ポートレート撮影の強い味方、リング型ソフトボックスとストロボ用カラーフィルターセットを紹介
今回はストロボを使用する際、ポートレートやマクロ撮影において、あると大変便利なストロボ用製品を2点紹介します。
↑↑写真のストロボ用製品は、Neewerさんのリング型ソフトボックス(ディフューザー) と Selensさんのストロボ用カラーフィルターセットでございます。 実売価格はリング型ソフトボックスがAmazonさんで3400円前後、カラーフィルターセットが1000円前後となっています。
↑↑まずは、Neewerさんのリング型ソフトボックスを紹介します。 カメラやポートレート撮影に興味がある方ならご存知だと思いますが、よくスタジオ撮影などで見かけるストロボ用品です。
↑↑組み立ては簡単で数ヵ所ある2つ折りの鉄棒を伸ばすだけです。
↑↑もちろん、組み立てできるという事は折り畳む事も可能です。 付属品として収納ケースも付いています。 ただし、ソフトボックスの折り畳みが非常に難しいです…これはマイナスポイント。
↑↑円形になっているのは、より均一で滑らかな光源を作るためでもありますし、ポートレイトなら瞳のリングフラッシュとして使用するフォトグラファーも多いです。
↑↑背面は、中央にカメラ(レンズ)を取り付ける穴があり、上にはクリップオンストロボを取り付ける穴があります。
↑↑ストロボとカメラを装着すると、こんな感じ。 ※ストロボはニッシンデジタルさんの「Di700A」で、カメラボディはキヤノンさんの「EOS 6D」です。
↑↑正面から見た所です。 中央にレンズが見えます。
↑↑写真のようにストロボの光が円形状に広がります。 瞳のキャッチライト(リングライト)として有効です。
↑↑つづきまして、 Selensさんのストロボ用カラーフィルターセットを紹介します。
↑↑付属品は、ラバーバンドとパッケージボックスとなります。
↑↑20種のカラーフィルターが付いてきます。
↑↑タブ付きなので、クリップオンストロボに付けやすい仕様です。
↑↑付属のラバーバンド(つまみ付き)でカラーフィルターをストロボに付けると、こんな感じ。 ※写真のストロボはニッシンデジタルさんの「Di700A」です。
↑↑カラーフィルターを付けてストロボを発光させると、こんな感じ。 被写体や撮影シーンによって、ストロボ光の色味を変えたり、特殊効果を持たせたい場合などに有効です。
このリング型ソフトボックスとストロボ用カラーフィルターセットがあれば、ポートレート撮影などの作品に幅が広がりますね。 興味がある方は是非とも。 ではでは失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
ニッシンデジタル 「スピードライト Air1+Di700A キット(キヤノン用)」 レビュー
ニッシンデジタル 「スピードライト Air1+Di700A キット (ソニー用)」 レビュー
HAKUBA 「クリップオンストロボディフューザー 2WAY L」 購入レビュー
NEEWERのストロボ用ディフューザー(2点)を購入してみた
SONY フラッシュ 「HVL-F43M」 レポート2
SONY フラッシュ 「HVL-F43M」 レポート1
SONY フラッシュ 「HVL-F20M」 購入レポート
ほぼ全てのレンズに対応したRangersの「8枚 Cokin NDフィルターセット」を買ってみた
KING ネックストラップ 「Etshaim Vintage-30 (MA 7540)」 レビュー
hufa 「レンズキャップクリップ ブラック (HF-HHB011)」 を使ってみた
ライカ風メタルフードで「SEL35F28Z」と「SEL30M35」をドレスアップしてみた!
