Sony Mobile 「Xperia Z4 (SO-03G)」 レビュー1 開封編
今回は6月10日に発売された「Xperia Z4 (SO-03G)」を開封編として紹介します。
↑↑写真のスマートフォンはSony Mobileさんの「Xperia Z4 (SO-03G)」でございます。
キャリアはdocomoさんで、カラーはAqua Greenとなります。
「Xperia Z4 (SO-03G)」 主な特徴
●薄く、軽く、持ちやすく。約6.9mm、約144g
●手になじむラウンド形状のフレーム
●コーナーは着色した樹脂の上に透明な樹脂を重ねるという新たな加工法で仕上げ
●最新のCPUである64bitオクタコアCPUを搭載
●Live Color LED採用 トリルミナスディスプレイ for mobile (X-Reality for mobile)
●暗いシーンでもきれいに撮影、高感度ISO12800
●約510万画素、広角25㎜のフロントカメラ
●ハイレゾ対応 (DSEE HXやLDACに対応)
●キャップレス防水microUSB端子
●OS Android 5.0
●CPU Qualcomm MSM8994 Octa Core 2.0GHz(クアッドコア)+1.5GHz(クアッドコア) オクタコア
●メモリ(RAM) 3GB
●内蔵ストレージ(ROM) 32GB + microSD ※最大microSDXC128GB
●ディスプレイ 約5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile (1080×1920)
●電池容量 2930mAh
●サイズ(高さ×幅×厚さ) 約146mm×約72mm×約6.9mm
●質量 約144g
●メインカメラ 裏面照射積層型CMOSイメージセンサーExmor RS for mobile (約2070万画素)
●フロントカメラ 裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R for mobile (約510万画素)
●防水/防塵 IPX5/8 /IP6X
●VoLTE対応 (LTE-Advanced対応)
●ワンセグ/フルセグ
●NFC (おサイフケータイ)
●Wi-Fi a/b/g/n/ac
●Bluetooth 4.1
●カラーバリエーション ブラック、ホワイト、カッパー、アクアグリーン
「Xperia Z3」の後継モデルです。 デザインは非常に「Xperia Z3」と似ていますが、機能(スペック)に関しては確実に正常進化されたモデルとなっています。 では付属品の紹介から。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02) です。 ※「Xperia Z3」と同じアンテナケーブルです。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)を「Xperia Z4 (SO-03G)」に取り付けると、こんな感じ。 テレビ視聴(フルセグ/ワンセグ)にはテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が必要となります。
またデジタルノイズキャンセリングに対応しているので、ミニプラグは5極式となっています。 先端はイヤホンジャックとなっているのでヘッドセットやイヤホンが取り付け可能です。
↑↑マニュアルなどの書類です。 なお、卓上ホルダ(SO25)は残念ながら別売りとなっています。
↑↑そして本体となる「Xperia Z4 (SO-03G)」 ※Aqua Greenです。
↑↑厚みが約6.9mmと薄く、質量は約144gと軽く、Zシリーズでは最もシンプルなデザインになっています。
↑↑素材はメタルフレームとガラスで、手になじむラウンド形状のフレームとなっています。 賛否両論あると思いますが、サイドは以前のZシリーズと比べると光沢感が増してますね。
↑↑背面のデザインは「Xperia Z3」とそっくりで見分けがつかないほどです(笑) またXperiaでは初となるキャップレス防水microUSB端子が採用されています。
↑↑写真上が「Xperia Z4 (SO-03G)」で、写真下が「Xperia Z3 (SO-01G)」となります。 「Xperia Z4」からマグネット式の充電端子が廃止されてしまったのは残念ですね。 ただキャップレス防水microUSB端子を採用したので、差ほど不便には感じません。 ※比較レビューは後日のエントリーで詳しくレポートします。
「Xperia Z4 (SO-03G)」のファーストインプレッション ※6月10日現在の印象です。
●やや光沢感が強いボディになったので好き嫌いがハッキリ別れるデザイン。
●噂通りと言いますか、長時間使用していると背面の上側が熱くなる。
●キャップレス防水microUSB端子は単純に便利。
●ディスプレイ品質は赤みがやや強くなり自然な発色となった。 ※「Xperia Z3」は色温度がやや高い。
●熱がこもるという欠点があるかもしれないが、軽く薄くなったので持ちやすくなった。
●初代Xperia ZやZ1ユーザーなら買い替えを検討しても安心して使える端末だと感じた。
●原因は今の所不明だが、「SmartBand Talk (SWR30)」がペアリングできなかった。 アップデート待ち?
