1万円超えの高級キーボードに手を出してしまった。アーキスさんの「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)をレビュー!
今回は省スペースのテクニカルキーボードを紹介したいと思います。
アーキスさんの「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)です。実売価格はAmazonさんで15700円前後となっています。
今までは安物キーボード(2000円前後のキーボード)を使ってきましたが、自作PCのスペックは確実に上がっていて超快適なのに、入力デバイスが貧弱ではダメだろ!と感じていた事と、このタイミングでサブマシンのキーボードが壊れてしまったという絶妙なタイミングで1万円超えの高級キーボードに手を出してしまいました。結果は大満足なんですけどね。
● キー数 102
● かな印字 有り
● 印字方式 昇華
● 筺体色 ブラック
● キーキャップ色 グレー
● インターフェース USB
● キーピッチ 19mm
● CHERRY MXスイッチ搭載(静音赤軸)※赤軸と同様の軽いキータッチが特徴で、底打ちの打鍵音を軽減する仕様
● テンキー付きでありながら、テンキーレスサイズ。ほぼ同サイズに抑えた独自キー配列(省スペースフルキーボード)
● 耐摩耗性・電気特性に優れたPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を採用
● 長期間の使用による文字の薄れも他の印字方式に比べて消えずらい特性を持つ、昇華印字を採用
● macOS風配列最適化モード対応
● キーロック、USB Nキーロールオーバー、マルチメディアファンクション機能(DIPスイッチ搭載)
ESC印字(通常フォント)のキーキャップやDIPスイッチ使用時に使うキーキャップなどが付属。
キーボードを接続するUSBケーブル。見ての通り、USBケーブルは脱着可能。
キー引き抜き工具(プラスチック製)とUSB-C変換アダプタとキートップ引き抜き工具(ARCHISS キートップ引き抜き工具 エルゴグリップキーキャップリムーバー)です。
引き抜き工具は2個付属されており、2本のステンレスワイヤーを採用しているエルゴグリップキーキャップリムーバーは使いやすいですね。メーカーロゴ入りのUSB-C変換アダプタは今の時代に合わせた付属品。
本体の「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)です。
写真で見る「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」↓
こだわりの材質を採用しているお陰なのか、質感はめっちゃ良い。テンキー付きでフルキーボードの使用感を損なわず、ほぼテンキーレスサイズに収めた独自キー配列採用の省スペースフルキーボードという仕様に惚れて購入しました。静音赤軸もお気に入り。
Logicoolさんの「ワイヤレスキーボード K275」とサイズ比較。同じフルキーボードなのに「Maestro2S」は横幅がコンパクトサイズ。これが良い。
Num LockやCaps LockやScroll Lockは、しっかり白色に点灯する。
底面。
接続するインターフェースは何故かmini USB端子。どうせならmicro USB端子かUSB-Cを採用すれば良かったのに。ケーブルは中央の溝の他に、左右の溝からも出せるようになっている配慮は嬉しい。
スタンド機構付きで2段階の高さ調整も可能。
キー入力の切替・制限等に便利なDIPスイッチ付き。当ブログではデフォルト設定で使用する予定なので、このDIPスイッチを使用する事はない事もあり詳しい仕様は割愛します()
「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)お気に入りポイント
● 質感の良さ、心地よいキータッチ、シンプルデザイン
● 静音赤軸の打鍵感(ドイツ CHERRY社製 のキースイッチ“CHERRY MXスイッチ”)
● フルキーボードながら省スペース
● 脱着可能なUSBケーブル(キーボードだけ移動させて机のスペースを確保する事が多々あるためケーブルが脱着タイプだと便利)
「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)残念ポイント
● 数字の0のキーキャップが微妙に小さいのが不便(テンキー)
● 省スペース仕様なので仕方ないが、やや窮屈な感じ(独自配列)
● あまり不便とは思わないが、本体がやけに重い(質量は約1100g)
● 残念ポイントではないが、なんとなくリアルフォースに似ている()
