HUAWEI 8インチタブレット 「MediaPad M3 Lite 8 （Wi-Fi）」 レビュー
I LOVE 8インチって事で
8インチのタブレット端末を買ったった。HUAWEIさんの「MediaPad M3 Lite 8 （Wi-Fi）」です。実売価格はAmazonさんで21000円前後となっています。
ファーウェイと言えば、スマートフォンのP20 Proが話題ですが、当ブログが購入したのは昨年から気になっていた8インチタブレットです。スマートフォンはXperiaとiPhoneでお腹いっぱいなので興味無しなんですが、タブレット端末は別腹。だって…8インチ端末ってSONYさんからもAppleさんからも最近全く出してないじゃん？
●CPU Qualcomm MSM8940
●OS Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
●ディスプレイ 約8インチ WUXGA(1920x1200) IPSパネル
●メモリ RAM 3GB / ROM 32GB
●カメラ リア 800万画素(AF)
●カメラ フロント 800万画素 (FF)
●バッテリー容量 4800mAh
2017年モデルだが、そこそこのスペック。しかも2万円ほどで購入できちゃう。当ブログはタイムセールで2万を切ったタイミングで買ったのでお釣りが出ました。
片手でも無理なく持てて見やすいサイズ。まさに8インチ最強説。ブラウジング（SNS）や動画鑑賞レベルの使用目的なら全く問題なし。
5.5インチサイズの「Xperia XZ Premium」（ロッソ）と本体サイズの比較。
付属品のACアダプタとUSBケーブル。残念ながらtypeCではなく、microUSB端子。
microSDカードスロットを引っこ抜くピンとマニュアル。
サイドに電源ボタンとボリュームキーとmicroSDカードスロット。
逆サイドは特になし。
インターフェースはmicroUSB端子とイヤホンジャック。スピーカーは独自のサラウンドシステムSWS3.0及びHarman Kardonチューニングを採用しており、2つのスピーカーを独立して配置。なかなかの高音質で驚いた。
背面。シンプルなデザインで好印象。質感は普通かな。
カメラはフロントとリア共に800万画素。画質は至って普通。カメラに関しては1世代古い印象のスペック。
ディスプレイ下に指紋認証センサーを搭載。この指紋認証センサーがすこぶる優秀。ディスプレイ品質も期待していた以上に素晴らしい高画質。これで2万ですよ…コスパ最強です。
8インチだからこそ快適に使えるのがマルチタスク画面でしょう。画面を2分割して、2つのアプリを同時に使用できちゃいます。TwitterしながらYouTubeを観る…なんて素敵なんでしょう。
アクセサリー製品として専用の保護ガラスを購入。750円と安く品質も全く問題なし。下のリンクから購入してね。
しばらく使っていて感じた事ですが、タッチパネル精度が微妙と言いますか、誤作動が多い気がします。気のせいかしら？特にディスプレイ上側の反応が悪い気もしますし、画面をスクロールすると若干引っ掛かります。この辺りの品質は詰めが甘い気がしますが、なかなかの完成度。ぶっちゃけ、2万円台の端末としては素晴らしい完成度。HUAWEI恐るべし。しばらくは、このタブレット端末で戦えそうです。
Xperia（ソニーモバイルさん）から8インチ前後のタブレットが出れば最高なんですがね…|дﾟ)ﾁﾗｯ
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
8インチのタブレット端末を買ったった。HUAWEIさんの「MediaPad M3 Lite 8 （Wi-Fi）」です。実売価格はAmazonさんで21000円前後となっています。
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●カメラ フロント 800万画素 (FF)
●バッテリー容量 4800mAh
2017年モデルだが、そこそこのスペック。しかも2万円ほどで購入できちゃう。当ブログはタイムセールで2万を切ったタイミングで買ったのでお釣りが出ました。
片手でも無理なく持てて見やすいサイズ。まさに8インチ最強説。ブラウジング（SNS）や動画鑑賞レベルの使用目的なら全く問題なし。
5.5インチサイズの「Xperia XZ Premium」（ロッソ）と本体サイズの比較。
付属品のACアダプタとUSBケーブル。残念ながらtypeCではなく、microUSB端子。
microSDカードスロットを引っこ抜くピンとマニュアル。
サイドに電源ボタンとボリュームキーとmicroSDカードスロット。
逆サイドは特になし。
インターフェースはmicroUSB端子とイヤホンジャック。スピーカーは独自のサラウンドシステムSWS3.0及びHarman Kardonチューニングを採用しており、2つのスピーカーを独立して配置。なかなかの高音質で驚いた。
背面。シンプルなデザインで好印象。質感は普通かな。
カメラはフロントとリア共に800万画素。画質は至って普通。カメラに関しては1世代古い印象のスペック。
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8インチだからこそ快適に使えるのがマルチタスク画面でしょう。画面を2分割して、2つのアプリを同時に使用できちゃいます。TwitterしながらYouTubeを観る…なんて素敵なんでしょう。
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しばらく使っていて感じた事ですが、タッチパネル精度が微妙と言いますか、誤作動が多い気がします。気のせいかしら？特にディスプレイ上側の反応が悪い気もしますし、画面をスクロールすると若干引っ掛かります。この辺りの品質は詰めが甘い気がしますが、なかなかの完成度。ぶっちゃけ、2万円台の端末としては素晴らしい完成度。HUAWEI恐るべし。しばらくは、このタブレット端末で戦えそうです。
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