SONY マルチオーディオコンポ 「CMT-SX7」 レビュー1 開封編
今回は、ハイレゾ音源やワイヤレス再生などに対応した万能タイプのマルチオーディオプレーヤーを紹介します。
↑↑写真のオーディオコンポは、SONYさんのマルチオーディオコンポ「CMT-SX7」でございます。
発売日は7月11日で、実売価格は6万円前後となります。
マルチオーディオコンポ 「CMT-SX7」 主な特徴
●ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」
●CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質に「DSEE HX」搭載
●ハイレゾ音源対応のD/Aコンバーター
●こだわりを凝縮した高品位なスピーカー (コンパクト設計でハイレゾ音源にも対応)
●新開発 高指向性 27mmバランスソフトドームトゥイーター
●10cmウーファー／振動版
●ハイレゾの再現性を高めるスピーカーキャビネット
●ハイレゾ音源の再現性のためフィルムコンデンサーや上質なコイルを使用
●回折（ディフラクション）を抑えるこだわりのバッフル形状
●高音質を実現する本体設計
●CD(MP3)再生対応
●USB端子接続搭載 (USBメモリーやウォークマンなどのDAPを接続)
●FM/AMチューナー内蔵 (プレイタイマーや録音タイマー対応)
●ヘッドホンでもハイレゾ再生可能
●ワイヤレスも高音質に (ハイレゾ音源相当の高音質コーデック「LDAC」に対応)
●手軽にワイヤレス音楽再生を楽しめるBluetooth
●SBC/AAC/LDACの3種類の音声コーデックに対応
●伝送率の高い5GHz帯をカバーするWi-Fi規格「IEEE 802.11a/n」に対応
●Wi-Fiでも高容量のハイレゾ音源も高音質のまま再生可能
●ワンタッチ接続（NFC）機能搭載
●9台までの機器をペアリングできるマルチペアリングに対応
●DLNAに対応 (AirPlayにも対応)
●スマートフォンやタブレット用の操作アプリ「SongPal」対応
●TuneIn Radioなどのインターネットラジオや、各種音楽配信サービスを楽しめるGoogle Castに対応
高音質コーデック「LDAC」に対応しているので、ワイヤレス(BluetoothやWi-Fi)でもハイレゾ再生に対応し、USB端子でスマートフォンやウォークマンなどの端末にも接続可能で、CD再生やFM/AMチューナー搭載などなど…まさに全部入りのハイレゾ対応マルチオーディオコンポとなっています。 しかも実売価格6万円前後とコストパフォーマンスが高いだけではなく、高音質再生も期待でき、かなり贅沢な仕様のコンポとなっています。
↑↑では付属品の紹介から。
↑↑リモコンです。 操作ボタンが少ない事もあり、非常にシンプルなリモコンとなっています。
↑↑リモコンで使用する単4形乾電池（2個）です。
↑↑AMループアンテナ(写真左) と FMアンテナ(写真右)です。
↑↑USBケーブル(約1.5m)です。
↑↑スピーカーコード（2本）です。
↑↑かんたんスタートガイドなどのマニュアルや書類です。
↑↑そして本体となるマルチオーディオコンポ「CMT-SX7」です。 デザイン、質感ともに素晴らしい作りです。
↑↑スピーカー(付属)を並べると、こんな感じ。 オーディオコンポとして考えれば、そこそこコンパクトなサイズですね。
↑↑「LDAC」に対応した端末をお持ちでしたら、ワイヤレス(Bluetooth)でハイレゾ音源が楽しめるのも良いですね。 ※写真右に置かれているタブレット端末は「Xperia Z4 Tablet (SGP712JP)」です。 ハイレゾ再生や「LDAC」にも対応しています。
ファーストインプレッションとしての感想ですが、音質は価格以上の高音質で、高域から低域までしっかり表現されています。 どちらかと言うと、低音がバリバリに効いた音質を好む方に強くオススメしますが、高域もパワフルです。 フラットな軽い音ではありません。 ハイレゾ音源に対応しているだけあって、解像感もそこそこありますね。 ワイヤレス再生の他にも、直接USBに端末を繋いで聞く事も可能ですし、CDプレーヤーやラジオまで搭載されているのですから、コストパフォーマンスを重視したいけど音質にもこだわりたいという方でしたら、間違いなく「CMT-SX7」を選択肢に入れても満足できるマルチオーディオプレーヤーだと感じます。
って事で SONY マルチオーディオコンポ 「CMT-SX7」 レビュー2 本体編 につづく。
次回は、マルチオーディオコンポ「CMT-SX7」の本体周りを詳しくレビューします。
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SONY マルチオーディオコンポ 「CMT-SX7」 公式ページ
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のオーディオコンポは、SONYさんのマルチオーディオコンポ「CMT-SX7」でございます。
発売日は7月11日で、実売価格は6万円前後となります。
マルチオーディオコンポ 「CMT-SX7」 主な特徴
●ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」
●CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質に「DSEE HX」搭載
●ハイレゾ音源対応のD/Aコンバーター
●こだわりを凝縮した高品位なスピーカー (コンパクト設計でハイレゾ音源にも対応)
●新開発 高指向性 27mmバランスソフトドームトゥイーター
●10cmウーファー／振動版
●ハイレゾの再現性を高めるスピーカーキャビネット
●ハイレゾ音源の再現性のためフィルムコンデンサーや上質なコイルを使用
●回折（ディフラクション）を抑えるこだわりのバッフル形状
●高音質を実現する本体設計
●CD(MP3)再生対応
●USB端子接続搭載 (USBメモリーやウォークマンなどのDAPを接続)
●FM/AMチューナー内蔵 (プレイタイマーや録音タイマー対応)
●ヘッドホンでもハイレゾ再生可能
●ワイヤレスも高音質に (ハイレゾ音源相当の高音質コーデック「LDAC」に対応)
●手軽にワイヤレス音楽再生を楽しめるBluetooth
●SBC/AAC/LDACの3種類の音声コーデックに対応
●伝送率の高い5GHz帯をカバーするWi-Fi規格「IEEE 802.11a/n」に対応
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↑↑では付属品の紹介から。
↑↑リモコンです。 操作ボタンが少ない事もあり、非常にシンプルなリモコンとなっています。
↑↑リモコンで使用する単4形乾電池（2個）です。
↑↑AMループアンテナ(写真左) と FMアンテナ(写真右)です。
↑↑USBケーブル(約1.5m)です。
↑↑スピーカーコード（2本）です。
↑↑かんたんスタートガイドなどのマニュアルや書類です。
↑↑そして本体となるマルチオーディオコンポ「CMT-SX7」です。 デザイン、質感ともに素晴らしい作りです。
↑↑スピーカー(付属)を並べると、こんな感じ。 オーディオコンポとして考えれば、そこそこコンパクトなサイズですね。
↑↑「LDAC」に対応した端末をお持ちでしたら、ワイヤレス(Bluetooth)でハイレゾ音源が楽しめるのも良いですね。 ※写真右に置かれているタブレット端末は「Xperia Z4 Tablet (SGP712JP)」です。 ハイレゾ再生や「LDAC」にも対応しています。
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って事で SONY マルチオーディオコンポ 「CMT-SX7」 レビュー2 本体編 につづく。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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