まさにAPS-Cセンサー搭載のα9だね!「α6600(ILCE-6600)」開封レビュー!
APS-Cフォーマットのハイエンドモデル「α6600(ILCE-6600)」を紹介します。
SONYさんの「α6600(ILCE-6600)」です。実売価格はAmazonさんで16万円前後となっています。※レンズは別売りの「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」です。
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ベストオブ(APS-Cの)万能レンズ!Eマウント(APS-C)初の開放F値2.8の標準ズームレンズ「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」開封レビュー!
● 光学式ボディ内手ブレ補正と業界最大バッテリーライフを小型ボディに凝縮
● 静止画・動画性能を極めたオールラウンド一眼
● 有効約2420万画素APS-C Exmor(エクスモア) CMOSセンサーと進化した画像処理システム
● 「リアルタイムトラッキング」×「高速連写」(最高約11コマ/秒)で最高の一瞬を描写
● 「リアルタイム瞳AF」が一部の動物にも対応
● 光学式5軸ボディ内手ブレ補正搭載
● APS-Cモデルとしては初のZバッテリーを採用
● Super 35mmフォーマットによる本格的な4K動画記録をサポート(S-Log3、S-Log2にも対応)
付属品。ショルダーストラップ、リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100、ACアダプター AC-UUD12、マイクロUSBケーブル、アイピースカップです。
簡易的なマニュアルなどの書類。
本体の「α6600(ILCE-6600)」です。ボディキャップとアクセサリーシューキャップは開封時から本体に取り付いてます。
レンズ(「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」)を取り付けると、こんな感じ。
α7R IVとサイズ比較。
正面。高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディを採用。
基本的にはSONYのAPS-C機に共通するデザインですが「α6600」はグリップが大型化されており、めちゃくちゃ持ちやすくなっているのが特徴。
上面。カスタムボタンが2個付いています。電子ファインダーは約236万ドットの有機ELファインダーを採用。使い勝手は全く問題なし。
バッテリーはフルサイズ機で採用している「NP-FZ100」を使用。以前よりバッテリー残量を余り気にしなくても良くなったのは素晴らしい。(NP-FW50の約2.2倍の容量)またメモリーカードスロットはバッテリーボックスの背面側に移動して抜き差ししやすくなっています。
グリップ側のサイド。グリップを深くすることで、ホールド性をさらに向上されています。
逆サイド。カバーにインターフェース類が配置されており、上からmicro USB、micro HDMI、マイク端子、ヘッドホン端子となります。カバーはスムーズに開けれる所がグット。
背面。操作ボタンは従来のSONY製APS-C機とほぼ同じ。
モニターも3.0型ワイドと従来と同じ。ここが不満。もう少し解像度アップとインチアップして欲しい所。
180度チルトは良いですね。ただマルチインターフェースシューにマイクなどを設置すると見えないのが欠点。SONYは意地でもバリアングルモニターを採用しないんですかね?
ちなみにモニターの保護フィルムはKenko製がオススメ。α6500、α6400、α6300、α6000、α5100対応なら使えます。
「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」との組み合わせは、ぶっちゃけ最強。これなら何でも撮れます()まさにAPS-Cセンサー搭載のα9って所。
SONYさんの「α6600(ILCE-6600)」です。実売価格はAmazonさんで16万円前後となっています。※レンズは別売りの「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」です。
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● 静止画・動画性能を極めたオールラウンド一眼
● 有効約2420万画素APS-C Exmor(エクスモア) CMOSセンサーと進化した画像処理システム
● 「リアルタイムトラッキング」×「高速連写」(最高約11コマ/秒)で最高の一瞬を描写
● 「リアルタイム瞳AF」が一部の動物にも対応
● 光学式5軸ボディ内手ブレ補正搭載
● APS-Cモデルとしては初のZバッテリーを採用
● Super 35mmフォーマットによる本格的な4K動画記録をサポート(S-Log3、S-Log2にも対応)
付属品。ショルダーストラップ、リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100、ACアダプター AC-UUD12、マイクロUSBケーブル、アイピースカップです。
簡易的なマニュアルなどの書類。
本体の「α6600(ILCE-6600)」です。ボディキャップとアクセサリーシューキャップは開封時から本体に取り付いてます。
レンズ(「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」)を取り付けると、こんな感じ。
α7R IVとサイズ比較。
正面。高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディを採用。
基本的にはSONYのAPS-C機に共通するデザインですが「α6600」はグリップが大型化されており、めちゃくちゃ持ちやすくなっているのが特徴。
上面。カスタムボタンが2個付いています。電子ファインダーは約236万ドットの有機ELファインダーを採用。使い勝手は全く問題なし。
バッテリーはフルサイズ機で採用している「NP-FZ100」を使用。以前よりバッテリー残量を余り気にしなくても良くなったのは素晴らしい。(NP-FW50の約2.2倍の容量)またメモリーカードスロットはバッテリーボックスの背面側に移動して抜き差ししやすくなっています。
グリップ側のサイド。グリップを深くすることで、ホールド性をさらに向上されています。
逆サイド。カバーにインターフェース類が配置されており、上からmicro USB、micro HDMI、マイク端子、ヘッドホン端子となります。カバーはスムーズに開けれる所がグット。
背面。操作ボタンは従来のSONY製APS-C機とほぼ同じ。
モニターも3.0型ワイドと従来と同じ。ここが不満。もう少し解像度アップとインチアップして欲しい所。
180度チルトは良いですね。ただマルチインターフェースシューにマイクなどを設置すると見えないのが欠点。SONYは意地でもバリアングルモニターを採用しないんですかね?
ちなみにモニターの保護フィルムはKenko製がオススメ。α6500、α6400、α6300、α6000、α5100対応なら使えます。
「SEL1655G(E 16-55mm F2.8 G)」との組み合わせは、ぶっちゃけ最強。これなら何でも撮れます()まさにAPS-Cセンサー搭載のα9って所。
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