SONY ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-XB30」 使用レポート
今回は迫力の重低音が楽しめる“EXTRA BASS”シリーズのワイヤレスポータブルスピーカーを紹介します。
写真のワイヤレスポータブルスピーカーは5月13日に発売するSONYさんの「SRS-XB30」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで19000円前後となっています。
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB30」 主な特徴
●大音圧とパンチの効いた低音を両立したスピーカーユニット
●φ48mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載 ・40W(20W+20W)
●迫力の重低音を体感「デュアルパッシブラジエーター」
●低域を強化する「EXTRA BASS」ボタンを搭載
●高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載
●圧縮音源の高音域をクリアに再現「DSEE」
●推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」
●高音質コーデック「LDAC」対応 (SBC/AACにも対応)
●Bluetooth標準規格Ver.4.2対応(NFC搭載)
●スピーカーフォンとして、ハンズフリー通話対応
●マルチペアリング・マルチポイントに対応
●スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」(旧SongPal)に対応
●バッテリー残量などがわかるボイスガイダンス機能
●SiriやGoogleアプリが使えるボイスアシスト機能
●IPX5相当の防水性能
●スピーカー筐体前面部分が光るライティング機能を搭載
●前面のラインライトとストロボフラッシュが曲に合わせて光ります
●4時間の充電で最長24時間再生できるバッテリーを内蔵
●複数のスピーカーをつないでワイヤレスパーティーチェーンに対応(最大10台まで接続が可能)
●2台つなげてステレオでも楽しめるSpeaker Add機能
●マルチレイアウト(縦、横置き)対応
●オートパワーオフ機能
●アナログ入力端子、USB端子(外部充電用)を搭載
●質量 約980g
●カラーバリエーション ブラック、ブルー、グリーン、オレンジレッド
最近はこの手のワイヤレススピーカーが各メーカーから多数発売されていますが、5月13日に発売するSONYさんのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB30」は重低音や前面部分が光るライティング機能を特徴とするワイヤレススピーカーとなっています。
付属品は充電用のACアダプターとなります。※USB充電ではありません。
マニュアルなどの書類です。
本体となる「SRS-XB30」(ブラック)です。これでもかと…めっちゃ光ります(笑)サイズは「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」を一回り大きくした感じですね。
前面です。
左右にφ48mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載。
中央には迫力の重低音を体感できる「デュアルパッシブラジエーター」を搭載しています。※パッシブラジエーターは背面にも搭載しています。
ご覧の通り、雰囲気をさらに盛り上げるライティング機能を搭載しており、マルチライトのラインライトとストロボフラッシュが搭載しています。
左右の白いLEDがストロボフラッシュです。
ご参考として、前面のラインライトとストロボフラッシュが曲に合わせて光っている所を動画で撮影してみました。※再生音量はオフにしています。
上面です。
左上に低域を強化する「EXTRA BASS」ボタンを搭載。「EXTRA BASS」ボタンは電源を入れると白く点灯します。※3秒長押しでライティング機能をオン/オフにできます。
右上から、電源(ペアリング)ボタン、音量ボタン(+/-)、ADDボタン、再生ボタン、受話器(通話)ボタンが配置されています。ADDボタンは2台つなげてステレオでも楽しめるSpeaker Add機能やワイヤレスパーティーチェーンを使用する際に設定(接続)するボタンです。ちなみに受話器(通話)ボタンを3秒長押しで電池残量の音声ガイダンスが流れます。※電源を入れると電源マークが白く点灯します。また充電中はCHARGEランプがオレンジに点灯します。
NFCも搭載されているので、タッチするだけの簡単接続が可能です。※写真のDAPは「NW-A35」です。
再生ボタンは上記の機能も使用可能です。
背面です。
背面の中央に「デュアルパッシブラジエーター」が搭載されています。※パッシブラジエーターは前面にも搭載しています。
背面右側のカバーを開けると、オーディオ入力端子、リセットボタン、電源端子、USB端子が配置されています。USB端子はスマートフォンやタブレット端末を充電する時に使用します(本体AC接続時、またバッテリー駆動時にスマートフォンやタブレット端末をUSB接続することで充電することが可能です)。
サイドは、こんな感じ。
マルチレイアウトに対応しており、横置きと縦置きが可能になっています。
底面です。“SONY”ロゴがでかでかと印字されています。
スマートフォンやタブレット端末(Android または iOS)を接続する場合、スマートフォン(タブレット端末)でワイヤレス操作ができるアプリ「Music Center」が使用できます。※写真のスマートフォンは「Xperia XZ (SO-01J)」です。
このアプリが「Music Center」。
サウンド設定やイコライザー設定も可能です。
更に「Music Center」で、ラインライトとストロボフラッシュが光るパターンの種類を多数選択可能です。色々と試してみましょう。面白いですよ(笑)※ウォークマンで再生して、スマートフォンで設定するという使い方も可能です。
音質の方も上々の高音質ですね。このサイズで迫力の重低音が体験できますし、高域の伸びや音質も意外と良いです。ボディの質感は防水(IPX5相当)だけあってゴムっぽい柔らかめの素材になっています。何より光の演出は単純に楽しいです。他にも地味に良いなと思ったのがBluetooth接続の安定性の良さ。接続するレスポンスも良いですし、ワイヤレスが切れにくく安定して接続しています。1つ不満なのはデザインが微妙かなぁという所でしょうか。机などに置いて、じっくり使うのも良いですが、お風呂やキッチン、キャンプ、バーベキューなどでも活躍しそうなワイヤレスポータブルスピーカーですね。オススメですよ。ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
