SONY デジタル一眼カメラ 「α6400(ILCE-6400)」 レポート2 本体編
今回は本体周りを詳しくレビューします。
SONYさんの「α6400(ILCE-6400)」(パワーズームレンズキット/ブラック)です。実売価格はAmazonさんで11万7000円前後となっています。※パワーズームレンズキットはSELP1650となります。
SONY デジタル一眼カメラ 「α6400(ILCE-6400)」 レポート1 開封編
正面です。グリップはホールド性が高いグリップデザインになっています。またグリップにはリモコン受光部が配置されており、その横にはAF補助光発光部/セルフタイマーランプが配置されています。内蔵のステレオマイクはマウント部の上側に配置されています。またセンサーはAPS-CサイズのExmor CMOSセンサー(約2420万画素)です。
グリップの上には電源スイッチとシャッターボタンが配置されています。右側にコントロールダイヤル、モードダイヤル、C(カスタム)1ボタンが配置されています。マルチインターフェースシューなども当然搭載。
マルチインターフェースシューの横にはオマケ程度となりますが、フラッシュ(ガイドナンバー6)も搭載しています。指を使いバウンス撮影も可能。
背面。左側には0.39型の有機ELファインダー(約236万ドット)を搭載。文句なしの高品質。
MENUボタン、AF/MFボタン、AELボタン、ファンクションボタン/スマートフォン転送ボタン、コントロールホイール、再生ボタン、C(カスタム)2/削除ボタンが右側に配置されています。
モニターは92.16万ドットの3.0型ワイド液晶モニターを搭載しています。また92.16万ドットかよーと思いましたが、意外と見やすい。ただワイドにする意味が分からない。ボディ形状が横長だから仕方ないか。
上方向に約90度、下方向に約74度まで角度を調節できるチルト可動式液晶モニター。
そして、180度チルト可動式液晶モニターで自分撮り。これですよ、これ。ただアイピースカップが付いていたり、マルチインターフェースシューにアクセサリーを付けると微妙に見えましぇん。
サイドのカバーにはマルチ端子(micro USB端子)、micro HDMI端子、マイク端子が配置されており、内蔵スピーカーもカバーの上に配置されています。
グリップ側に動画録画ボタンとNFCを搭載しています。
グリップの底面にリチャージャブルバッテリーパック「NP-FW50」とメモリーカードスロット(SDカードとメモリースティック両対応)を収納するボックスが配置されています。※UHS-IIには非対応。
リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングをいち早く体験したい方は買うべし。動画の30分記録制限が無いので動画メインの方にも良いチョイスかも。バッテリーがNP-FW50なので電池の心配(熱暴走も含む)はありますがね。ボディ内手ブレ補正ガーとか言っている方は次期に出るであろうハイエンドAPS-C機の発売まで我慢してください()
そうそう、2019年夏に予定しているソフトウェアアップデートにより、リアルタイム瞳AFは動物にも対応予定ですよ。ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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正面です。グリップはホールド性が高いグリップデザインになっています。またグリップにはリモコン受光部が配置されており、その横にはAF補助光発光部/セルフタイマーランプが配置されています。内蔵のステレオマイクはマウント部の上側に配置されています。またセンサーはAPS-CサイズのExmor CMOSセンサー(約2420万画素)です。
グリップの上には電源スイッチとシャッターボタンが配置されています。右側にコントロールダイヤル、モードダイヤル、C(カスタム)1ボタンが配置されています。マルチインターフェースシューなども当然搭載。
マルチインターフェースシューの横にはオマケ程度となりますが、フラッシュ(ガイドナンバー6)も搭載しています。指を使いバウンス撮影も可能。
背面。左側には0.39型の有機ELファインダー(約236万ドット)を搭載。文句なしの高品質。
MENUボタン、AF/MFボタン、AELボタン、ファンクションボタン/スマートフォン転送ボタン、コントロールホイール、再生ボタン、C(カスタム)2/削除ボタンが右側に配置されています。
モニターは92.16万ドットの3.0型ワイド液晶モニターを搭載しています。また92.16万ドットかよーと思いましたが、意外と見やすい。ただワイドにする意味が分からない。ボディ形状が横長だから仕方ないか。
上方向に約90度、下方向に約74度まで角度を調節できるチルト可動式液晶モニター。
そして、180度チルト可動式液晶モニターで自分撮り。これですよ、これ。ただアイピースカップが付いていたり、マルチインターフェースシューにアクセサリーを付けると微妙に見えましぇん。
サイドのカバーにはマルチ端子(micro USB端子)、micro HDMI端子、マイク端子が配置されており、内蔵スピーカーもカバーの上に配置されています。
グリップ側に動画録画ボタンとNFCを搭載しています。
グリップの底面にリチャージャブルバッテリーパック「NP-FW50」とメモリーカードスロット(SDカードとメモリースティック両対応)を収納するボックスが配置されています。※UHS-IIには非対応。
リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングをいち早く体験したい方は買うべし。動画の30分記録制限が無いので動画メインの方にも良いチョイスかも。バッテリーがNP-FW50なので電池の心配(熱暴走も含む)はありますがね。ボディ内手ブレ補正ガーとか言っている方は次期に出るであろうハイエンドAPS-C機の発売まで我慢してください()
そうそう、2019年夏に予定しているソフトウェアアップデートにより、リアルタイム瞳AFは動物にも対応予定ですよ。ではでは失礼しました。
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