体に沈ませることで指掛かりを作り、本体を見なくても迷わず快適に操作できるよう配慮されているそうです。
↑↑ストラップホールも右サイド下に配置されています。 やや大きめサイズの「NW-ZX2」なので、嬉しい配慮ですね。
↑↑左サイドは、物理キーなどのボタン類は特にありません。
↑↑下サイドです。
↑↑下サイドの左側にヘッドフォン端子が配置されております。
↑↑アルミから切削された円筒と真ちゅう切削パーツで、ヘッドホンジャックとOFCケーブルをミニマムの径で包みこみ、強固に固定されています。 ヘッドホン端子にもこだわりがありますね。
↑↑下サイド中央にはデジタル出力に対応しているWM-PORT、右側にmicroSDメモリーカードスロットが配置されています。
↑↑microSDメモリーカードは128GBのmicroSDXCメモリーカードに対応しており、256GBまでメモリー拡張が可能になります。 約1700曲以上のハイレゾ音源を入れる事が可能なので、容量不足に悩まされる事は少なくなりますね。 また、microSDメモリーカードのアクセスランプ(オレンジに点滅)も地味に配置されています。
※microSDメモリーカードにファイル転送する場合は、USBストレージ設定でSDカードを選択します。
↑↑上サイドは、こんな感じ。
↑↑背面をチェックしてみます。
↑↑背面は網状のラバーグリップを採用しており、滑りにくく持ちやすくなっています。
↑↑背面下のふくらみは、高音質をつくりだすための電気部品を内包するアンプブロックとなっています。 金色のウォークマンロゴは、金メッキを施した銅板のイメージだそうです。
↑↑背面の上部にNFCが配置されています。
↑↑プリインストールされているアプリは、この通り。 また“高音質ガイド”にて約100時間エージングすると音質性能が更に向上すると記されていました。 SONYさんもエージングでの音質向上を認めているのでエージングが楽しみになりますね。
って事で SONY ウォークマン ZXシリーズ 「NW-ZX2」 レポート3 使用編 につづく。
次回は音質を含め「NW-ZX2」の使用感をレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑モデルさんが手にしているDAPは、SONYさんのウォークマン ZXシリーズ「NW-ZX2」でございます。
※モデル : 楠木まなつ (ピュアベリーズ所属)
↑↑「NW-ZX1」から変わらないデザインコンセプト“高音質を構成するための必然の形”を「NW-ZX2」でも採用したボディデザインで、銅板とアルミの総削り出しフレームによるシャーシ構造を採用しているので、存在感が非常に強いボディ形状になっています。
↑↑まずは、正面のディスプレイ周りからチェックしてみます。
↑↑ディスプレイは、「NW-ZX1」同様に4.0型 FWVGA(480×854)オプティコントラストパネルを採用しており、映像エンジンには「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載しています。 視野角は広く、なかなかの発色を実現しています。 解像度が低い事を除けば、誰もが満足するパネル品質ではないでしょうか。
↑↑ディスプレイ上に“SONY”ロゴが刻印されており、右下に“Walkman”ロゴが刻印されています。
↑↑左下にはハイレゾのシールが貼られています。 なので、保護フィルム(ガラスフィルム)を貼る場合は、このハイレゾシールを剥がさないと保護フィルムが浮いてしまうので注意が必要です。
↑↑つづいて、右サイドをチェックしてみます。
↑↑上から、電源ボタン、ボリュームボタン、再生(停止)ボタン、曲送り/戻しボタンが配置されています。 押しやすい大胆なサイズの物理ボタンになっており、ボタンを筐体に沈ませることで指掛かりを作り、本体を見なくても迷わず快適に操作できるよう配慮されているそうです。
↑↑ストラップホールも右サイド下に配置されています。 やや大きめサイズの「NW-ZX2」なので、嬉しい配慮ですね。
↑↑左サイドは、物理キーなどのボタン類は特にありません。
↑↑下サイドです。
↑↑下サイドの左側にヘッドフォン端子が配置されております。
↑↑アルミから切削された円筒と真ちゅう切削パーツで、ヘッドホンジャックとOFCケーブルをミニマムの径で包みこみ、強固に固定されています。 ヘッドホン端子にもこだわりがありますね。
↑↑下サイド中央にはデジタル出力に対応しているWM-PORT、右側にmicroSDメモリーカードスロットが配置されています。
↑↑microSDメモリーカードは128GBのmicroSDXCメモリーカードに対応しており、256GBまでメモリー拡張が可能になります。 約1700曲以上のハイレゾ音源を入れる事が可能なので、容量不足に悩まされる事は少なくなりますね。 また、microSDメモリーカードのアクセスランプ(オレンジに点滅)も地味に配置されています。
※microSDメモリーカードにファイル転送する場合は、USBストレージ設定でSDカードを選択します。
↑↑上サイドは、こんな感じ。
↑↑背面をチェックしてみます。
↑↑背面は網状のラバーグリップを採用しており、滑りにくく持ちやすくなっています。
↑↑背面下のふくらみは、高音質をつくりだすための電気部品を内包するアンプブロックとなっています。 金色のウォークマンロゴは、金メッキを施した銅板のイメージだそうです。
↑↑背面の上部にNFCが配置されています。
↑↑プリインストールされているアプリは、この通り。 また“高音質ガイド”にて約100時間エージングすると音質性能が更に向上すると記されていました。 SONYさんもエージングでの音質向上を認めているのでエージングが楽しみになりますね。
って事で SONY ウォークマン ZXシリーズ 「NW-ZX2」 レポート3 使用編 につづく。
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