Sony Mobile 「Xperia XZ (SO-01J)」レポート1 開封編: 【Digital-BAKA】

2016年11月04日

Sony Mobile 「Xperia XZ (SO-01J)」レポート1 開封編

今回は11月2日にdocomoさんから発売された「Xperia XZ (SO-01J)」を開封偏として紹介します。

↑↑写真のスマートフォンは「Xperia XZ」（SO-01J）です。カラーはフォレストブルーで、キャリアはdocomoさんです。

「Xperia XZ」（SO-01J）主なスペック

●OS　Android 6.0 ※11月現在
●CPU　Qualcomm Snapdragon 820 ※2.2GHz（デュアルコア）＋1.6GHz（デュアルコア）クアッドコア
●ディスプレイ　5.2インチトリルミナスディスプレイ for mobile (1080×1920)
●ストレージ　32GB ＋ microSD ※最大microSDXC 256GB
●メモリ(RAM)　3GB
●カメラ　裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile
リアカメラ有効約2300万画素 ※4K動画対応 (フロントカメラ有効約1320万画素)
●レーザーAFセンサーとRGBC-IRセンサーを新たに搭載
●手ブレ補正
●指紋センサー
●キャップレス防水
●S-Force フロントサラウンド
●ハイレゾ (LDAC対応)
●ワンセグ/フルセグ
●NFC (おサイフケータイ)
●Bluetooth ver.4.2
●Wi-Fi　a/b/g/n/ac
●受信時最大速度/送信時最大速度　PREMIUM 4G 500Mbps/50Mbps
●VoLTE （HD＋）対応
●防水/防塵　IPX5/8 ／IP6X
●USB Type-C採用
●サイズ(高さ×幅×厚さ)　約146mm×約72mm×約8.1mm
●重量　161g
●バッテリー　2900mAh ※2年使っても劣化しにくいバッテリー

カメラ性能が大幅にパワーアップしたSony Mobileさんの「Xperia XZ (SO-01J)」がフラッグシップモデルとして登場しました。速さと美しさの進化を果たした、時代の先端をいく「Xperia XZ (SO-01J)」を早速チェックしていきたいと思います。

↑↑付属品としてテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が付属しています。

↑↑マニュアルなどの書類です。

残念ながら、USB Type-C対応の充電器（ケーブル）は別売りとなります。新しいインターフェースを採用したのですから、USB Type-C変換アダプターくらいは付属して欲しかったですね…。

↑↑本体の「Xperia XZ (SO-01J)」です。カラーはフォレストブルーをチョイス。フォレストブルーは黒寄りの紺色という感じです。

↑↑まず「Xperia XZ (SO-01J)」のディスプレイ周りからチェックします。ディスプレイ面のベゼルも側面や背面と同じカラーに統一されているのが特徴的ですね。

↑↑ディスプレイは5.2インチのトリルミナスディスプレイ for mobile (1920×1080)で、映像エンジンには“X-Reality for mobile”を採用してます。またダイナミックコントラストエンハンサー搭載により、高輝度と深い黒の高コントラストを実現しています。やや温かみのある色合いで非常に発色は良いですね。 Xperiaらしい色彩で高画質です。

↑↑ディスプレイの上側に左から、通知LED、NFCかざし位置、フロントカメラレンズ、受話口/スピーカー、近接/照度センサーとなります。

フロントカメラは有効約1320万画素のExmor RS for mobileを搭載しているので、自撮りしている方は高画質で撮影可能になっています。またNFC（おサイフケータイ）のかざし位置もディスプレイ面となっています。

↑↑ディスプレイの下側にスピーカーが配置されています。上側にもスピーカーが配置されているので、S-Force フロントサラウンド機能が楽しめます。 ※写真の「Xperia XZ (SO-01J)」は保護フィルムが貼られています。

↑↑つづいて背面です。高輝度メタルの素材感を活かしたカラーで深みのある金属の輝きを表現されています。

↑↑背面はややヘアライン加工っぽい仕上げになっており質感はめちゃくちゃ良いです。高輝度/高純度のメタル素材ALKALEIDOを採用しているそうです。中央には安定のdocomoロゴがありますが…（笑）

↑↑下側にXPERIAロゴが印字されています。またアンテナ部分の箇所は樹脂素材になっているようですね。

↑↑気合の入ったスペックとなっているリアカメラです。有効約2300万画素で裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobileを搭載しています。もちろん4K動画にも対応しています。

またGレンズの下に、レーザーAFセンサー/RGBC-IRセンサー/フラッシュ（フォトライト）が配置されています。
レーザーAFセンサーは暗いシーンでの高速AFを可能にし、RGBC-IRセンサーは光源を正確に認識し、オートホワイトバランスを光に応じて調整し目で見たままの色彩で撮影可能だそうです。スマートフォンのカメラも凄くなりましたね（笑）

↑↑上サイドです。ヘッドセット接続端子とセカンドマイクが配置されています。

↑↑下サイドです。 microUSB端子…ではなく“USB Type-C接続端子”が採用されました。隣の小さな穴は送話口（マイク）となります。 ※“USB Type-C接続端子”はQuick Charge 3.0に対応。

もちろん充電も“USB Type-C接続端子”対応充電ケーブルが必要になります。ちなみにmicroUSB端子→USB Type-C端子の変換アダプターでも充電可能です。　