YouTube動画「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)の打鍵音
アーキスさんの「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)です。実売価格はAmazonさんで15700円前後となっています。
今までは安物キーボード(2000円前後のキーボード)を使ってきましたが、自作PCのスペックは確実に上がっていて超快適なのに、入力デバイスが貧弱ではダメだろ!と感じていた事と、このタイミングでサブマシンのキーボードが壊れてしまったという絶妙なタイミングで1万円超えの高級キーボードに手を出してしまいました。結果は大満足なんですけどね。
● キー数 102
● かな印字 有り
● 印字方式 昇華
● 筺体色 ブラック
● キーキャップ色 グレー
● インターフェース USB
● キーピッチ 19mm
● CHERRY MXスイッチ搭載(静音赤軸)※赤軸と同様の軽いキータッチが特徴で、底打ちの打鍵音を軽減する仕様
● テンキー付きでありながら、テンキーレスサイズ。ほぼ同サイズに抑えた独自キー配列(省スペースフルキーボード)
● 耐摩耗性・電気特性に優れたPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を採用
● 長期間の使用による文字の薄れも他の印字方式に比べて消えずらい特性を持つ、昇華印字を採用
● macOS風配列最適化モード対応
● キーロック、USB Nキーロールオーバー、マルチメディアファンクション機能(DIPスイッチ搭載)
ESC印字(通常フォント)のキーキャップやDIPスイッチ使用時に使うキーキャップなどが付属。
キーボードを接続するUSBケーブル。見ての通り、USBケーブルは脱着可能。
キー引き抜き工具(プラスチック製)とUSB-C変換アダプタとキートップ引き抜き工具(ARCHISS キートップ引き抜き工具 エルゴグリップキーキャップリムーバー)です。
引き抜き工具は2個付属されており、2本のステンレスワイヤーを採用しているエルゴグリップキーキャップリムーバーは使いやすいですね。メーカーロゴ入りのUSB-C変換アダプタは今の時代に合わせた付属品。
本体の「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)です。
写真で見る「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」↓
こだわりの材質を採用しているお陰なのか、質感はめっちゃ良い。テンキー付きでフルキーボードの使用感を損なわず、ほぼテンキーレスサイズに収めた独自キー配列採用の省スペースフルキーボードという仕様に惚れて購入しました。静音赤軸もお気に入り。
Logicoolさんの「ワイヤレスキーボード K275」とサイズ比較。同じフルキーボードなのに「Maestro2S」は横幅がコンパクトサイズ。これが良い。
Num LockやCaps LockやScroll Lockは、しっかり白色に点灯する。
底面。
接続するインターフェースは何故かmini USB端子。どうせならmicro USB端子かUSB-Cを採用すれば良かったのに。ケーブルは中央の溝の他に、左右の溝からも出せるようになっている配慮は嬉しい。
スタンド機構付きで2段階の高さ調整も可能。
キー入力の切替・制限等に便利なDIPスイッチ付き。当ブログではデフォルト設定で使用する予定なので、このDIPスイッチを使用する事はない事もあり詳しい仕様は割愛します()
「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)お気に入りポイント
● 質感の良さ、心地よいキータッチ、シンプルデザイン
● 静音赤軸の打鍵感(ドイツ CHERRY社製 のキースイッチ“CHERRY MXスイッチ”)
● フルキーボードながら省スペース
● 脱着可能なUSBケーブル(キーボードだけ移動させて机のスペースを確保する事が多々あるためケーブルが脱着タイプだと便利)
「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)残念ポイント
● 数字の0のキーキャップが微妙に小さいのが不便(テンキー)
● 省スペース仕様なので仕方ないが、やや窮屈な感じ(独自配列)
● あまり不便とは思わないが、本体がやけに重い(質量は約1100g)
● 残念ポイントではないが、なんとなくリアルフォースに似ている()
YouTube動画「省スペース メカニカル キーボード Maestro2S」(静音赤軸)の打鍵音
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