SONY アクションカム ミニ 「HDR-AZ1」 レビュー5 使用編
最終レポートの今回は、実際にアクションカム ミニで撮影した動画や使用感をレビューしたいと思います。
↑↑写真のビデオカメラレコーダーは、アクションカム ミニ「HDR-AZ1」でございます。
まずは実際にアクションカム ミニで撮影した動画をご覧ください。 車のドライブレコーダーとして撮影してみました。
↑↑映像記録は「MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)」となります。 ※手ブレ補正はONになっています。
↑↑映像記録は「XAVC S (MPEG-4 AVC/H.264)」となります。 ※手ブレ補正はONになっています。
フレームレートは60p、30p、24pで記録してみました。
どうですか？ コントラストはやや乏しいですが、ウエアラブルカメラとしては悪くないかなといった印象です。
↑↑ウエアラブルカメラとしての実用性や使い勝手は、それなりといった感じでしょうか。 アクションカム ミニと接続したライブビューリモコンやスマートフォンでしかカメラ設定が行えないのは微妙に不便かなと感じました。
↑↑他モデルのアクションカムとは違い、一回りコンパクトになっているボディは良いですね。 少しでも小型で軽量なウエアラブルカメラを使いたい方にはオススメです。 ただ画質は他のアクションカムモデルよりやや劣ると思うので画質優先の方は4Kにも対応した「FDR-X1000V」が良いかもしれません。
↑↑不満点を1つ挙げるとなると、バッテリー持ちの悪さですね。 連続撮影だと実質2時間も撮影できません。 ただモバイルバッテリーなどでmicroUSB給電が可能なのは良いですね。
↑↑付属されていたライブビューリモコン(RM-LVR2)の使い勝手はWi-Fiによる接続も早いですし、思いの外、画質も悪くない印象です。
↑↑ライブビューリモコンで一つだけ気になったのが記録時間。 DISPボタンでディスプレイの表示方法を切り替えないと、記録時間が分からないのは不便に思いましたね。 ファームウェア更新で何とかなれば嬉しいのですが（笑）
初めてアクションカム(ウエアラブルカメラ)を使用してみましたが、なかなか面白いカメラです（笑） 特に各種スポーツから旅行・レジャーで気楽に動画撮影を楽しみたい方には良き相方になってくれると思います。 迫力ある広角レンズなのでアイデアによっては面白い動画が楽しめます。 アクションカム ミニのコンパクトサイズでしたら持ち運びも非常に楽ですし、カバンの隅に入れておいても苦にならないと思います。 実売価格も29000円前後とコストパフォーマンスも高く、目的に合った動画撮影がある方にはオススメですよ。 ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のビデオカメラレコーダーは、アクションカム ミニ「HDR-AZ1」でございます。
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↑↑映像記録は「MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)」となります。 ※手ブレ補正はONになっています。
↑↑映像記録は「XAVC S (MPEG-4 AVC/H.264)」となります。 ※手ブレ補正はONになっています。
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↑↑ライブビューリモコンで一つだけ気になったのが記録時間。 DISPボタンでディスプレイの表示方法を切り替えないと、記録時間が分からないのは不便に思いましたね。 ファームウェア更新で何とかなれば嬉しいのですが（笑）
初めてアクションカム(ウエアラブルカメラ)を使用してみましたが、なかなか面白いカメラです（笑） 特に各種スポーツから旅行・レジャーで気楽に動画撮影を楽しみたい方には良き相方になってくれると思います。 迫力ある広角レンズなのでアイデアによっては面白い動画が楽しめます。 アクションカム ミニのコンパクトサイズでしたら持ち運びも非常に楽ですし、カバンの隅に入れておいても苦にならないと思います。 実売価格も29000円前後とコストパフォーマンスも高く、目的に合った動画撮影がある方にはオススメですよ。 ではでは失礼しました。
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