BERGEON 「No.5733 ブロアー」 購入レポート
ハクバ 防湿庫 「E-ドライボックス (HA-105MK2)」 レポート2 使用編
ハクバ 防湿庫 「E-ドライボックス (HA-105MK2)」 レポート1 開封編
Manfrotto 「COMPACTライト三脚 フォトキット (レッド)」 使用レビュー
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ 「PIXI EVO」 購入レビュー
Velbon 三脚 「ULTREK UT-63Q」 購入レポート
Velbon 一脚 「ULTRA STICK M43Q」 購入レポート
JOBY ミニ三脚 「ゴリラポッド ハイブリッド」 使用レポート
SLIK 「テーブル三脚 ミニII」 購入レポート
SONY コンパクト三脚 「VCT-R100」 使用レポート
SONY スマートフォン用ホルダー付ミニ三脚 「SPA-MK20」 レポート
Manfrotto 「ウニカ・メッセンジャーバッグ 5型/黒」 使用レポート
Manfrotto 「ベローチェ・バックパック 7型/黒」 レポート
SONY スリングバッグ(カメラバッグ) 「LCS-SB1」 購入レポート
【Digital-BAKA】 カメラレンズのレビューまとめ (リンク集) - 2016年春号 -
シグマ 「35mm F1.4 DG HSM | Art」 (キヤノン用) 開封レビュー
Lレンズがやってきた! Canon 「EF24-70mm F4L IS USM」 開封レビュー
究極の撒き餌レンズ!? Canon 単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」 使用レビュー
【Portrait-BAKA】 私が Canon 「EOS 6D」(EFマウント)を選んだ6つの理由
Canon 「リモートコントローラー(RC-6)」 購入レビュー
キヤノンのEOSシリーズに対応した低価格の互換アクセサリー製品を緩く紹介
SIGMA 「USB DOCK (キヤノン用)」 使用レビュー
SONY デジタル一眼カメラ 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」 レビュー4 機能&作例編
SONY 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」に対応したカメラケース(他)を紹介 レビュー3
SONY デジタル一眼カメラ 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」 レビュー2 本体編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」 レビュー1 開封編
高画素の「α7RⅡ」に最適! トランセンド 「TS128GSDU3」(128GB)を紹介
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート4 撮影編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート3 手ブレ補正編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート2 本体編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート1 開封編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート5 撮影(使用)編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート4 アクセサリー編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート3 高感度編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート2 本体編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のストロボ用製品は、Neewerさんのリング型ソフトボックス(ディフューザー) と Selensさんのストロボ用カラーフィルターセットでございます。 実売価格はリング型ソフトボックスがAmazonさんで3400円前後、カラーフィルターセットが1000円前後となっています。
↑↑まずは、Neewerさんのリング型ソフトボックスを紹介します。 カメラやポートレート撮影に興味がある方ならご存知だと思いますが、よくスタジオ撮影などで見かけるストロボ用品です。
↑↑組み立ては簡単で数ヵ所ある2つ折りの鉄棒を伸ばすだけです。
↑↑もちろん、組み立てできるという事は折り畳む事も可能です。 付属品として収納ケースも付いています。 ただし、ソフトボックスの折り畳みが非常に難しいです…これはマイナスポイント。
↑↑円形になっているのは、より均一で滑らかな光源を作るためでもありますし、ポートレイトなら瞳のリングフラッシュとして使用するフォトグラファーも多いです。
↑↑背面は、中央にカメラ(レンズ)を取り付ける穴があり、上にはクリップオンストロボを取り付ける穴があります。
↑↑ストロボとカメラを装着すると、こんな感じ。 ※ストロボはニッシンデジタルさんの「Di700A」で、カメラボディはキヤノンさんの「EOS 6D」です。
↑↑正面から見た所です。 中央にレンズが見えます。
↑↑写真のようにストロボの光が円形状に広がります。 瞳のキャッチライト(リングライト)として有効です。
↑↑つづきまして、 Selensさんのストロボ用カラーフィルターセットを紹介します。
↑↑付属品は、ラバーバンドとパッケージボックスとなります。
↑↑20種のカラーフィルターが付いてきます。
↑↑タブ付きなので、クリップオンストロボに付けやすい仕様です。
