SONY 「PlayStation 4 Pro (CUH-7000BB01)」 レポート 開封編
今回は11月10日に発売されたPS4のハイエンドモデルとなる「PlayStation 4 Pro」を紹介します。
↑↑写真のゲーム機器は「PlayStation 4 Pro (CUH-7000BB01)」です。 価格は44980円(税抜)となっています。
「PlayStation 4 Pro」はどの辺りが“Pro”なのか? 簡単に紹介
●CPU、GPUをはじめとしたシステムアーキテクチャの性能強化
●4Kクオリティの画質 (4K出力対応) ※3840×2160ピクセル
●4Kビデオストリーミングの出力を可能 (HDR対応)
●なめらかで安定したフレームレート
●過去・現在・今後のPS4タイトルに対して完全な互換性 (PSVR用ソフトも含む)
●ゲームによってはPS4 Proの性能を活用したアップデートが展開
●「PlayStation VR」でもフレームレートの向上や、高解像度レンダリングによる映像表現の向上などが可能
●Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポートを追加 (合計3つのUSBポートを搭載)
●Wi-Fi (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)搭載
●ハードディスクドライブインターフェイスはSATA-IIIに対応
●新ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)が同梱
※本体前面のライトバーが発する光をタッチパッド上でも一筋のラインとして表示が可能になりました
「PlayStation 4 Pro」の最大の特徴と言えば、CPU、GPUの性能強化と4K/HDR(アップスケーリング)に対応した事でしょうね。 それでは「PlayStation 4 Pro」を開封していきたいと思います。
↑↑マイナーチェンジとして新しくなった「ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4」です。 カラーは本体と同じジェット・ブラックとなります。
↑↑新型は本体前面のライトバーが発する光をタッチパッド上でも一筋のラインとして表示が可能になっています。 なので、充電中なども正面から確認できます。
↑↑モノラルヘッドセットです。 ケーブルの長さは約1.2mです。
↑↑USB-micro USBケーブルと電源コードです。 ケーブルの長さは両ケーブルともに約1.5mです。
↑↑HDMIケーブルです。 ケーブルの長さは約2mです。 付属品に関しては、初代PS4とほぼ同じですね。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体の「PlayStation 4 Pro (CUH-7000BB01)」です。 HDDは1TBを搭載しており、カラーはジェット・ブラックとなります。
↑↑別売りとなりますが、縦置きスタンド(CUH-ZST2J)も新しくなりました。 スケルトン仕様になっています。
↑↑付属品は2種類のアタッチメントと取り付けネジです。 ※アタッチメントは「PlayStation 4 Pro」に取り付ける場合、CUH-7000用を選んでください。
↑↑「PlayStation 4 Pro」に縦置きスタンドを取り付けると、こんな感じ。 当然ながら安定感が増し、シンプルで良い感じです。
↑↑では「PlayStation 4 Pro」本体をチェックしていきます。
↑↑正面は左側に電源ボタンとスロットイン式のディスクトレイが配置されており、右側にUSB(USB 3.0)ポート×2とイジェクトボタンが配置されています。
↑↑電源を入れると当然光ります(笑) ※電源を入れた直後は青く点滅し、電源が入っている間は白く点灯し、スタンバイ中にはオレンジに点灯します。
↑↑天面と底面です。
↑↑サイドです。
↑↑背面です。
↑↑左から、電源端子、HDMI出力端子、AUX端子、光デジタル出力端子、USB 3.1端子、LAN端子となります。 背面にUSB端子(USB 3.1)が追加されたのは嬉しいですね。
↑↑初期型の「PlayStation 4」と「PlayStation 4 Pro」で本体サイズを比較してみました。 少々大きくなった感じはしますが、気になるほどではないと感じました。
↑↑もちろんUI(ユーザーインターフェース)は無印のPS4と同じですが、4K出力対応なのでホーム画面もめちゃくちゃ高精細です(笑) ちなみに「PlayStation VR」を繋げている場合、11月現在では「PlayStation VR」のプロセッサーユニットはHDR信号のパススルーには非対応なので、HDR対応のテレビに繋げても“非対応”となってしまうので注意が必要です。
詳しくはコチラ↓↓
「PS4 Pro」と「PS VR」の組み合わせで不都合な仕様を原始的に解決してみた
これから「PlayStation 4」の購入を検討している方でしたら、間違いなく「PlayStation 4 Pro」がオススメです。 現在お持ちのテレビがフルHD(またはHD)の解像度しかなくても、今後はテレビも4K解像度のテレビが主流になると思いますし、4Kクオリティの画質は一度体験したら後戻りできませんよ(笑) ではでは失礼しました。
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SONY 「PlayStation 4 Pro」 公式ページ
