PSVRに最適! SONY ステレオヘッドホン 「MDR-ZX660」 レビュー
今回は、小型で携帯性に優れたオンイヤースタイルのステレオヘッドホン「MDR-ZX660」を紹介します。
↑↑写真のヘッドホンは、SONYさんのステレオヘッドホン「MDR-ZX660」(シルキーアイボリー)でございます。 実売価格はAmazonさんで5300円前後となっています。
ステレオヘッドホン「MDR-ZX660」 主な特徴
●小型で携帯性にすぐれた ON EAR STYLE
●300kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーユニット
●音の解像度を高め、豊かな低域からクリアな中高域までバランスのとれた高音質再生を実現
●重低音のリズムを正確に再現するビートレスポンスコントロール
●ハウジング上部に設けたポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロール
●振動板の動作を最適化することで、低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現
●ヘッドバンドとスライダー部に連続した金属を採用することで堅牢性と快適な装着性の両立を実現
●独立グラウンドケーブル
●グラウンドを分離した4芯構成により左右のセパレーションを改善し、音の拡がりと引き締まった低音を実現
●からみにくく、使いやすいフラットなセレーションケーブル採用
●インワードアクシスストラクチャー
●独自のハンガー構造を採用。ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上
●収納しやすいスイーベル機構
●ターコイズブルー、ブリックオレンジ、ライムグリーン、シルキーアイボリーの計4色をラインアップ
↑↑収納ケースなどは付属されておらず、マニュアルのみです。
↑↑本体の「MDR-ZX660」です。 カラーバリエーションは計4色をラインアップされており、当ブログでは“シルキーアイボリー”をレビューします。
↑↑写真のようにハウジング部をフラットに折りたためるスイーベル機構を採用しているので、持ち運びに便利です。
↑↑ハウジングには“SONY”ロゴが刻印してあり、40mmドライバーユニットを採用しています。 質感は、ややプラスチッキーで安物臭いです(笑)
↑↑イヤーパッドは、ふわふわとした柔らかさで、特に不満は感じませんが、小型タイプなので耳の形状によっては疲れを感じるかもしれませんね。
↑↑また、独自のハンガー構造を採用しており、ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上しているそうです。
↑↑ヘッドバンド部は、こんな感じ。
↑↑ヘッドバンドとスライダー部に連続した金属を採用しています。
↑↑ケーブルはフラットケーブル(約1.2m)となっており、表面の細かい溝によりからみの原因である摩擦を低減しています。 また、入力プラグは金メッキL型ステレオミニプラグを採用しています。
↑↑では約100時間ほどエージングしてからの音質レビューです。
↑↑低音を強調した音が好きな方にはオススメできるヘッドホンだと感じます。 しかし、高音も程良く精細な音質が楽しめ、全体的にフラットな音質かなと感じました。
このヘッドホン、価格も5000円前後で購入できますし、コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。 質感は残念ですが、おしゃれ感覚で使用するのもアリですね(笑)
当ブログが最もオススメする「MDR-ZX660」の使用方法はズバリ…
↑↑「PlayStation VR」用としてのヘッドホンですかね(笑) 公式(ソニーストア)でも薦めていますし(笑) 独自の3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感を体験するにはピッタリかも…(笑) ※低コストで音質にもこだわりたい方向けのヘッドホンです。 ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のヘッドホンは、SONYさんのステレオヘッドホン「MDR-ZX660」(シルキーアイボリー)でございます。 実売価格はAmazonさんで5300円前後となっています。
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●300kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーユニット
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●重低音のリズムを正確に再現するビートレスポンスコントロール
●ハウジング上部に設けたポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロール
●振動板の動作を最適化することで、低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現
●ヘッドバンドとスライダー部に連続した金属を採用することで堅牢性と快適な装着性の両立を実現
●独立グラウンドケーブル
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●収納しやすいスイーベル機構
●ターコイズブルー、ブリックオレンジ、ライムグリーン、シルキーアイボリーの計4色をラインアップ
↑↑収納ケースなどは付属されておらず、マニュアルのみです。
↑↑本体の「MDR-ZX660」です。 カラーバリエーションは計4色をラインアップされており、当ブログでは“シルキーアイボリー”をレビューします。
↑↑写真のようにハウジング部をフラットに折りたためるスイーベル機構を採用しているので、持ち運びに便利です。
↑↑ハウジングには“SONY”ロゴが刻印してあり、40mmドライバーユニットを採用しています。 質感は、ややプラスチッキーで安物臭いです(笑)
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↑↑また、独自のハンガー構造を採用しており、ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上しているそうです。
↑↑ヘッドバンド部は、こんな感じ。
↑↑ヘッドバンドとスライダー部に連続した金属を採用しています。
↑↑ケーブルはフラットケーブル(約1.2m)となっており、表面の細かい溝によりからみの原因である摩擦を低減しています。 また、入力プラグは金メッキL型ステレオミニプラグを採用しています。
↑↑では約100時間ほどエージングしてからの音質レビューです。
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