SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 開封(比較)レビュー
久しぶりにXperiaの新モデルを購入したぜー。2018年モデルはデザインがクソ…失礼、個人的に好きじゃなかったので余裕でスルーしてました。
SONY Mobileさんの「Xperia 1(SO-03L)」です。キャリアは型番を見ればお分かりのように、みんな大好きdocomoとなっています。チョイスしたカラーはPurple。※ドコモ版Xperia 1はブラックかパープルのみ選択可能。
パッケージ。付属品は、USB Type-C - 3.5mmイヤホン変換・テレビアンテナケーブルSO01とスタートガイド。変換ケーブルはテレビのアンテナ(ワンセグ/フルセグ)としても使う。
本体の「Xperia 1(SO-03L)」パープルです。約1年半ぶりにカッコイイXperiaが戻ってきました()
●Android 9
●有機ELディスプレイ(6.5インチ) 4K:3840×1644/HDR対応
●2.8GHz+1.7GHz オクタコア
●RAM 6GB
●ROM 64GB
●質量 約178g
●PREMIUM 4G / VoLTE(HD+)対応
●ワンセグ/フルセグ
●Bluetooth 5.0
●防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
上サイドにSIMスロットとmicroSDXC(最大512GB)スロット。兼用となってます。
下サイドにUSB Type-C端子とスピーカー。スピーカー音質は悪くないが「iPhone XS Max」と比べると劣る気がする。
ただドルビーアトモス対応やハイレゾ音源、ミュージックビデオの音やゲーム上のアクションに合わせてXperiaが振動するダイナミックバイブレーションシステムなどに対応しているので、SONYらしい仕様となっている。
右サイド。
ボリュームキー、タッチ指紋認証、電源ボタンが並べてある。下側にはカメラボタン(長押しでカメラ起動)も装備。指紋認証を登録すれば、電源ボタンを押さなくてもタッチ指紋認証だけでスリープは解除できる。逆にスリープする時は電源ボタンを押さないとできない。
ついにXperiaも3眼カメラ搭載に。上から標準の26mm(1220万画素/F1.6)、望遠の52mm(1220万画素/F2.4)、広角の16mm(1220万画素/F2.4)となる。当然、3眼なので光学ズームが可能。
フロントカメラ(内側)は有効画素数が約800万画素/F2.0となります。
フラッシュを光らせると、こんな感じ。
レンズの横にNFC(FeliCa)ユニット。おサイフケータイ対応。
みんな大好きdocomoロゴも健在()
有機ELディスプレイ(6.5インチ)のアスペクト比は21:9。映画とほぼ同じ比率のシネマワイドディスプレイを搭載しており、オーディオビジュアルに強いSONYらしいモニター。初見では「ディスプレイ長いな…」と思いましたが、すぐ慣れましたね。
しかも、4K HDR対応の有機ELディスプレイですから凄いよね。横幅は約72mmとスリムなので、片手でも持ちやすくなっている点はグット。
お約束として他の端末とサイズ比較。
●左が「Xperia XZ Premium」(ロッソ)
●中央が今回主役の「Xperia 1(SO-03L)」
●右が「iPhone XS Max」
Apple 「iPhone XS Max」(ゴールド)購入レビュー(サイズ比較もあるよ)
新色が素敵すぎる「Xperia XZ Premium」(ロッソ)を迷わず購入した件 レポート1
デフォルト設定のホワイトバランス比較。「Xperia 1(SO-03L)」は寒色強め。気になる方は画面設定のホワイトバランス設定で調整するべし。
「Xperia 1 (SO-03L)」は21:9の縦長変態モニターなので、ブラウジングで表示できる情報量が、とてつもなく多い事がよく分かる。詳しくは次回のエントリーで紹介するが、21:9マルチウィンドウにも対応しているので、縦長変態モニターを効率良く使用できるマルチウインドウ(2つのアプリを同時に操作が可能)が使える。
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 良い所と悪い所 につづく。
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。なお情報内容(仕様 ・ スペックなど)に誤りがあった場合は直ちに修正いたします。