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※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真のゲーム機器は「PlayStation 4 Pro (CUH-7000BB01)」です。 価格は44980円(税抜)となっています。
「PlayStation 4 Pro」はどの辺りが“Pro”なのか? 簡単に紹介
●CPU、GPUをはじめとしたシステムアーキテクチャの性能強化
●4Kクオリティの画質 (4K出力対応) ※3840×2160ピクセル
●4Kビデオストリーミングの出力を可能 (HDR対応)
●なめらかで安定したフレームレート
●過去・現在・今後のPS4タイトルに対して完全な互換性 (PSVR用ソフトも含む)
●ゲームによってはPS4 Proの性能を活用したアップデートが展開
●「PlayStation VR」でもフレームレートの向上や、高解像度レンダリングによる映像表現の向上などが可能
●Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポートを追加 (合計3つのUSBポートを搭載)
●Wi-Fi (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)搭載
●ハードディスクドライブインターフェイスはSATA-IIIに対応
●新ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)が同梱
※本体前面のライトバーが発する光をタッチパッド上でも一筋のラインとして表示が可能になりました
「PlayStation 4 Pro」の最大の特徴と言えば、CPU、GPUの性能強化と4K/HDR(アップスケーリング)に対応した事でしょうね。 それでは「PlayStation 4 Pro」を開封していきたいと思います。
↑↑マイナーチェンジとして新しくなった「ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4」です。 カラーは本体と同じジェット・ブラックとなります。
↑↑新型は本体前面のライトバーが発する光をタッチパッド上でも一筋のラインとして表示が可能になっています。 なので、充電中なども正面から確認できます。
↑↑モノラルヘッドセットです。 ケーブルの長さは約1.2mです。
↑↑USB-micro USBケーブルと電源コードです。 ケーブルの長さは両ケーブルともに約1.5mです。
↑↑HDMIケーブルです。 ケーブルの長さは約2mです。 付属品に関しては、初代PS4とほぼ同じですね。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体の「PlayStation 4 Pro (CUH-7000BB01)」です。 HDDは1TBを搭載しており、カラーはジェット・ブラックとなります。
↑↑別売りとなりますが、縦置きスタンド(CUH-ZST2J)も新しくなりました。 スケルトン仕様になっています。
↑↑付属品は2種類のアタッチメントと取り付けネジです。 ※アタッチメントは「PlayStation 4 Pro」に取り付ける場合、CUH-7000用を選んでください。
↑↑「PlayStation 4 Pro」に縦置きスタンドを取り付けると、こんな感じ。 当然ながら安定感が増し、シンプルで良い感じです。
↑↑では「PlayStation 4 Pro」本体をチェックしていきます。
↑↑正面は左側に電源ボタンとスロットイン式のディスクトレイが配置されており、右側にUSB(USB 3.0)ポート×2とイジェクトボタンが配置されています。
↑↑電源を入れると当然光ります(笑) ※電源を入れた直後は青く点滅し、電源が入っている間は白く点灯し、スタンバイ中にはオレンジに点灯します。
↑↑天面と底面です。
↑↑サイドです。
↑↑背面です。
↑↑左から、電源端子、HDMI出力端子、AUX端子、光デジタル出力端子、USB 3.1端子、LAN端子となります。 背面にUSB端子(USB 3.1)が追加されたのは嬉しいですね。
↑↑初期型の「PlayStation 4」と「PlayStation 4 Pro」で本体サイズを比較してみました。 少々大きくなった感じはしますが、気になるほどではないと感じました。
↑↑もちろんUI(ユーザーインターフェース)は無印のPS4と同じですが、4K出力対応なのでホーム画面もめちゃくちゃ高精細です(笑) ちなみに「PlayStation VR」を繋げている場合、11月現在では「PlayStation VR」のプロセッサーユニットはHDR信号のパススルーには非対応なので、HDR対応のテレビに繋げても“非対応”となってしまうので注意が必要です。
詳しくはコチラ↓↓
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これから「PlayStation 4」の購入を検討している方でしたら、間違いなく「PlayStation 4 Pro」がオススメです。 現在お持ちのテレビがフルHD(またはHD)の解像度しかなくても、今後はテレビも4K解像度のテレビが主流になると思いますし、4Kクオリティの画質は一度体験したら後戻りできませんよ(笑) ではでは失礼しました。
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