SONY 「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」 レビュー
今回は4月16日発売の「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」を紹介します。
↑↑写真のワイヤレスポータブルスピーカーはSONYさんの「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」でございます。 実売価格はAmazonさんで29600円前後となっています。
「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」 主な特徴
●世界最小のハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー
●豊かな低域からきらびやかな高域まで鳴らしきるハイレゾ対応35mmフルレンジスピーカーユニットを搭載
●低音増強振動板ユニットを2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用
●192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応 ※DSDの再生も可能
●ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
●ワイヤレスサラウンド対応商品と組み合わせることで、臨場感のあるサラウンドサウンド機能に対応
※2016年6月以降にファームウェアアップデートにて提供予定
●2台のワイヤレススピーカーを接続することで、より広がりのあるステレオサウンド「ワイヤレスステレオ」対応
●Wi-Fi / Bluetooth ver.4.2 (ワイヤレス)搭載
●ワンタッチ接続(NFC)機能搭載
●Android/iOS搭載のスマートフォン/タブレット、PC/NASの中に保存した音楽やTuneIn Radioなどのインターネットラジオやミュージックサービスから再生可能
●ハイレゾ対応オーディオ伝送技術「LDAC」に対応
●SBC/AAC/LDACの3種類の音声コーデックに対応
●5時間の充電で最長12時間使用できる内蔵バッテリーを搭載
●最大外形寸法(幅×高さ×奥行) 約204×62×60mm
●質量 約790g
●カラーバリエーション チャコールブラック、ビリジアンブルー、ボルドーピンク、シナバーレッド、ライムイエロー
1BOXのコンパクトボディにハイレゾ対応やWi-Fiにも対応した贅沢仕様のワイヤレススピーカーです。 5色のカラーバリエーションとなっており、当ブログでは“チャコールブラック”を紹介します。
↑↑付属品はマイクロUSBケーブル、USB ACアダプター。
↑↑そしてマニュアルなどの書類となっています。
↑↑本体となる「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」“チャコールブラック”です。
↑↑デザインは、横長の1BOXタイプとなっており、今までに発売された“ワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-X)”シリーズを継承しています。
↑↑片手で楽々持てるサイズです。
↑↑正面です。
↑↑正面にはハイレゾ対応35mmフルレンジスピーカーユニットを搭載したスピーカーが付いており、この小型なボディで迫力あるサウンドが楽しめます。
↑↑底面です。 リセットボタンとスピーカーグリルを取り外すためのレバーが配置されています。
↑↑上部です。
↑↑上部の右側に、電源ボタン、音量ボタン(+/-)、Extra Bassボタン、受話器(通話)ボタンが配置されています。 Extra BassボタンでExtra Bassを有効にすると、クラブやフェスにいるような重低音の迫力をさまざまな場所やシーンで楽しむことができます。
↑↑CHARGE(充電)のLEDランプや電源LEDランプも装備されています。
↑↑中央にはNFCが配置されています。 NFCに対応した端末ならタッチするだけでBluetooth接続ができます。
↑↑背面です。
↑↑背面の右側にはFUNCTION(切り替え)ボタン、UPDATE/WPSボタン、SETUPボタン、STEREO PAIRボタン、L/R表示ランプが配置されています。 ※L/R表示ランプは「ワイヤレスステレオ」モード時でチェックできます。
↑↑ソースの切り替えは白のLEDランプで確認できます。 ※LINKはWi-Fiが接続されると、オレンジのLEDが点灯します。
↑↑背面の左下に、充電用microUSB(5V)、再生用microUSB端子、オーディオ入力端子が配置されています。
↑↑サイドは、こんな感じ。
↑↑操作はスマートフォンやタブレットでワイヤレス操作が可能となっている「SongPal」でも可能になっています。 イコライザー、バッテリー残量チェック、ソフトウェアアップデートなども「SongPal」で行えます。
【豊富なリスニング方法】
「h.ear go(SRS-HG1)」はワイヤレスポータブルスピーカーとなっていますが、ワイヤレス再生だけではなく有線接続でも再生が可能な万能スピーカーです。 では、どのようなリスニング方法が可能なのか簡単に説明します。
↑↑Bluetooth接続。 ※ハイレゾ対応オーディオ伝送技術「LDAC」対応。
※写真のウォークマンはSONY ウォークマンA20シリーズ「NW-A25HN」です。
↑↑Wi-Fi接続。 ※DLNA対応、Google Play MusicやAWAなどの各種音楽配信サービス、ハイレゾ再生。
※写真のタブレットは「Xperia Z3 Tablet Compact」です。
↑↑PC接続。 ※BluetoothやWi-FiやUSB接続など。
↑↑USB接続。 ※ハイレゾ再生。 ※ウォークマンはUSB変換ケーブル「WMC-NWH10」が必要です。
↑↑オーディオ入力端子接続。 ※アナログ入力に対しても96kHz/24bitのADコンバーターで処理をすることで入力信号をロスなくデジタル信号化。
↑↑音質もなかなかの音質です。 特にExtra Bassを有効にすると、重低音がハンパないです(笑) あと予想通り、有線接続(USB接続)の音質が一番良いですね。
