SONY 「FE 85mm F1.4 GM」 (SEL85F14GM) レビュー2 作例編

今回は実際に「FE 85mm F1.4 GM」(SEL85F14GM)で撮影した作例と使用感をレビューします。

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↑↑写真のレンズは、SONYさんの「FE 85mm F1.4 GM」(SEL85F14GM)でございます。 ※写真のカメラボディは「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」です。

「FE 85mm F1.4 GM」(SEL85F14GM)の作例

使用カメラボディ : 「α7RⅡ (ILCE-7RM2)」
モデル : なな
※作品は4240万画素 (7952×5304) で撮影し“1280×853”にリサイズしてあります。
※あくまでレンズの作例なので、アングル(構図)などは気にしないでください(笑)


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※シャッタースピード 1/800秒 、 絞り値F2.8 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/1600秒 、 絞り値F2.8 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/4000秒 、 絞り値F1.4 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/640秒 、 絞り値F3.2 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/1000秒 、 絞り値F2.8 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/640秒 、 絞り値F2.8 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/640秒 、 絞り値F2.8 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/500秒 、 絞り値F2.5 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/400秒 、 絞り値F2.5 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

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※シャッタースピード 1/500秒 、 絞り値F2.5 、 露出補正 0 、 ISO 100 、 焦点距離 85mm

さすが“G Master”ブランドの単焦点レンズですね。 解像感に惚れ惚れします。 ベタな事を書いてしまいますが、フォーカスが合った部分は本当にシャープな写りを体験できます。 85mmという画角はポートレート向けとされていますが、Eマウント用レンズとして究極のポートレートレンズと言えるんじゃないでしょうか。

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フジテレビを撮影してみました。 開放(F1.4)でも周辺までバッチリ解像しています。 この描写力、アウトプットにブラウザーやスマートフォンなどでしかお見せできないのが残念ですねー。

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背景ボケもまろやかで美しく、写りはポートレートレンズとして最高のレンズです。 11枚羽根円形絞りを採用しているだけあって綺麗なボケです。

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画質には不満がないものの、単純にレンズの径が大きいです(笑) また開封編でも書きましたが、大きく重いフォーカスレンズを動かすのにリングドライブSSMを採用しているため、フォーカス音がやや目立つかもしれません。

ただ、このAF音は“仕様”らしく、AFレンズのサイズが他のレンズよりも非常に大きく、大きな駆動力が必要となるので、静止画撮影時のAF駆動音は大きめになっているそうです。

何はともあれ、α7ユーザーでポートレートメインに撮影している方には強くオススメできるレンズです。 ではでは失礼しました。



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