SONY BD/DVDレコーダー 「BDZ-ZT2000」 レビュー1 開封編
今回は4月30日発売のBD/DVDレコーダー「BDZ-ZT2000」を開封編として紹介します。
↑↑写真はSONYさんのBD/DVDレコーダー「BDZ-ZT2000」でございます。 実売価格はAmazonさんで83000円前後となっています。
BD/DVDレコーダー「BDZ-ZT2000/BDZ-ZT1000」 主な特徴
●ユーザーインターフェース全体を一新 (従来のユーザーインターフェース“XMB”は廃止)
●予約ランキング画面に、分かりやすいジャンル別表示を採用 ※みんなの予約ランキング
●シンプルな操作で使い勝手が大幅に向上したホーム画面
●番組表の一覧性を向上
●録画リストもジャンル別表示ができ、見たい番組へのすばやいアクセスが可能
●4Kブラビアと連携して高画質を実現する「4Kブラビアモード」を新搭載 ※4Kアップコンバート
●「Video & TV SideView」によるスマートフォン連携の強化 ※ワイヤレスおでかけ転送対応
●スマホやタブレット等2つの端末で同時にレコーダーの録画した番組を視聴することが可能
●Wi-Fiを標準搭載
●外付けHDD接続端子は高速USB3.0に対応
●1万タイトル録画保存
●「BDZ-ZT2000」内蔵HDD 2TB / 「BDZ-ZT1000」内蔵HDD 1TB
●トリプルチューナー
●外形寸法(幅×高さ×奥行き) 約430.7mm×43.9mm×208.6mm
●質量 約2.9kg (BDZ-ZT2000)
予約ランキングや録画リストなどユーザーインターフェース全体を一新し、快適操作を追求したという2016年モデルのブルーレイレコーダーです。 では「BDZ-ZT2000」の本体周りをチェックしてみます。
↑↑まずは付属品のチェックから。 リモコン(RMT-VR110J)です。
↑↑非常にシンプルなリモコンとなっており、分かりやすいですね。 テレビ用リモコンとしても使用可能です。
↑↑リモコンの背面です。 単四電池を2本使用します。
↑↑電源コード(1.5m)、アンテナケーブル(1.5m)、リモコン用単四電池×2本です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「BDZ-ZT2000」(2TB)です。 コンパクトサイズでシンプルなデザインですね。
↑↑正面です。 質感(デザイン)は2014年モデルのレコーダーと比べると、かなり良くなっている印象です。
↑↑正面左にBD/DVDディスクトレーが配置されています。
↑↑BD/DVDディスクトレーをオープンにした状態です。
↑↑正面右にディスクトレー開閉ボタンと電源ボタンが配置されています。
↑↑2014年モデルのレコーダーでは廃止されてしまった本体の表示ディスプレイも見事に復活してくれました。 ※再生時間やチャンネルなどが表示されます。
↑↑この本体ディスプレイがあるのとないのでは便利さが大きく変わるので、本体ディスプレイの復活は個人的に大歓迎ですね。 2014年モデルは何故廃止にしてしまったのでしょうか? コストの問題だと思いますが理解できませんでした。 復活おめでとうございます(笑)
↑↑正面下はシルバーカラーになっており、フロントカバーになっています。 質感はプラスチッキーですが、ツートンカラー良いですね。
↑↑フロントカバーの右側に、リセットボタン、レコーダー動作中のLEDランプ、取り込み用のUSB端子(LEDランプ)となります。
↑↑その横に、B-CASカードスロットが配置されています。 ※B-CASカードは付属されています。
↑↑天面は光沢ブラックです。 ちょっとでも触ると指紋汚れが目立ちますね。
↑↑サイドは、こんな感じ。
↑↑背面です。
↑↑背面の左から、電源端子、冷却ファン、アンテナ入出力端子(地上デジタル、BS・110°CSデジタル)が配置されています。
↑↑中央には、HDMI出力端子、HDD専用USB端子(USB 3.0)、LAN端子が配置されています。
↑↑右側には、アナログ映像/音声入力端子×1系統が配置されています。 残念ながらデジタル音声出力端子は廃止されていますね。
↑↑一番大きく変わった所と言えば、長年使われていたXMB(クロスメディアバー)を廃止し、ユーザーインターフェース全体を一新ところでしょうね。 普通のレスポンスですが、なかなか使いやすいユーザーインターフェースという第一印象です。 初めて使う方でも少し使えばすぐに慣れると思います。
って事で SONY BD/DVDレコーダー 「BDZ-ZT2000」 レビュー2 機能(使用)編 につづく。
