SONY 話題のヒアラブルデバイス 「Xperia Ear Duo(XEA20)」 レビュー
今回はSonyMobileさんから発売された話題のヒアラブルデバイス「Xperia Ear Duo(XEA20)」をレビューします。
写真のワイヤレスイヤホンは、SONYさんの「Xperia Ear Duo(XEA20)」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで32000円前後となっています。
ワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo(XEA20)」 主な特徴
●耳をふさがないソニー独自の設計で周囲の音と音楽の両方が聞こえる「デュアルリスニング」
●完全ケーブルレススタイルと耳にフィットするデザイン
●天気・ニュース・ラジオからLINEまで、あなたをサポートするボイスアシスタント
●本体のタッチパッドやヘッドジェスチャーで、スマートフォンを取り出すことなく音楽やラジオ、アシスタントを快適に操作
●4つのマイクを搭載。周りが騒がしくても、ノイズを分離し音声認識や通話品質を向上
●対応コーデック SBC、AAC
●防滴・防水性能 IPX2(ヘッドセット本体のみ)
まず開封して付属品のチェックから。
充電ケースです。
USB Type C ケーブル(15cm)です。
リングサポーター(S、M、L)です。※Mは装着済みです。
マニュアルなどの書類です。
充電ケースは写真のように「Xperia Ear Duo(XEA20)」をセットします。
LEDランプは充電ケースに収納した状態でも確認でき、USB Type C ケーブルを充電ケースに差して「Xperia Ear Duo(XEA20)」本体を充電します。
本体の「Xperia Ear Duo(XEA20)」です。“SONY”ロゴがある部分がタッチパッド(ドライバーユニット)となります。ドライバーユニットの背面には充電端子。
専用のアプリでタッチパッドの動作や、アシスタントが読み上げる内容などを自分好みにカスタマイズできます。
音導管の先端に耳のサイズにあったリングサポーターを取り付けます。
MSY株式会社製の「Xperia Ear Duo(XEA20)」専用ストラップも発売されています。実売価格はAmazonさんで2100円前後となっています。紛失する心配がある方にはオススメ。
専用ストラップは先端のみ取り外しができるので、充電ケースには専用ストラップの先端のみを取り付けた状態の「Xperia Ear Duo(XEA20)」なら何とか充電ケースに収納可能です。
ではXperiaに接続してみます。※写真のスマートフォンは「Xperia XZ Premium」(ロッソ)です。
NFCは非対応なので、タッチパッド長押しでBluetoothのペアリングをします。
Xperia Ear Duoというアプリをインストール。
スマート機能として、天気・ニュース・予定の読み上げや、受信したLINEメッセージの読み上げやメッセージの送信をしてくれます。これが楽しい(笑)またヘッドジェスチャーにも対応しています。
独自のボイスアシスタント Assistant for Xperiaに加え、複数のボイスアシスタントに対応しており、Assistant for XperiaとClovaが連携しソニーのアシスタントを使いながらもClovaの機能を呼び出せます。またiOSのSiriにも対応しています。ちなみにTwitterのリプライも読み上げてくれました。
「Xperia Ear Duo(XEA20)」の良い所、悪い所
●スマート機能は使いこなせば凄く便利だし楽しい。
●一押し機能である周囲の音と音楽の両方が聞こえる「デュアルリスニング」機能は今までにない斬新さ。
●左右独立型のワイヤレスイヤホンとしては装着感が凄く良い。よく考えられている。
●スマートスピーカーのヘッドホン版として使うのが良いかも。
●音質は期待できない。音質重視の方は素直に普通のワイヤレスヘッドホンを購入した方が良い。
●タッチパッドの使い勝手は悪くはないが、ボリューム変更は反応が微妙。
●電池持続時間(連続音声再生時間)は最大4時間とやや短め。
●価格が高すぎる。
ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
写真のワイヤレスイヤホンは、SONYさんの「Xperia Ear Duo(XEA20)」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで32000円前後となっています。
ワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo(XEA20)」 主な特徴
●耳をふさがないソニー独自の設計で周囲の音と音楽の両方が聞こえる「デュアルリスニング」
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●天気・ニュース・ラジオからLINEまで、あなたをサポートするボイスアシスタント
●本体のタッチパッドやヘッドジェスチャーで、スマートフォンを取り出すことなく音楽やラジオ、アシスタントを快適に操作
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●対応コーデック SBC、AAC
●防滴・防水性能 IPX2(ヘッドセット本体のみ)
まず開封して付属品のチェックから。
充電ケースです。
USB Type C ケーブル(15cm)です。
リングサポーター(S、M、L)です。※Mは装着済みです。
マニュアルなどの書類です。
充電ケースは写真のように「Xperia Ear Duo(XEA20)」をセットします。
LEDランプは充電ケースに収納した状態でも確認でき、USB Type C ケーブルを充電ケースに差して「Xperia Ear Duo(XEA20)」本体を充電します。
本体の「Xperia Ear Duo(XEA20)」です。“SONY”ロゴがある部分がタッチパッド(ドライバーユニット)となります。ドライバーユニットの背面には充電端子。
専用のアプリでタッチパッドの動作や、アシスタントが読み上げる内容などを自分好みにカスタマイズできます。
音導管の先端に耳のサイズにあったリングサポーターを取り付けます。
MSY株式会社製の「Xperia Ear Duo(XEA20)」専用ストラップも発売されています。実売価格はAmazonさんで2100円前後となっています。紛失する心配がある方にはオススメ。
専用ストラップは先端のみ取り外しができるので、充電ケースには専用ストラップの先端のみを取り付けた状態の「Xperia Ear Duo(XEA20)」なら何とか充電ケースに収納可能です。
ではXperiaに接続してみます。※写真のスマートフォンは「Xperia XZ Premium」(ロッソ)です。
NFCは非対応なので、タッチパッド長押しでBluetoothのペアリングをします。
Xperia Ear Duoというアプリをインストール。
スマート機能として、天気・ニュース・予定の読み上げや、受信したLINEメッセージの読み上げやメッセージの送信をしてくれます。これが楽しい(笑)またヘッドジェスチャーにも対応しています。
独自のボイスアシスタント Assistant for Xperiaに加え、複数のボイスアシスタントに対応しており、Assistant for XperiaとClovaが連携しソニーのアシスタントを使いながらもClovaの機能を呼び出せます。またiOSのSiriにも対応しています。ちなみにTwitterのリプライも読み上げてくれました。
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●スマート機能は使いこなせば凄く便利だし楽しい。
●一押し機能である周囲の音と音楽の両方が聞こえる「デュアルリスニング」機能は今までにない斬新さ。
●左右独立型のワイヤレスイヤホンとしては装着感が凄く良い。よく考えられている。
●スマートスピーカーのヘッドホン版として使うのが良いかも。
●音質は期待できない。音質重視の方は素直に普通のワイヤレスヘッドホンを購入した方が良い。
●タッチパッドの使い勝手は悪くはないが、ボリューム変更は反応が微妙。
●電池持続時間(連続音声再生時間)は最大4時間とやや短め。
●価格が高すぎる。
ではでは失礼しました。
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