FUJIFILM フジノン XFレンズ 「XF56mmF1.2 R」 レビュー1 開封編
今回は、開放F値 F1.2のフジノン大口径レンズを紹介します。
↑↑写真のレンズは、フジノンXFレンズ「XF56mmF1.2 R」でございます。 実売価格はAmazonさんで86000円前後(1月現在)となっています。 ※カメラボディは「X-T10」です。
「XF56mmF1.2 R」 主な仕様
●F1.2の大口径を活かした美しい背景ボケを表現
●ポートレート撮影に最適
●開放絞り側から高い解像度を実現
●レンズ構成 8群11枚
●焦点距離 f=56mm (35mm判換算 85mm相当)
●画角 28.5°
●最大口径比(開放絞り) F1.2
●最小絞り F16
●撮影距離範囲 標準0.7m
●最大撮影倍率 0.09倍
●外形寸法 ø73.2mm×69.7mm (最大径×長さ)
●質量 405g
●フィルターサイズ ø62mm
●発売日 2014年2月
開放F1.2という明るさで35mm判換算85mmという、まさにフジノン(Xマウント)レンズを代表するポートレートレンズですね。 では付属品の紹介から。
↑↑丸型フードです。
↑↑フードを「XF56mmF1.2 R」に装着させると、こんな感じ。
↑↑シンプルなレンズ収納ケースです。
↑↑Xマウント用のレンズキャップ(62mm)とリアキャップです。
↑↑マニュアルなどの書類です。 あと付属品ではありませんが、乾燥剤が入っているのは好印象でした。
↑↑本体の「XF56mmF1.2 R」です。 「金属の絞りリングをはじめとする外装の細部まで、手になじみ、操作のひとつひとつが心地よく感じるデザイン」というだけあって、質感も良いですし、大口径レンズとは思えないコンパクトサイズです。
↑↑「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」(写真右)とサイズ比較してみました。 最大径は少々違いますが、長さはほぼ同じサイズです。
↑↑フィルター径は62mmとなります。
↑↑フォーカスリングです。 程良いトルク感ですね。
↑↑絞りリングです。 トルク感はやや軽すぎる気がします。 あと細すぎますね…(笑) ※赤く印字された“A”に合わせる事により、プログラムオートやシャッタースピード優先に切り替えます。
↑↑「X-T10」に「XF56mmF1.2 R」を装着させると、こんな感じ。 コンパクトサイズではありますが、大口径レンズなので迫力がありカッコイイです(笑)
↑↑開放F値F1.2という物凄い明るいレンズで、85mm相当の画角なので、究極のポートレートレンズとして使えそうです(笑) 背景ボケ、描写力とも大いに期待できるレンズですね。
Text by 【Portrait-BAKA】
って事で FUJIFILM フジノン XFレンズ 「XF56mmF1.2 R」 レビュー2 作例編 につづく。
次回は実際に「XF56mmF1.2 R」で撮影した写真(作例)を紹介します。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のレンズは、フジノンXFレンズ「XF56mmF1.2 R」でございます。 実売価格はAmazonさんで86000円前後(1月現在)となっています。 ※カメラボディは「X-T10」です。
「XF56mmF1.2 R」 主な仕様
●F1.2の大口径を活かした美しい背景ボケを表現
●ポートレート撮影に最適
●開放絞り側から高い解像度を実現
●レンズ構成 8群11枚
●焦点距離 f=56mm (35mm判換算 85mm相当)
●画角 28.5°
●最大口径比(開放絞り) F1.2
●最小絞り F16
●撮影距離範囲 標準0.7m
●最大撮影倍率 0.09倍
●外形寸法 ø73.2mm×69.7mm (最大径×長さ)
●質量 405g
●フィルターサイズ ø62mm
●発売日 2014年2月
開放F1.2という明るさで35mm判換算85mmという、まさにフジノン(Xマウント)レンズを代表するポートレートレンズですね。 では付属品の紹介から。
↑↑丸型フードです。
↑↑フードを「XF56mmF1.2 R」に装着させると、こんな感じ。
↑↑シンプルなレンズ収納ケースです。
↑↑Xマウント用のレンズキャップ(62mm)とリアキャップです。
↑↑マニュアルなどの書類です。 あと付属品ではありませんが、乾燥剤が入っているのは好印象でした。
↑↑本体の「XF56mmF1.2 R」です。 「金属の絞りリングをはじめとする外装の細部まで、手になじみ、操作のひとつひとつが心地よく感じるデザイン」というだけあって、質感も良いですし、大口径レンズとは思えないコンパクトサイズです。
↑↑「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」(写真右)とサイズ比較してみました。 最大径は少々違いますが、長さはほぼ同じサイズです。
↑↑フィルター径は62mmとなります。
↑↑フォーカスリングです。 程良いトルク感ですね。
↑↑絞りリングです。 トルク感はやや軽すぎる気がします。 あと細すぎますね…(笑) ※赤く印字された“A”に合わせる事により、プログラムオートやシャッタースピード優先に切り替えます。
↑↑「X-T10」に「XF56mmF1.2 R」を装着させると、こんな感じ。 コンパクトサイズではありますが、大口径レンズなので迫力がありカッコイイです(笑)
↑↑開放F値F1.2という物凄い明るいレンズで、85mm相当の画角なので、究極のポートレートレンズとして使えそうです(笑) 背景ボケ、描写力とも大いに期待できるレンズですね。
Text by 【Portrait-BAKA】
って事で FUJIFILM フジノン XFレンズ 「XF56mmF1.2 R」 レビュー2 作例編 につづく。
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