写真のワイヤレスポータブルスピーカーは5月13日に発売するSONYさんの「SRS-XB30」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで19000円前後となっています。
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB30」 主な特徴
●大音圧とパンチの効いた低音を両立したスピーカーユニット
●φ48mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載 ・40W(20W+20W)
●迫力の重低音を体感「デュアルパッシブラジエーター」
●低域を強化する「EXTRA BASS」ボタンを搭載
●高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載
●圧縮音源の高音域をクリアに再現「DSEE」
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●スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」(旧SongPal)に対応
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●IPX5相当の防水性能
●スピーカー筐体前面部分が光るライティング機能を搭載
●前面のラインライトとストロボフラッシュが曲に合わせて光ります
●4時間の充電で最長24時間再生できるバッテリーを内蔵
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●2台つなげてステレオでも楽しめるSpeaker Add機能
●マルチレイアウト(縦、横置き)対応
●オートパワーオフ機能
●アナログ入力端子、USB端子(外部充電用)を搭載
●質量 約980g
●カラーバリエーション ブラック、ブルー、グリーン、オレンジレッド
最近はこの手のワイヤレススピーカーが各メーカーから多数発売されていますが、5月13日に発売するSONYさんのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB30」は重低音や前面部分が光るライティング機能を特徴とするワイヤレススピーカーとなっています。
付属品は充電用のACアダプターとなります。※USB充電ではありません。
マニュアルなどの書類です。
本体となる「SRS-XB30」(ブラック)です。これでもかと…めっちゃ光ります(笑)サイズは「ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)」を一回り大きくした感じですね。
前面です。
左右にφ48mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載。
中央には迫力の重低音を体感できる「デュアルパッシブラジエーター」を搭載しています。※パッシブラジエーターは背面にも搭載しています。
ご覧の通り、雰囲気をさらに盛り上げるライティング機能を搭載しており、マルチライトのラインライトとストロボフラッシュが搭載しています。
左右の白いLEDがストロボフラッシュです。
ご参考として、前面のラインライトとストロボフラッシュが曲に合わせて光っている所を動画で撮影してみました。※再生音量はオフにしています。
上面です。
左上に低域を強化する「EXTRA BASS」ボタンを搭載。「EXTRA BASS」ボタンは電源を入れると白く点灯します。※3秒長押しでライティング機能をオン/オフにできます。
右上から、電源(ペアリング)ボタン、音量ボタン(+/-)、ADDボタン、再生ボタン、受話器(通話)ボタンが配置されています。ADDボタンは2台つなげてステレオでも楽しめるSpeaker Add機能やワイヤレスパーティーチェーンを使用する際に設定(接続)するボタンです。ちなみに受話器(通話)ボタンを3秒長押しで電池残量の音声ガイダンスが流れます。※電源を入れると電源マークが白く点灯します。また充電中はCHARGEランプがオレンジに点灯します。
NFCも搭載されているので、タッチするだけの簡単接続が可能です。※写真のDAPは「NW-A35」です。
再生ボタンは上記の機能も使用可能です。
背面です。
背面の中央に「デュアルパッシブラジエーター」が搭載されています。※パッシブラジエーターは前面にも搭載しています。
背面右側のカバーを開けると、オーディオ入力端子、リセットボタン、電源端子、USB端子が配置されています。USB端子はスマートフォンやタブレット端末を充電する時に使用します(本体AC接続時、またバッテリー駆動時にスマートフォンやタブレット端末をUSB接続することで充電することが可能です)。
サイドは、こんな感じ。
マルチレイアウトに対応しており、横置きと縦置きが可能になっています。
底面です。“SONY”ロゴがでかでかと印字されています。
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このアプリが「Music Center」。
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更に「Music Center」で、ラインライトとストロボフラッシュが光るパターンの種類を多数選択可能です。色々と試してみましょう。面白いですよ(笑)※ウォークマンで再生して、スマートフォンで設定するという使い方も可能です。
音質の方も上々の高音質ですね。このサイズで迫力の重低音が体験できますし、高域の伸びや音質も意外と良いです。ボディの質感は防水(IPX5相当)だけあってゴムっぽい柔らかめの素材になっています。何より光の演出は単純に楽しいです。他にも地味に良いなと思ったのがBluetooth接続の安定性の良さ。接続するレスポンスも良いですし、ワイヤレスが切れにくく安定して接続しています。1つ不満なのはデザインが微妙かなぁという所でしょうか。机などに置いて、じっくり使うのも良いですが、お風呂やキッチン、キャンプ、バーベキューなどでも活躍しそうなワイヤレスポータブルスピーカーですね。オススメですよ。ではでは失礼しました。
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