平成最後のレビューは、やっぱSONYでしょ。ヘッドホン「MDR-ZX310」を使ってみた

いよいよ平成最終日。当ブログは平成という時代にSONY製品をレビューしまくったので、締めくくりもSONY製品でいきますよ。

SONYさんの低価格ヘッドホン「MDR-ZX310」です。実売価格はAmazonさんで1600円前後となっています。

私は断然「青帯」派。SONY プロ用モニターヘッドホン 「MDR-7506」 レビュー

1600円のヘッドホンってどうなのよ？と妙に気になってしまったので購入。（最終的にプレゼントしましたけど）

質感はプラスチッキーで残念な感じ。1600円ですからね、仕方ない。逆に言えば、1600円でここまで仕上げているのは凄いかも。

SONYお得意のからみにくいセレーションコードを採用。低価格モデルだけど、プラグは金メッキ。

ハウジングを簡単に折りたためる独自の機構（クイック折りたたみ機構）を採用。持ち運びに便利。

直径30mmドライバーユニットを採用と密閉性の高いイヤーパッド。この辺りは、さすがSONYちゃん。しっかり作り込まれている。ただ耳はそっこーで痛くなるかも。

ヘッドバンド部は最高にショボい（）1600円がもろに出ています。伸縮する事は当然可能です。

音質は低音強め。解像度は価格相当ですが決して悪くない。最大のメリットは1600円という低価格なので手荒く扱っても良いよねって事。1600円ですし、一家に一台あっても良いかも（）カラバリも豊富なので全色揃えようぜ！

平成で当ブログ（最近オワコン気味）は更新を終了するつもりでしたが、ネタはあるので令和も続ける予定（）

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