フル充電で最長12時間使用可能ですし、豊富な接続方法、持ち運びしやすいサイズ、万能性が非常に高くバランスの良いポータブルスピーカーです。 2016年6月以降にファームウェアアップデートにて“ワイヤレスステレオ”や“ワイヤレスサラウンド”機能に対応するのも凄いですよね。 オススメです。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のワイヤレスポータブルスピーカーはSONYさんの「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」でございます。 実売価格はAmazonさんで29600円前後となっています。
「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」 主な特徴
●世界最小のハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー
●豊かな低域からきらびやかな高域まで鳴らしきるハイレゾ対応35mmフルレンジスピーカーユニットを搭載
●低音増強振動板ユニットを2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用
●192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応 ※DSDの再生も可能
●ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
●ワイヤレスサラウンド対応商品と組み合わせることで、臨場感のあるサラウンドサウンド機能に対応
※2016年6月以降にファームウェアアップデートにて提供予定
●2台のワイヤレススピーカーを接続することで、より広がりのあるステレオサウンド「ワイヤレスステレオ」対応
●Wi-Fi / Bluetooth ver.4.2 (ワイヤレス)搭載
●ワンタッチ接続(NFC)機能搭載
●Android/iOS搭載のスマートフォン/タブレット、PC/NASの中に保存した音楽やTuneIn Radioなどのインターネットラジオやミュージックサービスから再生可能
●ハイレゾ対応オーディオ伝送技術「LDAC」に対応
●SBC/AAC/LDACの3種類の音声コーデックに対応
●5時間の充電で最長12時間使用できる内蔵バッテリーを搭載
●最大外形寸法(幅×高さ×奥行) 約204×62×60mm
●質量 約790g
●カラーバリエーション チャコールブラック、ビリジアンブルー、ボルドーピンク、シナバーレッド、ライムイエロー
1BOXのコンパクトボディにハイレゾ対応やWi-Fiにも対応した贅沢仕様のワイヤレススピーカーです。 5色のカラーバリエーションとなっており、当ブログでは“チャコールブラック”を紹介します。
↑↑付属品はマイクロUSBケーブル、USB ACアダプター。
↑↑そしてマニュアルなどの書類となっています。
↑↑本体となる「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」“チャコールブラック”です。
↑↑デザインは、横長の1BOXタイプとなっており、今までに発売された“ワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-X)”シリーズを継承しています。
↑↑片手で楽々持てるサイズです。
↑↑正面です。
↑↑正面にはハイレゾ対応35mmフルレンジスピーカーユニットを搭載したスピーカーが付いており、この小型なボディで迫力あるサウンドが楽しめます。
↑↑底面です。 リセットボタンとスピーカーグリルを取り外すためのレバーが配置されています。
↑↑上部です。
↑↑上部の右側に、電源ボタン、音量ボタン(+/-)、Extra Bassボタン、受話器(通話)ボタンが配置されています。 Extra BassボタンでExtra Bassを有効にすると、クラブやフェスにいるような重低音の迫力をさまざまな場所やシーンで楽しむことができます。
↑↑CHARGE(充電)のLEDランプや電源LEDランプも装備されています。
↑↑中央にはNFCが配置されています。 NFCに対応した端末ならタッチするだけでBluetooth接続ができます。
↑↑背面です。
↑↑背面の右側にはFUNCTION(切り替え)ボタン、UPDATE/WPSボタン、SETUPボタン、STEREO PAIRボタン、L/R表示ランプが配置されています。 ※L/R表示ランプは「ワイヤレスステレオ」モード時でチェックできます。
↑↑ソースの切り替えは白のLEDランプで確認できます。 ※LINKはWi-Fiが接続されると、オレンジのLEDが点灯します。
↑↑背面の左下に、充電用microUSB(5V)、再生用microUSB端子、オーディオ入力端子が配置されています。
↑↑サイドは、こんな感じ。
↑↑操作はスマートフォンやタブレットでワイヤレス操作が可能となっている「SongPal」でも可能になっています。 イコライザー、バッテリー残量チェック、ソフトウェアアップデートなども「SongPal」で行えます。
【豊富なリスニング方法】
「h.ear go(SRS-HG1)」はワイヤレスポータブルスピーカーとなっていますが、ワイヤレス再生だけではなく有線接続でも再生が可能な万能スピーカーです。 では、どのようなリスニング方法が可能なのか簡単に説明します。
↑↑Bluetooth接続。 ※ハイレゾ対応オーディオ伝送技術「LDAC」対応。
※写真のウォークマンはSONY ウォークマンA20シリーズ「NW-A25HN」です。
↑↑Wi-Fi接続。 ※DLNA対応、Google Play MusicやAWAなどの各種音楽配信サービス、ハイレゾ再生。
※写真のタブレットは「Xperia Z3 Tablet Compact」です。
↑↑PC接続。 ※BluetoothやWi-FiやUSB接続など。
↑↑USB接続。 ※ハイレゾ再生。 ※ウォークマンはUSB変換ケーブル「WMC-NWH10」が必要です。
↑↑オーディオ入力端子接続。 ※アナログ入力に対しても96kHz/24bitのADコンバーターで処理をすることで入力信号をロスなくデジタル信号化。
↑↑音質もなかなかの音質です。 特にExtra Bassを有効にすると、重低音がハンパないです(笑) あと予想通り、有線接続(USB接続)の音質が一番良いですね。
フル充電で最長12時間使用可能ですし、豊富な接続方法、持ち運びしやすいサイズ、万能性が非常に高くバランスの良いポータブルスピーカーです。 2016年6月以降にファームウェアアップデートにて“ワイヤレスステレオ”や“ワイヤレスサラウンド”機能に対応するのも凄いですよね。 オススメです。
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