SONY 2018年モデルのウォークマン NW-A50シリーズ「NW-A55」 レビュー
今年もウォークマンの季節がやってまいりました。秋と言えば…そう、ウォークマンの新モデルです。
SONYさんのNW-A50シリーズ「NW-A55」です。内蔵ストレージは16GBで、カラーはムーンリットブルーをチョイスしました。「NW-A55」はNW-A50シリーズで一番安く、実売価格はAmazonさんで23600円前後となっています。
パッケージ。
●ハイレゾ音源のクオリティーを存分に引き出すフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載
●MP3音源やCD音源もハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングできる「DSEE HX」
●Bluetoothのワイヤレス音楽再生もハイレゾ相当の高音質で楽しめる「LDAC」
●高音質に聞くことができる「Bluetoothレシーバー機能」を搭載
●アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する「バイナルプロセッサー」
●USB-DAC機能
●スタイリッシュなデザインの削り出しアルミキャビネットを採用
●音楽再生約45時間、ハイレゾ再生でも約30時間のスタミナを実現
●「NFC」搭載
●FMチューナーを内蔵
付属品の「WM-PORT/USBケーブル(コード長約100cm)」です。
WM-PORTを保護する「WM-PORTキャップ」です。予備も含めて2個付属されています。
本体のNW-A50シリーズ「NW-A55」です。
期待していなかった本体の質感ですが、意外と良き。所有欲、高し。
スマートフォンと比較すると、かなりコンパクトなサイズだという事が分かります。質量も約99gと今のスマートフォンでは考えられない軽さ。これならスマートフォンと一緒に持ち歩く“2台持ち”でもかさばりませんね。
ディスプレイはタッチパネルの3.1型で、WVGA(800x480ドット)の解像度を採用。スペックはショボいですが、DAPなので必要充分。
ただタッチの反応が微妙。レスポンスも相変わらず悪い。このストレスのたまるレスポンス、何とかしてSONYさん。
ちなみにこれが、SONY純正のディスプレイ保護フィルム。光沢タイプのピッタリサイズで質感も良くオススメ。
サイドにmicroSDメモリーカードスロットが配置されています。内蔵ストレージ容量が少なくても心配無用。
物理ボタン。押しやすい独立ボタンに進化しています。と言うか、A30シリーズやA40シリーズと比べると、質感がめちゃくちゃ良くなってますね。
下サイドにヘッドホン端子(ステレオミニφ3.5mm)とWM-PORTとストラップホール。
背面(カラーはムーンリットブルー)です。NFCは背面に付いています。
新しい機能として「Bluetoothレシーバー機能」を搭載しています。スマートフォン内の音源や、ストリーミングサービスの音楽を「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞く事ができるという特徴を持ってます。音楽専用端末として面白い機能ですな。
アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する「バイナルプロセッサー」機能も搭載。アナログレコードの音質が好きな方は、お試しあれ。
ハイレゾ対応オーディオプレーヤーとして音質を徹底的に追求と言うだけあって、やっぱ良い音しますね。良い意味で高音から低音までフラットな音質で癖がない音質がグット。
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どちらかと言うと、ウォークマンとしてはベーシックモデルの位置付けですが、高音質のためにケーブルや基板、本体フレームなどに選び抜いたパーツを多数採用というこだわりには驚きます。
バッテリー持続もめちゃくちゃ良いので、旅行や通勤通学などの移動時間に音楽を楽しむ方にはベストチョイスかもしれません。何度も言ってますが本体の質感が向上しているのは個人的に気に入ってます。ただ、タッチパネルの精度やレスポンスは少し残念。コストパフォーマンスは高いので学生さんにもオススメ。
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パッケージ。
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●「NFC」搭載
●FMチューナーを内蔵
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ディスプレイはタッチパネルの3.1型で、WVGA(800x480ドット)の解像度を採用。スペックはショボいですが、DAPなので必要充分。
ただタッチの反応が微妙。レスポンスも相変わらず悪い。このストレスのたまるレスポンス、何とかしてSONYさん。
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下サイドにヘッドホン端子(ステレオミニφ3.5mm)とWM-PORTとストラップホール。
背面(カラーはムーンリットブルー)です。NFCは背面に付いています。
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