6100万画素の凄いフルサイズ一眼がやってきた!!「α7R IV(ILCE-7RM4)」開封レビュー
α7シリーズで第4世代となる「α7R IV」がやって来ましたよ。
9月6日に発売されたSONYさんの「α7R IV(ILCE-7RM4)」です。実売価格は38万円前後となっています。
● 世界初(35mmフルサイズ初) 有効約6100万画素(新開発イメージセンサー)
● 新規シャッターユニット、衝撃吸収ダンパーや進化した手ブレ補正(5.5段の補正効果)搭載
● 解像感を極限まで高める光学ローパスフィルターレス仕様
● 567点像面位相差AFセンサーと425点コントラストAF
● 最高約10コマ/秒の高速連写
● 従来の1.5倍にバッファーメモリーを大容量化 ※JPEG時・RAW時(圧縮)に約68枚
● APS-C撮影時には約2620万画素でフルサイズ時より約3倍の連写持続性能を実現
● 人物にも動物にも動画にも対応する、進化した「リアルタイム瞳AF」搭載
● カメラまかせで被写体を自動追尾する「リアルタイムトラッキング」
● UXGA OLED Tru-Finder搭載 (α7R IIIの約1.6倍の約576万ドットの圧倒的な解像度)
● 高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディ
● グリップのホールド性向上
● より防塵・防滴に配慮した設計
● 無線LAN(従来の2.4GHz帯域に加え、新たに5GHz帯域での転送が可能な「11ac」規格もサポート)
● 最高約7コマ/秒の無音・無振動のサイレント撮影
● UHS-II対応デュアルスロット搭載
付属品のリチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100。
バッテリーチャージャーBC-QZ1と電源コード。
USB Type-C ケーブル。
ケーブルプロテクター。
ショルダーストラップ。今回は「α7R IV」専用のナンバリング。やったね。使わんけど()
マニュアル。マニュアルは259ページと厚め。じっくり読みましょう()
本体の「α7R IV」です。一見すると第3世代と変わってないようなデザインですが…グリップを握ると全然違う。
当ブログの大好きなレンズ「FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)」を付けると、こんな感じ。カッコええ。
「α7R IV」ファーストインプレッション
● グリップが握りやすくなった。小指余りがない。(手が小さい方は逆に違和感があるかも)
● シャッター音が低音気味で静かになっている。シャッターボタンの位置が絶妙で押しやすい。
● ボタン類が出っ張っていて押しやすくなっている。AFボタンやジョイスティックが大きくなったのは嬉しい。
● 露出補正ダイヤルにロック機構が付いて不意に回らなくなったので便利。
● いまだに3.0型の液晶モニターは、さすがに小さく感じる。せっかくの第4世代なので、せめて3.15型くらいは欲しかった。
● UHS-II対応デュアルスロットの書き込みは6100万画素なのに思いの外早くて驚いた。
● カスタムキー設定はカメラの図が表示され分かりやすくなったのは地味に良い。
● インターフェースのカバーにヒンジが付いたのは良い。第3世代のカバーは垂れ下がるので取れそうだった。
● あくまでも個人的な希望だけど、フルサイズにも180度チルト液晶モニターが欲しい。
ボディ作りも第4世代にもなると、非常に完成度が高く熟成されている印象。文句のつける所があまりないのはSONYの勢いを感じますね。
6100万画素の凄いフルサイズ一眼がやってきた!!「α7R IV(ILCE-7RM4)」本体レビューにつづく。
9月6日に発売されたSONYさんの「α7R IV(ILCE-7RM4)」です。実売価格は38万円前後となっています。
● 世界初(35mmフルサイズ初) 有効約6100万画素(新開発イメージセンサー)
● 新規シャッターユニット、衝撃吸収ダンパーや進化した手ブレ補正(5.5段の補正効果)搭載
● 解像感を極限まで高める光学ローパスフィルターレス仕様
● 567点像面位相差AFセンサーと425点コントラストAF
● 最高約10コマ/秒の高速連写
● 従来の1.5倍にバッファーメモリーを大容量化 ※JPEG時・RAW時(圧縮)に約68枚
● APS-C撮影時には約2620万画素でフルサイズ時より約3倍の連写持続性能を実現
● 人物にも動物にも動画にも対応する、進化した「リアルタイム瞳AF」搭載
● カメラまかせで被写体を自動追尾する「リアルタイムトラッキング」
● UXGA OLED Tru-Finder搭載 (α7R IIIの約1.6倍の約576万ドットの圧倒的な解像度)
● 高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディ
● グリップのホールド性向上
● より防塵・防滴に配慮した設計
● 無線LAN(従来の2.4GHz帯域に加え、新たに5GHz帯域での転送が可能な「11ac」規格もサポート)
● 最高約7コマ/秒の無音・無振動のサイレント撮影
● UHS-II対応デュアルスロット搭載
付属品のリチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100。
バッテリーチャージャーBC-QZ1と電源コード。
USB Type-C ケーブル。
ケーブルプロテクター。
ショルダーストラップ。今回は「α7R IV」専用のナンバリング。やったね。使わんけど()
マニュアル。マニュアルは259ページと厚め。じっくり読みましょう()
本体の「α7R IV」です。一見すると第3世代と変わってないようなデザインですが…グリップを握ると全然違う。
当ブログの大好きなレンズ「FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)」を付けると、こんな感じ。カッコええ。
「α7R IV」ファーストインプレッション
● グリップが握りやすくなった。小指余りがない。(手が小さい方は逆に違和感があるかも)
● シャッター音が低音気味で静かになっている。シャッターボタンの位置が絶妙で押しやすい。
● ボタン類が出っ張っていて押しやすくなっている。AFボタンやジョイスティックが大きくなったのは嬉しい。
● 露出補正ダイヤルにロック機構が付いて不意に回らなくなったので便利。
● いまだに3.0型の液晶モニターは、さすがに小さく感じる。せっかくの第4世代なので、せめて3.15型くらいは欲しかった。
● UHS-II対応デュアルスロットの書き込みは6100万画素なのに思いの外早くて驚いた。
● カスタムキー設定はカメラの図が表示され分かりやすくなったのは地味に良い。
● インターフェースのカバーにヒンジが付いたのは良い。第3世代のカバーは垂れ下がるので取れそうだった。
● あくまでも個人的な希望だけど、フルサイズにも180度チルト液晶モニターが欲しい。
ボディ作りも第4世代にもなると、非常に完成度が高く熟成されている印象。文句のつける所があまりないのはSONYの勢いを感じますね。
6100万画素の凄いフルサイズ一眼がやってきた!!「α7R IV(ILCE-7RM4)」本体レビューにつづく。
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