SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A9Gシリーズ 「KJ-55A9G」 レポート3 使用編
しばらく「KJ-55A9G」を使ってみた使用感をレポートします。
SONYさんのBRAVIA 4K有機ELテレビ A9Gシリーズ「KJ-55A9G」（55インチ）です。
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A9Gシリーズ 「KJ-55A9G」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 4K有機ELテレビ A9Gシリーズ 「KJ-55A9G」 レポート1 開封編
●ユーザーインターフェースも見やすくなり、レスポンスが向上している
OSは“Android 8.0 Oreo”を搭載。
入力切り替えなどは分かりやすいUIになり、直感的に操作できるようになっています。
クイック設定も分かりやすい。しかもレスポンスが良い。完成度が高くなりましたねー。
レスポンスと言えば、番組表の表示がめちゃくちゃ早い。アプリの起動も普通に早い。さすが「X1 Ultimate（エックスワン アルティメット）」搭載だけあります。
●Netflix画質モードで画質設定に悩まず、高画質で楽しめる
Netflixは画質にもこだわっているので、めちゃくちゃ利用しています。ドルビービジョンやドルビーアトモスに対応してますしね。※コンテンツによります。
ソニーとNetflixの協業によりクリエイターの意図を忠実に再現できるTVの画質設定を共同開発したそうです。“お洒落”な画質が楽しめるので、是非とも体験してください。
●テレビにマイクが内蔵され、Googleアシスタントがより身近に
OSがAndroidなので、当然Googleアシスタントに対応します。
2018年モデルではGoogleアシスタントを利用する場合はリモコン必須でしたが、A9Gシリーズ（2019年モデル）ではテレビ本体にマイクが内蔵したので、スマートスピーカーのように使えるようになりました。
例えば電源を切った状態でも「OK、Google。テレビの電源つけて」と言えば電源がつきますし、音量変更やチャンネル切り替えも話すだけで操作できます。なので、スマートスピーカーは不要かも。※当ブログはアレクサも「KJ-55A9G」で使えるようしていますが（）
●これでHDMI接続のストレスが解消、HDMI端子が全て拡張フォーマットに対応
全4系統のHDMI端子はHDR/HDMI.2.0準拠の4K50p/60p信号（18Gbps）に対応。配線を悩まずに接続できる。
「KJ-55A8F」の場合、全4系統のHDMI端子の内、2系統のみ拡張フォーマットに対応だったので、かなり接続が楽になりましたね。
●楽しみはアップデートでも
AirPlay 2やドルビーアトモスなども今後のアップデートで対応します。楽しみ。
画質の件に関しては素晴らしい画質と散々言っているので割愛します（）A9Gシリーズ「KJ-55A9G」最高、いやマジで。テレビの購入を検討している方はA9Gシリーズを選択肢に入れましょう。少なくとも当ブログの満足度はすこぶる高いです。ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。なお情報内容（仕様 ・ スペックなど）に誤りがあった場合は直ちに修正いたします。
SONYさんのBRAVIA 4K有機ELテレビ A9Gシリーズ「KJ-55A9G」（55インチ）です。
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●ユーザーインターフェースも見やすくなり、レスポンスが向上している
OSは“Android 8.0 Oreo”を搭載。
入力切り替えなどは分かりやすいUIになり、直感的に操作できるようになっています。
クイック設定も分かりやすい。しかもレスポンスが良い。完成度が高くなりましたねー。
レスポンスと言えば、番組表の表示がめちゃくちゃ早い。アプリの起動も普通に早い。さすが「X1 Ultimate（エックスワン アルティメット）」搭載だけあります。
●Netflix画質モードで画質設定に悩まず、高画質で楽しめる
Netflixは画質にもこだわっているので、めちゃくちゃ利用しています。ドルビービジョンやドルビーアトモスに対応してますしね。※コンテンツによります。
ソニーとNetflixの協業によりクリエイターの意図を忠実に再現できるTVの画質設定を共同開発したそうです。“お洒落”な画質が楽しめるので、是非とも体験してください。
●テレビにマイクが内蔵され、Googleアシスタントがより身近に
OSがAndroidなので、当然Googleアシスタントに対応します。
2018年モデルではGoogleアシスタントを利用する場合はリモコン必須でしたが、A9Gシリーズ（2019年モデル）ではテレビ本体にマイクが内蔵したので、スマートスピーカーのように使えるようになりました。
例えば電源を切った状態でも「OK、Google。テレビの電源つけて」と言えば電源がつきますし、音量変更やチャンネル切り替えも話すだけで操作できます。なので、スマートスピーカーは不要かも。※当ブログはアレクサも「KJ-55A9G」で使えるようしていますが（）
●これでHDMI接続のストレスが解消、HDMI端子が全て拡張フォーマットに対応
全4系統のHDMI端子はHDR/HDMI.2.0準拠の4K50p/60p信号（18Gbps）に対応。配線を悩まずに接続できる。
「KJ-55A8F」の場合、全4系統のHDMI端子の内、2系統のみ拡張フォーマットに対応だったので、かなり接続が楽になりましたね。
●楽しみはアップデートでも
AirPlay 2やドルビーアトモスなども今後のアップデートで対応します。楽しみ。
画質の件に関しては素晴らしい画質と散々言っているので割愛します（）A9Gシリーズ「KJ-55A9G」最高、いやマジで。テレビの購入を検討している方はA9Gシリーズを選択肢に入れましょう。少なくとも当ブログの満足度はすこぶる高いです。ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。なお情報内容（仕様 ・ スペックなど）に誤りがあった場合は直ちに修正いたします。
この記事へのコメント
機械配線などちょっと苦手なんですが少し教えてください。
配線やWIFIなどの設定は簡単に行えますか？
比較的、簡単に設定できますよー。
>Rさん
>
>こんにちは。この度このTVを購入しようと思いネットでいろいろ調べていたらたどり着きました。大変わかりやすくいろいろ迷っていましたがA9G 65の購入を決意しました。情報発信ありがとうございます。
>機械配線などちょっと苦手なんですが少し教えてください。
>配線やWIFIなどの設定は簡単に行えますか？
>