↑↑付属のラバーバンド(つまみ付き)でカラーフィルターをストロボに付けると、こんな感じ。 ※写真のストロボはニッシンデジタルさんの「Di700A」です。
↑↑カラーフィルターを付けてストロボを発光させると、こんな感じ。 被写体や撮影シーンによって、ストロボ光の色味を変えたり、特殊効果を持たせたい場合などに有効です。
このリング型ソフトボックスとストロボ用カラーフィルターセットがあれば、ポートレート撮影などの作品に幅が広がりますね。 興味がある方は是非とも。 ではでは失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
ニッシンデジタル 「スピードライト Air1+Di700A キット(キヤノン用)」 レビュー
ニッシンデジタル 「スピードライト Air1+Di700A キット (ソニー用)」 レビュー
HAKUBA 「クリップオンストロボディフューザー 2WAY L」 購入レビュー
NEEWERのストロボ用ディフューザー(2点)を購入してみた
SONY フラッシュ 「HVL-F43M」 レポート2
SONY フラッシュ 「HVL-F43M」 レポート1
SONY フラッシュ 「HVL-F20M」 購入レポート
ほぼ全てのレンズに対応したRangersの「8枚 Cokin NDフィルターセット」を買ってみた
KING ネックストラップ 「Etshaim Vintage-30 (MA 7540)」 レビュー
hufa 「レンズキャップクリップ ブラック (HF-HHB011)」 を使ってみた
ライカ風メタルフードで「SEL35F28Z」と「SEL30M35」をドレスアップしてみた!
BERGEON 「No.5733 ブロアー」 購入レポート
ハクバ 防湿庫 「E-ドライボックス (HA-105MK2)」 レポート2 使用編
ハクバ 防湿庫 「E-ドライボックス (HA-105MK2)」 レポート1 開封編
Manfrotto 「COMPACTライト三脚 フォトキット (レッド)」 使用レビュー
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ 「PIXI EVO」 購入レビュー
Velbon 三脚 「ULTREK UT-63Q」 購入レポート
Velbon 一脚 「ULTRA STICK M43Q」 購入レポート
JOBY ミニ三脚 「ゴリラポッド ハイブリッド」 使用レポート
SLIK 「テーブル三脚 ミニII」 購入レポート
SONY コンパクト三脚 「VCT-R100」 使用レポート
SONY スマートフォン用ホルダー付ミニ三脚 「SPA-MK20」 レポート
Manfrotto 「ウニカ・メッセンジャーバッグ 5型/黒」 使用レポート
Manfrotto 「ベローチェ・バックパック 7型/黒」 レポート
SONY スリングバッグ(カメラバッグ) 「LCS-SB1」 購入レポート
【Digital-BAKA】 カメラレンズのレビューまとめ (リンク集) - 2016年春号 -
シグマ 「35mm F1.4 DG HSM | Art」 (キヤノン用) 開封レビュー
Lレンズがやってきた! Canon 「EF24-70mm F4L IS USM」 開封レビュー
究極の撒き餌レンズ!? Canon 単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」 使用レビュー
【Portrait-BAKA】 私が Canon 「EOS 6D」(EFマウント)を選んだ6つの理由
Canon 「リモートコントローラー(RC-6)」 購入レビュー
キヤノンのEOSシリーズに対応した低価格の互換アクセサリー製品を緩く紹介
SIGMA 「USB DOCK (キヤノン用)」 使用レビュー
SONY デジタル一眼カメラ 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」 レビュー4 機能&作例編
SONY 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」に対応したカメラケース(他)を紹介 レビュー3
SONY デジタル一眼カメラ 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」 レビュー2 本体編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」 レビュー1 開封編
高画素の「α7RⅡ」に最適! トランセンド 「TS128GSDU3」(128GB)を紹介
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート4 撮影編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート3 手ブレ補正編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート2 本体編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7 Ⅱ (ILCE-7M2)」 レポート1 開封編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート5 撮影(使用)編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート4 アクセサリー編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート3 高感度編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート2 本体編
SONY デジタル一眼カメラ 「α7S (ILCE-7S)」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
この記事へのコメント