【追記 ・ 訂正】 「SmartBand Talk (SWR30)」を一度リセットして、アプリも再インストールしたら「Xperia Z4」と無事ペアリングできました。
って事で Sony Mobile 「Xperia Z4 (SO-03G)」 レビュー2 本体編 につづく。
次回は「Xperia Z4 (SO-03G)」の本体周りを詳しくレビューします。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のスマートフォンはSony Mobileさんの「Xperia Z4 (SO-03G)」でございます。
キャリアはdocomoさんで、カラーはAqua Greenとなります。
「Xperia Z4 (SO-03G)」 主な特徴
●薄く、軽く、持ちやすく。約6.9mm、約144g
●手になじむラウンド形状のフレーム
●コーナーは着色した樹脂の上に透明な樹脂を重ねるという新たな加工法で仕上げ
●最新のCPUである64bitオクタコアCPUを搭載
●Live Color LED採用 トリルミナスディスプレイ for mobile (X-Reality for mobile)
●暗いシーンでもきれいに撮影、高感度ISO12800
●約510万画素、広角25㎜のフロントカメラ
●ハイレゾ対応 (DSEE HXやLDACに対応)
●キャップレス防水microUSB端子
●OS Android 5.0
●CPU Qualcomm MSM8994 Octa Core 2.0GHz(クアッドコア)+1.5GHz(クアッドコア) オクタコア
●メモリ(RAM) 3GB
●内蔵ストレージ(ROM) 32GB + microSD ※最大microSDXC128GB
●ディスプレイ 約5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile (1080×1920)
●電池容量 2930mAh
●サイズ(高さ×幅×厚さ) 約146mm×約72mm×約6.9mm
●質量 約144g
●メインカメラ 裏面照射積層型CMOSイメージセンサーExmor RS for mobile (約2070万画素)
●フロントカメラ 裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R for mobile (約510万画素)
●防水/防塵 IPX5/8 /IP6X
●VoLTE対応 (LTE-Advanced対応)
●ワンセグ/フルセグ
●NFC (おサイフケータイ)
●Wi-Fi a/b/g/n/ac
●Bluetooth 4.1
●カラーバリエーション ブラック、ホワイト、カッパー、アクアグリーン
「Xperia Z3」の後継モデルです。 デザインは非常に「Xperia Z3」と似ていますが、機能(スペック)に関しては確実に正常進化されたモデルとなっています。 では付属品の紹介から。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02) です。 ※「Xperia Z3」と同じアンテナケーブルです。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)を「Xperia Z4 (SO-03G)」に取り付けると、こんな感じ。 テレビ視聴(フルセグ/ワンセグ)にはテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が必要となります。
またデジタルノイズキャンセリングに対応しているので、ミニプラグは5極式となっています。 先端はイヤホンジャックとなっているのでヘッドセットやイヤホンが取り付け可能です。
↑↑マニュアルなどの書類です。 なお、卓上ホルダ(SO25)は残念ながら別売りとなっています。
↑↑そして本体となる「Xperia Z4 (SO-03G)」 ※Aqua Greenです。
↑↑厚みが約6.9mmと薄く、質量は約144gと軽く、Zシリーズでは最もシンプルなデザインになっています。
↑↑素材はメタルフレームとガラスで、手になじむラウンド形状のフレームとなっています。 賛否両論あると思いますが、サイドは以前のZシリーズと比べると光沢感が増してますね。
↑↑背面のデザインは「Xperia Z3」とそっくりで見分けがつかないほどです(笑) またXperiaでは初となるキャップレス防水microUSB端子が採用されています。
↑↑写真上が「Xperia Z4 (SO-03G)」で、写真下が「Xperia Z3 (SO-01G)」となります。 「Xperia Z4」からマグネット式の充電端子が廃止されてしまったのは残念ですね。 ただキャップレス防水microUSB端子を採用したので、差ほど不便には感じません。 ※比較レビューは後日のエントリーで詳しくレポートします。
「Xperia Z4 (SO-03G)」のファーストインプレッション ※6月10日現在の印象です。
●やや光沢感が強いボディになったので好き嫌いがハッキリ別れるデザイン。
●噂通りと言いますか、長時間使用していると背面の上側が熱くなる。
●キャップレス防水microUSB端子は単純に便利。
●ディスプレイ品質は赤みがやや強くなり自然な発色となった。 ※「Xperia Z3」は色温度がやや高い。
●熱がこもるという欠点があるかもしれないが、軽く薄くなったので持ちやすくなった。
●初代Xperia ZやZ1ユーザーなら買い替えを検討しても安心して使える端末だと感じた。
【追記 ・ 訂正】 「SmartBand Talk (SWR30)」を一度リセットして、アプリも再インストールしたら「Xperia Z4」と無事ペアリングできました。
って事で Sony Mobile 「Xperia Z4 (SO-03G)」 レビュー2 本体編 につづく。
次回は「Xperia Z4 (SO-03G)」の本体周りを詳しくレビューします。
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