どう考えても買い。フラッグシップ4K有機ELテレビ「ブラビア A9Gシリーズ」発表!

4月23日、ついに日本でも新型BRAVIA(2019年春モデル)が発表されました。

画像

クリエイターの制作意図を忠実に再現する、ソニーのテレビの最高峰。MASTER Seriesです(ドヤ)当ブログは4K有機ELテレビのA9Gシリーズを一押しします。

画像

なにこれカッコイイ。4K有機ELテレビを一度体験したら、もう4K液晶テレビには戻れませんな。フラッグシップ機なのに、55インチだと35万円前後で購入可能な所も注目。

【A9Gシリーズ 萌えポイント】

画像


・次世代高画質プロセッサー X1 Ultimate(究極でっせ)
・被写体ごとに最適な精細感に「オブジェクト型超解像」
・HDR10/HLG/Dolby Visionも当然対応

・画面から音が出る2.2ch/実用最大出力60Wの高音質を実現「アコースティック サーフェス オーディオプラス」
・テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現「Dolby Atmos」※年内に対応予定

・BS4K/110度CS4チューナー2基内蔵(個人的に4K STBがあるので使わんけど)
・Apple製デバイスの画面からブラビアへのストリーミングが可能なAirPlay 2対応(地味に嬉しい)
・Netflix画質モード

・起動時間を最大約1/4まで高速化、ネット動画もテレビ番組もサクサク視聴(レスポンス大幅向上)

画像

・直立スタイル

画像

・HDMI全(4)系統で18Gbps対応 (1端子はeARC対応)

画像

1つ残念なのが、この丸みを帯びたスタンドデザイン。A8Fシリーズの方がカッコ良かった。

画像

コスパで選ぶなら、断然4K液晶テレビX8500Gシリーズかな。2019年春モデルの売れ筋(売る筋)モデルになる予感。

4K高画質プロセッサー「HDR X1」搭載、BS4K・110度CS4Kチューナー内蔵、HDR10/HLG/Dolby Vision対応等々が、15万円前後~で手に入っちゃう。程良いサイズの43インチと49インチのラインアップもグット。

当ブログは「KJ-55A9G」を近日レビューします。



【関連記事】
SONY BRAVIA X8500Fシリーズ 「KJ-43X8500F」 レポート2 本体(比較)編
SONY BRAVIA X8500Fシリーズ 「KJ-43X8500F」 レポート1 開封編

SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A8Fシリーズ 「KJ-55A8F」 レポート3 使用編
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A8Fシリーズ 「KJ-55A8F」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A8Fシリーズ 「KJ-55A8F」 レポート1 開封編

【内容更新】 ハヤミ工産さんの「TIMEZ NR-603(テレビ台 50~70インチ向け)」購入

4K/60Pや18Gbps伝送に対応したSONY「プレミアムHDMIケーブル」レビュー(豆知識付き)

4K放送対応STBがやってきた!テクニカラー製 4K STB 「BD-V570」 レビュー

BOSE サウンドバー 「Bose Solo 5 TV sound system」 レビュー

SONY BD/DVDレコーダー 「BDZ-FT2000」 レビュー2 使用編
SONY BD/DVDレコーダー 「BDZ-FT2000」 レビュー1 開封編

※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。なお情報内容(仕様 ・ スペックなど)に誤りがあった場合は直ちに修正いたします。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック