2018年モデルの4K有機ELテレビ「A8F」を“Android 8.0 Oreo”にアップデート！
2018年モデルのブラビア「A8F」と「X8500F」をソフトウェア更新で“Android TV 8.0 Oreo”にアップデートしてみた。
天下のA8Fシリーズ「KJ-55A8F」です。待望のAndroid TV 8.0にアップグレードです。
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A8Fシリーズ 「KJ-55A8F」 レポート3 使用編
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A8Fシリーズ 「KJ-55A8F」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A8Fシリーズ 「KJ-55A8F」 レポート1 開封編
SONY BRAVIA X8500Fシリーズ 「KJ-43X8500F」 レポート2 本体（比較）編
SONY BRAVIA X8500Fシリーズ 「KJ-43X8500F」 レポート1 開封編
YouTube
2018年モデルの4K有機ELテレビ BRAVIA「A8F」をソフトウェア更新で“Android 8.0 Oreo”にしてみた
これがAndroid 7.0のホーム画面。見慣れた画面です。うっとうしいYouTuberの顔を見る事もしばしば（）
“Android 8.0 Oreo”のアップデート方法は3つ。放送ダウンロードとネットワークダウンロードとUSBメモリーによるアップデート。1月24日現在ではUSBメモリーのみアップデート可能。アップデート方法はコチラ。
“Android TV 8.0 Oreo”対象モデルは以下の通り。
2018年モデル A8F/X9000F/X8500F/X7500F シリーズ
2017/2016年モデル A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E/Z9D/X8300D/X7000D シリーズ
アプリ自体をチャンネルと呼び、カスタマイズで好きなチャンネルのみ表示させることも可能。地デジなどはサムネイル表示でコンテンツ再生されています。ホーム画面は、かなり使いやすくなった印象。設定や入力切り替えも上に配置されているのが地味に便利になってます。
ホームボタン長押しで一覧も表示。ここからアイコンを長押しで移動やアンインストールなども可能。
レスポンス自体は差ほどAndroid 7.0と変わりませんが、ホーム画面の使いやすさは倍増といった印象。アップデート直後は強制再起動したり怪しい挙動でしたが、今は安定しています。
“Android 8.0 Oreo”にアップデートしてレスポンスが良くなった！と一瞬思いましたが、間違いなくプラシーボ効果ですな。冷静になって触ってみるとAndroid 7.0とほぼ同じ感覚です。ただ使いやすくなったのは間違いありません。“Android TV 8.0 Oreo”対象モデルのBRAVIAユーザーの方は今すぐアップデートしてOreoを使い倒して下さいね。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお情報内容（仕様 ・ スペックなど）に誤りがあった場合は直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方はツイッターの“ @Digital_BAK ”宛までお願いいたします。
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レスポンス自体は差ほどAndroid 7.0と変わりませんが、ホーム画面の使いやすさは倍増といった印象。アップデート直後は強制再起動したり怪しい挙動でしたが、今は安定しています。
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