Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ 「PIXI EVO」 購入レビュー
今回は、10月29日に発売されたManfrottoさんのミニ三脚を紹介します。
↑↑写真は、マンフロットさんの「PIXI EVO」(ブラック)でございます。 価格は5900円前後となっています。
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ 「PIXI EVO」 主な特徴
●開脚角度は2段階 (55度と80度の2段階)
●最低10.5cmまで伸高を下げることができ、ローアングル撮影が可能
●脚長は5段階の調整が可能
●縦位置撮影も可能
●自由雲台を搭載
●脚部分の素材は上部分がアルミニウム、下部がマンフロット社独自開発のポリマー素材「ADAPTO」を採用
●全高 20cm
●最低高 10.5cm
●自重 250g
●耐荷重 2.5kg
●カラー ブラック、レッド、ホワイト ※当ブログではブラックをレビューします。
人気モデルであるミニ三脚 「PIXI」の進化版として、この「PIXI EVO」が発売されました。
前々からコンパクトで機能性のあるミニ三脚を探しており、なかなか“これだ!”というミニ三脚が無かったんですよね。 しかし、ついに“これだ!”と個人的に思ったミニ三脚がマンフロットさんから発売されたので、速攻で購入しました(笑)では発売されたばかりの「PIXI EVO」の詳細をレビューしたいと思います。
↑↑写真のミニ三脚が「PIXI EVO」(ブラック)です。 マンフロットさんらしい個性的で素敵なデザインですね。
↑↑雲台は自由雲台を採用しており、クイックホイールを回してカメラを取り付けます。
↑↑マンフロットの赤いロゴの部分は、雲台のロックネジとなっています。
↑↑ミニ三脚としては珍しく、縦位置撮影も可能です。
↑↑開脚角度セレクターのスイッチです。
↑↑開脚角度は2段階で、ローアングル撮影も可能になっています。
↑↑脚長は、5段階の調整が可能です。 脚に付いているボタンを押しながらお好みの長さに調整できます。
※写真左が1段階の長さで、写真右が5段階の長さです。
↑↑2段階の長さです。
↑↑3段階の長さです。
↑↑4段階の長さです。
↑↑平らな面で使用しない場合は、写真のように脚の長さを個別に調整できますね。
↑↑サイズの参考として、「PIXI EVO」の横に「iPhone 6s Plus」を置いてみました。 旧モデルの 「PIXI」よりは、ややサイズアップしているようです。
↑↑SONYさんの「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」を取り付けると、こんな感じ。 ボディは約625gで、レンズ(SAL2470Z)は約955gとなります。 「PIXI EVO」の耐荷重は2.5kgなので、まだまだ余裕がありますね。
↑↑カメラとレンズで約1.5kg程度の重さなら縦位置撮影も何とか大丈夫です(笑)※ただし注意点として、脚は5段階(最長)まで伸ばさないと不安定です。
↑↑耐荷重が1000gを超える場合(特にレンズ)などは、カメラの向きを脚と同じ方向へ一直線に固定しないと転倒する恐れがあるので、その点は注意ですね。
↑↑コンパクトなミラーレス機なら、「PIXI EVO」との相性は抜群ですね。 縦位置撮影も楽々です。
※写真のミラーレス機は、SONYさんの「NEX-5R」です。
↑↑簡易的に1脚としても使えるので、質量が軽いカメラなら自撮りなどにも良いですね。
他のミニ三脚と比べれば価格は少々お高いですが、機能性は他のミニ三脚と比べて確実に多機能で良いですね。 デザインも悪くありませんし、ローアングルなどの撮影時には大活躍してくれるミニ三脚ではないでしょうか。 オススメです。 ではでは失礼しました。
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↑↑写真は、マンフロットさんの「PIXI EVO」(ブラック)でございます。 価格は5900円前後となっています。
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ 「PIXI EVO」 主な特徴
●開脚角度は2段階 (55度と80度の2段階)
●最低10.5cmまで伸高を下げることができ、ローアングル撮影が可能
●脚長は5段階の調整が可能
●縦位置撮影も可能
●自由雲台を搭載
●脚部分の素材は上部分がアルミニウム、下部がマンフロット社独自開発のポリマー素材「ADAPTO」を採用
●全高 20cm
●最低高 10.5cm
●自重 250g
●耐荷重 2.5kg
●カラー ブラック、レッド、ホワイト ※当ブログではブラックをレビューします。
人気モデルであるミニ三脚 「PIXI」の進化版として、この「PIXI EVO」が発売されました。
前々からコンパクトで機能性のあるミニ三脚を探しており、なかなか“これだ!”というミニ三脚が無かったんですよね。 しかし、ついに“これだ!”と個人的に思ったミニ三脚がマンフロットさんから発売されたので、速攻で購入しました(笑)では発売されたばかりの「PIXI EVO」の詳細をレビューしたいと思います。
↑↑写真のミニ三脚が「PIXI EVO」(ブラック)です。 マンフロットさんらしい個性的で素敵なデザインですね。
↑↑雲台は自由雲台を採用しており、クイックホイールを回してカメラを取り付けます。
↑↑マンフロットの赤いロゴの部分は、雲台のロックネジとなっています。
↑↑ミニ三脚としては珍しく、縦位置撮影も可能です。
↑↑開脚角度セレクターのスイッチです。
↑↑開脚角度は2段階で、ローアングル撮影も可能になっています。
↑↑脚長は、5段階の調整が可能です。 脚に付いているボタンを押しながらお好みの長さに調整できます。
※写真左が1段階の長さで、写真右が5段階の長さです。
↑↑2段階の長さです。
↑↑3段階の長さです。
↑↑4段階の長さです。
↑↑平らな面で使用しない場合は、写真のように脚の長さを個別に調整できますね。
↑↑サイズの参考として、「PIXI EVO」の横に「iPhone 6s Plus」を置いてみました。 旧モデルの 「PIXI」よりは、ややサイズアップしているようです。
↑↑SONYさんの「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」を取り付けると、こんな感じ。 ボディは約625gで、レンズ(SAL2470Z)は約955gとなります。 「PIXI EVO」の耐荷重は2.5kgなので、まだまだ余裕がありますね。
↑↑カメラとレンズで約1.5kg程度の重さなら縦位置撮影も何とか大丈夫です(笑)※ただし注意点として、脚は5段階(最長)まで伸ばさないと不安定です。
↑↑耐荷重が1000gを超える場合(特にレンズ)などは、カメラの向きを脚と同じ方向へ一直線に固定しないと転倒する恐れがあるので、その点は注意ですね。
↑↑コンパクトなミラーレス機なら、「PIXI EVO」との相性は抜群ですね。 縦位置撮影も楽々です。
※写真のミラーレス機は、SONYさんの「NEX-5R」です。
↑↑簡易的に1脚としても使えるので、質量が軽いカメラなら自撮りなどにも良いですね。
他のミニ三脚と比べれば価格は少々お高いですが、機能性は他のミニ三脚と比べて確実に多機能で良いですね。 デザインも悪くありませんし、ローアングルなどの撮影時には大活躍してくれるミニ三脚ではないでしょうか。 オススメです。 ではでは失礼しました。
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