プリンターは1年前の型遅れモデルを購入するのが最強説。半額で買えて性能も“ほぼ”同じ!インクジェット複合機 Canon「PIXUS TS8230」購入レビュー!
4年振りにプリンターを買い替え。

Canonさんのインクジェット複合機「PIXUS TS8230」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで15000円前後(2019年10月現在)となっています。

「PIXUS TS8230」は2018年モデルで、既に後継機(2019年)モデルの「PIXUS TS8330」が発売されています。しかし価格は2倍近く高い3万円ほど。ちょいと調べると、性能もそんなに変わらない。デザインに関しては、ほぼ同じ。そりゃ半額で買える「PIXUS TS8230」をチョイスした方がコスパ的にも全然良いよね。
【過去の関連記事】
2014年モデルのプリンターが断然お得! キヤノン 「PIXUS MG7530」 購入レビュー

● スタイリッシュなハイスペックデザインモデル
● 顔料インクと染料インクを搭載した6色ハイブリッド
● 前面給紙と背面給紙の2WAY給紙
● 4.3型タッチパネル
● スマホから簡単プリント
● スマートスピーカーに対応

付属品は、電源ケーブルと6色インク。

マニュアルとドライバーディスク。お試しパックであるスクエア(127×127mm)サイズの光沢紙も付属されています。

本体の「PIXUS TS8230」です。スタイリッシュなデザインでカッコ良い。

5年前のモデル「PIXUS MG7530」とサイズ比較。1番驚いたのが本体サイズ。「PIXUS TS8230」の方がコンパクトになっている事が分かります。デザインもかなり良くなっている。

本体がコンパクトでも当然A4サイズまで対応。※スキャナー(2400dpi CIS)


可動式の4.3型タッチパネルを搭載しており、操作性も良さげ。印刷が始まると自動でパネルの角度が上がる。

パネル品質は普通だが、4.3型とまあまあのサイズで見やすくタッチパネル精度は良い。


置き場所や用途に合わせて給紙口が選べる「2WAY給紙」を採用。


SDカードスロットは左側に装備。PCと接続するUSB端子も付いており、Wi-Fi内蔵でワイヤレス接続も可能。もちろんスマホから簡単プリントに対応。

スマートスピーカー対応により音声でプリントも可能です。「〇〇をプリントして」と伝えれば、いろいろなコンテンツ(テンプレート)のプリントができます。※AlexaとGoogleアシスタントに対応。

ぶっちゃけインクはクソ高いけど、高画質ハイスペックモデルが1万ちょっとで買えるのでコストパフォーマンスはかなり良い。あと、コンパクトデザインでプリンターの技術進歩に驚きましたね。
2019年の新モデルを3万ちょっとで買うくらいなら、断然2018年モデルを半額で購入した方が絶対賢い。性能もデザインも“ほぼ”同じなので、2018年モデルを買わない理由が見当たりません。欲しい!と思った方は在庫がなくなる前に急いでね。

Canonさんのインクジェット複合機「PIXUS TS8230」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで15000円前後(2019年10月現在)となっています。

「PIXUS TS8230」は2018年モデルで、既に後継機(2019年)モデルの「PIXUS TS8330」が発売されています。しかし価格は2倍近く高い3万円ほど。ちょいと調べると、性能もそんなに変わらない。デザインに関しては、ほぼ同じ。そりゃ半額で買える「PIXUS TS8230」をチョイスした方がコスパ的にも全然良いよね。
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2014年モデルのプリンターが断然お得! キヤノン 「PIXUS MG7530」 購入レビュー

● スタイリッシュなハイスペックデザインモデル
● 顔料インクと染料インクを搭載した6色ハイブリッド
● 前面給紙と背面給紙の2WAY給紙
● 4.3型タッチパネル
● スマホから簡単プリント
● スマートスピーカーに対応

付属品は、電源ケーブルと6色インク。

マニュアルとドライバーディスク。お試しパックであるスクエア(127×127mm)サイズの光沢紙も付属されています。

本体の「PIXUS TS8230」です。スタイリッシュなデザインでカッコ良い。

5年前のモデル「PIXUS MG7530」とサイズ比較。1番驚いたのが本体サイズ。「PIXUS TS8230」の方がコンパクトになっている事が分かります。デザインもかなり良くなっている。

本体がコンパクトでも当然A4サイズまで対応。※スキャナー(2400dpi CIS)


可動式の4.3型タッチパネルを搭載しており、操作性も良さげ。印刷が始まると自動でパネルの角度が上がる。

パネル品質は普通だが、4.3型とまあまあのサイズで見やすくタッチパネル精度は良い。


置き場所や用途に合わせて給紙口が選べる「2WAY給紙」を採用。


SDカードスロットは左側に装備。PCと接続するUSB端子も付いており、Wi-Fi内蔵でワイヤレス接続も可能。もちろんスマホから簡単プリントに対応。

スマートスピーカー対応により音声でプリントも可能です。「〇〇をプリントして」と伝えれば、いろいろなコンテンツ(テンプレート)のプリントができます。※AlexaとGoogleアシスタントに対応。

ぶっちゃけインクはクソ高いけど、高画質ハイスペックモデルが1万ちょっとで買えるのでコストパフォーマンスはかなり良い。あと、コンパクトデザインでプリンターの技術進歩に驚きましたね。
2019年の新モデルを3万ちょっとで買うくらいなら、断然2018年モデルを半額で購入した方が絶対賢い。性能もデザインも“ほぼ”同じなので、2018年モデルを買わない理由が見当たりません。欲しい!と思った方は在庫がなくなる前に急いでね。
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