HONDA 「FIT」(13G Lパッケージ/2015年モデル) レポート1 納車編

今回は、約5年ぶりとなる車レビューです。

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↑↑写真の車は、HONDAの「FIT」(13G Lパッケージ/2015年モデル)でございます。
※車名・形式は“ホンダ・DBA-GK3”となります。

「FIT3」という名で、2013年9月5日に登場したFITの3代目モデルとなります。 更にFITの2015年モデルは小規模のマイナーチェンジが行われ、お買い得感が更に増したモデルですね。

「FIT (2015年モデル)」のマイナーチェンジ内容
●オートリトラミラー標準装備
ドアをロックした際、自動的にサイドミラーを畳んでくれる機能。
●安心パッケージを標準装備
シティブレーキアクティブシステム(自動ブレーキシステム)、サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグの3点。


当ブログがレビューする「FIT」(2015年モデル)の主な仕様や装備

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●形式 DBA-GK3
●タイプ 13G Lパッケージ(ガソリン車)
●エンジン 1.3L i-VTEC
●駆動方式 FF
●トランスミッション CVT
●JC08モード燃費 24.6km/L
●全長(m) 3.955
●全幅(m) 1.695
●全高(m) 1.525
●車両重量(kg) 約1,000
●ボディカラー アラバスターシルバー・メタリック (内装はブラック)

(標準装備)
●VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
●ヒルスタートアシスト機能 (坂道発進時での車の後退を約1秒間抑制)
●エマージェンシーストップシグナル (ハザードランプを高速点滅させて後続車に急ブレーキを伝えます)
●アイドリングストップシステム
●エコアシスト(コーチング機能)
●チルトステアリング
●アレルフリー高性能脱臭フィルター
●プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
●オートリトラミラー
●安心パッケージ  
シティブレーキアクティブシステム(自動ブレーキシステム)、サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ

(Lパッケージの装備)
●電動格納式LEDドアミラーウインカー (オートリトラミラー)
●Honda スマートキーシステム
●フルオートエアコンディショナー
●ULTR SEAT (ワンアクションによるダイブダウン&リバースが可能)
●IRカット/UVカットガラス
●LEDヘッドライト (オートライトコントロール機構付)
●アームレスト付センターコンソールボックス

(メーカーオプション)
●コンフォートビューパッケージ
(親水/ヒーテッドドアミラー、フロントドア撥水ガラス、熱線入りフロントウインドウ)
●プレミアムインターナビ 「VXM-155VFi」 ※7インチ、Panasonic製
●ナビ装着用スペシャル
(リアワイドカメラ、照明付オーディオリモートコントロールスイッチ、デジタルTV用プリントアンテナ〈12セグ/ワンセグ〉、4スピーカー)

(ディーラーオプション)
●ドアバイザー
●ライセンスフレーム(メッキタイプ)
●マッドガード(カラードタイプ)
●フロアカーペットマット(スタンダードタイプ)
●LEDルームランプ
●プロテクションパッケージ
ドアハンドルプロテクションフィルム、サイドシルプロテクションフィルム、ラゲッジトレイ
●テールゲートスポイラー
●ETC車載器 ナビ連動タイプ
●USB接続ジャック


このグレード(装備)で、支払い総額が約210万円となります。 ※値引き(下取り車)なしの価格です。 装備が非常に充実しており、この内容(装備)で約210万円と考えると、なかなかコストパフォーマンスは高いと思います。

「FIT3」を購入した理由は、現在所有している「FREED」が2回目の車検が近づいていた事と走行距離が10万キロ近くまで走っていたので、このままいくと下取り金額が極端に低くなってしまう事や今後の維持費(ガソリン代やメンテナンス)などを考えると、新車(FIT)の方がランニングコスト的にお得かな?と思ったからなんです。

ハイブリッドのFITも購入を検討していましたが、ほぼ同じ装備(グレード)だとガソリン車に比べ約40万円ほど価格が高く、ハイブリッドは燃費が良いとはいえ、その40万円の穴を埋めるには約10年は乗りつづけないと元が取れない計算だったので、ハイブリッドはやめて、ガソリンをチョイスしました。 「FIT3」はガソリン車も燃費が良いと評判だった理由もガソリンを選んだ1つです。

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↑↑1つだけ、こだわったオプションがあります。 それはズバリ“カーナビ”です。
カーナビは7インチのプレミアムインターナビ「VXM-155VFi」というHONDA純正のカーナビで、ほぼ“いっちゃんええやつ”をチョイスしました(笑) 正確にいうと、8インチのプレミアムインターナビ「VXM-155VFEi」というタイプが価格的に1番高価なカーナビですが、「VXM-155VFi」と全く同じ性能で、違いはディスプレイサイズの7インチと8インチの違いだけなんです。 ちなみに「VXM-155VFi」の製造元はPanasonic製となります。

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↑↑この「VXM-155VFi」に関しては、後日のレポートで詳しくレビューする予定です。 ※価格は本体価格で18万9000円(税込)となります。 取り付け料は含まれていません。

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↑↑写真の車が納車されたばかりの「FIT」(13G Lパッケージ/2015年モデル)です。 カラーはアラバスターシルバー・メタリックとなります。

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↑↑なかなかスタイリッシュなデザインで、結構気に入っています。

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↑↑コンパクトカーらしく乗り心地は良く、後部座席の天井がやや低く感じましたが、思った以上に室内は広いですね。 また小回りも利き、長時間運転でも疲れにくい車だと思います。

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↑↑約5年間、当ブログの相方として元気よく走ってくれた「FREED」も次のオーナーに引き渡される事になりました。 今までありがとう!こいつは、よく走ってくれましたよ本当に。 お疲れ様。

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↑↑納車式の時、「FIT」と「FREED」の2台を記念撮影。 「FREED」君、お疲れ様でした。 そして「FIT」君、これからよろしくね。

って事で HONDA 「FIT」(13G Lパッケージ/2015年モデル) レポート2 試乗(その1)編 につづく。
次回は、「FIT」(13G Lパッケージ)の外見をチェックしたいと思います。



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