GoPro HERO8が発売されるタイミングで「DJI OSMO Action」を購入した4つの理由。「OSMO Action」開封レビュー!
打倒GoPro!という事で、DJIが作ったアクションカメラを紹介します。
「DJI OSMO Action」です。実売価格はAmazonさんで34000円前後となっています。
● デュアルスクリーン搭載4Kアクションカメラ
● 高精度のブレ補正
● 4K HDR動画
● 4K60P動画
● 8倍スローモーション
● 最大120秒の長時間露光を可能にする手動および半自動の設定対応
● タイムラプス
● タイマー撮影モード
● 11m防水
● アプリで簡単編集(DJI Mimoアプリ)
付属アクセサリーです。カメラフレーム。(下に取り付いている三脚ネジ付きマウントはサードパーティー製です)
クイックリリース ベース、止めねじ、接着式カーブマウント、接着式フラットマウント、充電用USB-Cケーブル。
バッテリー(ケース付き)。
バッテリーケースはmicro SDカードが1枚収納できます。
別売りの「Osmo Action Part 1 Battery」(純正)は2300円前後で購入可能。
液晶保護フィルムはKenkoさんの「防曇・親水コーティング」タイプ。フロントモニター用とバックモニター用の2枚セットで1300円前後。
充電器は中華製をチョイス。3個同時に充電可能。インターフェースはUSB-CでLEDランプも装備する。900円前後で購入可能。
本体の「OSMO Action」です。フロントモニター搭載が特徴的。
カメラフレームを取り付けると、こんな感じ。
GoPro HERO8が発売されるタイミングで「DJI OSMO Action」を購入した4つの理由。
その1。ズバリ本体のデザインと質感。GoProより好みのデザインだし所有欲は高い。
その2。フロントモニター搭載。アクセサリーなしで自撮りが可能なのは便利。GoPro HERO8は別売りなのよね。
その3。ハードウェアも優秀だけど、ソフトウェアもしっかり作り込まれている。起動もめっちゃ早いしスマホ連携も安定している。
その4。価格が安い。10月18日現在で「OSMO Action」は34000円前後なのに対し、GoPro HERO8は予約価格で56000円前後。2万円近く安く買えるのでアクセサリー製品込みでも5万円以内で収まる可能性がある。
GoProより画角は狭いと言われていますが、個人的には必要十分。画質は好みがあるけど、それほど差は感じない。「OSMO Action」の方が地味な画質だけど比較しなければ気にならないと思う。ただアクセサリーの豊富さはGoProが有利かな。「OSMO Action」でも使えるアクセサリーもあるけどね。
上面に電源ボタンと録画ボタン。
サイドにクイックスイッチボタンとUSB-C端子とmicro SDカードスロット。クイックスイッチボタンの長押しでフロントモニターかリアモニターを切り替えられる。
もちろんUSB-C端子でバッテリーを充電できる。
スピーカーはサイドに配置。
底面はバッテリー取り付け部。2重ロック機構になってます。あと取り外しが容易で好印象。
デュアルスクリーン搭載でモニター品質も良い感じ。リアモニターはタッチパネルで反応はGoPro HERO7より断然良い。
カメラフレームを取り付けても、ボタンの押しやすさやタッチパネル操作がしやすい。
うん、GoProのパチモンとは決して呼ばせない完成度の高さだなと感じました。DJIというメーカーは今後も伸びるでしょうな。ところで…SONYさんはアクションカムの新型を出さないんですかね?
「DJI OSMO Action」です。実売価格はAmazonさんで34000円前後となっています。
● デュアルスクリーン搭載4Kアクションカメラ
● 高精度のブレ補正
● 4K HDR動画
● 4K60P動画
● 8倍スローモーション
● 最大120秒の長時間露光を可能にする手動および半自動の設定対応
● タイムラプス
● タイマー撮影モード
● 11m防水
● アプリで簡単編集(DJI Mimoアプリ)
付属アクセサリーです。カメラフレーム。(下に取り付いている三脚ネジ付きマウントはサードパーティー製です)
クイックリリース ベース、止めねじ、接着式カーブマウント、接着式フラットマウント、充電用USB-Cケーブル。
バッテリー(ケース付き)。
バッテリーケースはmicro SDカードが1枚収納できます。
別売りの「Osmo Action Part 1 Battery」(純正)は2300円前後で購入可能。
液晶保護フィルムはKenkoさんの「防曇・親水コーティング」タイプ。フロントモニター用とバックモニター用の2枚セットで1300円前後。
充電器は中華製をチョイス。3個同時に充電可能。インターフェースはUSB-CでLEDランプも装備する。900円前後で購入可能。
本体の「OSMO Action」です。フロントモニター搭載が特徴的。
カメラフレームを取り付けると、こんな感じ。
GoPro HERO8が発売されるタイミングで「DJI OSMO Action」を購入した4つの理由。
その1。ズバリ本体のデザインと質感。GoProより好みのデザインだし所有欲は高い。
その2。フロントモニター搭載。アクセサリーなしで自撮りが可能なのは便利。GoPro HERO8は別売りなのよね。
その3。ハードウェアも優秀だけど、ソフトウェアもしっかり作り込まれている。起動もめっちゃ早いしスマホ連携も安定している。
その4。価格が安い。10月18日現在で「OSMO Action」は34000円前後なのに対し、GoPro HERO8は予約価格で56000円前後。2万円近く安く買えるのでアクセサリー製品込みでも5万円以内で収まる可能性がある。
GoProより画角は狭いと言われていますが、個人的には必要十分。画質は好みがあるけど、それほど差は感じない。「OSMO Action」の方が地味な画質だけど比較しなければ気にならないと思う。ただアクセサリーの豊富さはGoProが有利かな。「OSMO Action」でも使えるアクセサリーもあるけどね。
上面に電源ボタンと録画ボタン。
サイドにクイックスイッチボタンとUSB-C端子とmicro SDカードスロット。クイックスイッチボタンの長押しでフロントモニターかリアモニターを切り替えられる。
もちろんUSB-C端子でバッテリーを充電できる。
スピーカーはサイドに配置。
底面はバッテリー取り付け部。2重ロック機構になってます。あと取り外しが容易で好印象。
デュアルスクリーン搭載でモニター品質も良い感じ。リアモニターはタッチパネルで反応はGoPro HERO7より断然良い。
カメラフレームを取り付けても、ボタンの押しやすさやタッチパネル操作がしやすい。
うん、GoProのパチモンとは決して呼ばせない完成度の高さだなと感じました。DJIというメーカーは今後も伸びるでしょうな。ところで…SONYさんはアクションカムの新型を出さないんですかね?
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