SONY Mobileさんの「Xperia 1(SO-03L)」です。キャリアは型番を見ればお分かりのように、みんな大好きdocomoとなっています。チョイスしたカラーはPurple。※ドコモ版Xperia 1はブラックかパープルのみ選択可能。
パッケージ。付属品は、USB Type-C - 3.5mmイヤホン変換・テレビアンテナケーブルSO01とスタートガイド。変換ケーブルはテレビのアンテナ(ワンセグ/フルセグ)としても使う。
本体の「Xperia 1(SO-03L)」パープルです。約1年半ぶりにカッコイイXperiaが戻ってきました()
●Android 9
●有機ELディスプレイ(6.5インチ) 4K:3840×1644/HDR対応
●2.8GHz+1.7GHz オクタコア
●RAM 6GB
●ROM 64GB
●質量 約178g
●PREMIUM 4G / VoLTE(HD+)対応
●ワンセグ/フルセグ
●Bluetooth 5.0
●防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
上サイドにSIMスロットとmicroSDXC(最大512GB)スロット。兼用となってます。
下サイドにUSB Type-C端子とスピーカー。スピーカー音質は悪くないが「iPhone XS Max」と比べると劣る気がする。
ただドルビーアトモス対応やハイレゾ音源、ミュージックビデオの音やゲーム上のアクションに合わせてXperiaが振動するダイナミックバイブレーションシステムなどに対応しているので、SONYらしい仕様となっている。
右サイド。
ボリュームキー、タッチ指紋認証、電源ボタンが並べてある。下側にはカメラボタン(長押しでカメラ起動)も装備。指紋認証を登録すれば、電源ボタンを押さなくてもタッチ指紋認証だけでスリープは解除できる。逆にスリープする時は電源ボタンを押さないとできない。
ついにXperiaも3眼カメラ搭載に。上から標準の26mm(1220万画素/F1.6)、望遠の52mm(1220万画素/F2.4)、広角の16mm(1220万画素/F2.4)となる。当然、3眼なので光学ズームが可能。
フロントカメラ(内側)は有効画素数が約800万画素/F2.0となります。
フラッシュを光らせると、こんな感じ。
レンズの横にNFC(FeliCa)ユニット。おサイフケータイ対応。
みんな大好きdocomoロゴも健在()
有機ELディスプレイ(6.5インチ)のアスペクト比は21:9。映画とほぼ同じ比率のシネマワイドディスプレイを搭載しており、オーディオビジュアルに強いSONYらしいモニター。初見では「ディスプレイ長いな…」と思いましたが、すぐ慣れましたね。
しかも、4K HDR対応の有機ELディスプレイですから凄いよね。横幅は約72mmとスリムなので、片手でも持ちやすくなっている点はグット。
お約束として他の端末とサイズ比較。
●左が「Xperia XZ Premium」(ロッソ)
●中央が今回主役の「Xperia 1(SO-03L)」
●右が「iPhone XS Max」
Apple 「iPhone XS Max」(ゴールド)購入レビュー(サイズ比較もあるよ)
新色が素敵すぎる「Xperia XZ Premium」(ロッソ)を迷わず購入した件 レポート1
デフォルト設定のホワイトバランス比較。「Xperia 1(SO-03L)」は寒色強め。気になる方は画面設定のホワイトバランス設定で調整するべし。
「Xperia 1 (SO-03L)」は21:9の縦長変態モニターなので、ブラウジングで表示できる情報量が、とてつもなく多い事がよく分かる。詳しくは次回のエントリーで紹介するが、21:9マルチウィンドウにも対応しているので、縦長変態モニターを効率良く使用できるマルチウインドウ(2つのアプリを同時に操作が可能)が使える。
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 良い所と悪い所 につづく。
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。なお情報内容(仕様 ・ スペックなど)に誤りがあった場合は直ちに修正いたします。
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