ニッシンデジタル 「スピードライト Air1+Di700A キット(キヤノン用)」 レビュー
今回は、ニッシンデジタルさんのワイヤレスTTLシステムを搭載したキヤノン用ストロボを紹介します。
↑↑写真のストロボは、ニッシンデジタルさんの「スピードライト Air1+Di700A キット (キヤノン用)」でございます。 実売価格はAmazonさんで29700円(3月現在)となっています。 ※写真のカメラは「EOS 6D」です。
当ブログをいつもチェックされてる方でしたら、おや?と思うかもしれませんが、前回レビューした「スピードライト Air1+Di700A キット (ソニー用)」のキヤノン版です(笑)
ストロボや専用コマンダーの仕様はソニー用とほぼ同じなので、詳しい仕様はコチラ↓↓をチェックして下さい。
ニッシンデジタル 「スピードライト Air1+Di700A キット (ソニー用)」 レビュー
↑↑パッケージ内容は写真の通り。 「Di700A」と「Air1」以外の付属品はソニー用と全く同じです。
↑↑「EOS 6D」にコマンダー「Air1」、付属のミニスタンドに「Di700A」を取り付けると、こんな感じです。
↑↑写真左がキヤノン用、写真右がソニー用となります。 ホットシューを各メーカーに対応させているだけです。
※キヤノン用はキヤノン用ホットシュー、ソニー用はマルチインターフェースシューとなります。
↑↑他にも微妙な仕様の違いがありました。 キヤノン用はロックネジとなっていますが、ソニー用はボタン式になっています。
↑↑ホットシューは互換性がありませんが、ワイヤレス発光を使用する場合は多灯などで使用が可能となります。
↑↑では試しにキヤノン用とソニー用の「Di700A」をコマンダー「Air1」(キヤノン用)でペアリングして、「Di700A」をスレーブユニットとして使用してみます。
↑↑「Air1」側で調光補正すると、ペアリングした2台の「Di700A」が連動して調光補正されている事が分かります。 当然、その逆にソニー用(SONYのカメラ)で「Air1」を使用してもワイヤレス発光(多灯)は可能です。
↑↑キヤノン用、ソニー用それぞれの「Di700A」でも多灯環境は簡単に作れるので大変便利です。 また、グループA/B/Cと別々にコントロールする事も可能です。
↑↑ストロボの必需品として絶対に用意しなければいけないのが電池です。 「スピードライト Air1+Di700A」で使用する電池は大容量のハイエンドモデルである“eneloop pro”がオススメです。
エネループに関してはコチラ↓↓をご覧ください。
ストロボの必需品! 約8年振りに「ニッケル水素電池“エネループ(eneloop)”」を買ってみた!
純正品のストロボも良いですが、価格が高くて困るという方にはかなりオススメできるストロボです。 多灯撮影に興味がある方は特にオススメできます。 キヤノン用、ソニー用の他にもニコン用やフジフイルム用(2016年秋頃に発売予定)も用意されています。 ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のストロボは、ニッシンデジタルさんの「スピードライト Air1+Di700A キット (キヤノン用)」でございます。 実売価格はAmazonさんで29700円(3月現在)となっています。 ※写真のカメラは「EOS 6D」です。
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※キヤノン用はキヤノン用ホットシュー、ソニー用はマルチインターフェースシューとなります。
↑↑他にも微妙な仕様の違いがありました。 キヤノン用はロックネジとなっていますが、ソニー用はボタン式になっています。
↑↑ホットシューは互換性がありませんが、ワイヤレス発光を使用する場合は多灯などで使用が可能となります。
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↑↑キヤノン用、ソニー用それぞれの「Di700A」でも多灯環境は簡単に作れるので大変便利です。 また、グループA/B/Cと別々にコントロールする事も可能です。
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