次回は「BDZ-ZT2000」の特徴的な機能や使い勝手をレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真はSONYさんのBD/DVDレコーダー「BDZ-ZT2000」でございます。 実売価格はAmazonさんで83000円前後となっています。
BD/DVDレコーダー「BDZ-ZT2000/BDZ-ZT1000」 主な特徴
●ユーザーインターフェース全体を一新 (従来のユーザーインターフェース“XMB”は廃止)
●予約ランキング画面に、分かりやすいジャンル別表示を採用 ※みんなの予約ランキング
●シンプルな操作で使い勝手が大幅に向上したホーム画面
●番組表の一覧性を向上
●録画リストもジャンル別表示ができ、見たい番組へのすばやいアクセスが可能
●4Kブラビアと連携して高画質を実現する「4Kブラビアモード」を新搭載 ※4Kアップコンバート
●「Video & TV SideView」によるスマートフォン連携の強化 ※ワイヤレスおでかけ転送対応
●スマホやタブレット等2つの端末で同時にレコーダーの録画した番組を視聴することが可能
●Wi-Fiを標準搭載
●外付けHDD接続端子は高速USB3.0に対応
●1万タイトル録画保存
●「BDZ-ZT2000」内蔵HDD 2TB / 「BDZ-ZT1000」内蔵HDD 1TB
●トリプルチューナー
●外形寸法(幅×高さ×奥行き) 約430.7mm×43.9mm×208.6mm
●質量 約2.9kg (BDZ-ZT2000)
予約ランキングや録画リストなどユーザーインターフェース全体を一新し、快適操作を追求したという2016年モデルのブルーレイレコーダーです。 では「BDZ-ZT2000」の本体周りをチェックしてみます。
↑↑まずは付属品のチェックから。 リモコン(RMT-VR110J)です。
↑↑非常にシンプルなリモコンとなっており、分かりやすいですね。 テレビ用リモコンとしても使用可能です。
↑↑リモコンの背面です。 単四電池を2本使用します。
↑↑電源コード(1.5m)、アンテナケーブル(1.5m)、リモコン用単四電池×2本です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「BDZ-ZT2000」(2TB)です。 コンパクトサイズでシンプルなデザインですね。
↑↑正面です。 質感(デザイン)は2014年モデルのレコーダーと比べると、かなり良くなっている印象です。
↑↑正面左にBD/DVDディスクトレーが配置されています。
↑↑BD/DVDディスクトレーをオープンにした状態です。
↑↑正面右にディスクトレー開閉ボタンと電源ボタンが配置されています。
↑↑2014年モデルのレコーダーでは廃止されてしまった本体の表示ディスプレイも見事に復活してくれました。 ※再生時間やチャンネルなどが表示されます。
↑↑この本体ディスプレイがあるのとないのでは便利さが大きく変わるので、本体ディスプレイの復活は個人的に大歓迎ですね。 2014年モデルは何故廃止にしてしまったのでしょうか? コストの問題だと思いますが理解できませんでした。 復活おめでとうございます(笑)
↑↑正面下はシルバーカラーになっており、フロントカバーになっています。 質感はプラスチッキーですが、ツートンカラー良いですね。
↑↑フロントカバーの右側に、リセットボタン、レコーダー動作中のLEDランプ、取り込み用のUSB端子(LEDランプ)となります。
↑↑その横に、B-CASカードスロットが配置されています。 ※B-CASカードは付属されています。
↑↑天面は光沢ブラックです。 ちょっとでも触ると指紋汚れが目立ちますね。
↑↑サイドは、こんな感じ。
↑↑背面です。
↑↑背面の左から、電源端子、冷却ファン、アンテナ入出力端子(地上デジタル、BS・110°CSデジタル)が配置されています。
↑↑中央には、HDMI出力端子、HDD専用USB端子(USB 3.0)、LAN端子が配置されています。
↑↑右側には、アナログ映像/音声入力端子×1系統が配置されています。 残念ながらデジタル音声出力端子は廃止されていますね。
↑↑一番大きく変わった所と言えば、長年使われていたXMB(クロスメディアバー)を廃止し、ユーザーインターフェース全体を一新ところでしょうね。 普通のレスポンスですが、なかなか使いやすいユーザーインターフェースという第一印象です。 初めて使う方でも少し使えばすぐに慣れると思います。
って事で SONY BD/DVDレコーダー 「BDZ-ZT2000」 レビュー2 機能(使用)編 につづく。
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