ノイズを気にせず、自分スタイルで楽しむハイレゾ級高音質!「h.ear on 3 Wireless NC(WH-H910N)」レビュー!

h.ear onシリーズの2019年モデルであるワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-H910N」を紹介します。

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SONYさんのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-H910N」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで28000円前後となっています。



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● 小型軽量ながらノイキャン / ハイレゾ級アップスケーリングに対応 5色から選べるワイヤレスヘッドホン
● DSEE HX搭載でハイレゾ相当の高音質を楽しめる いつもの音楽をより高音質に楽しむことが可能
● 薄型小口径ながら広音域再生、高感度を実現した新開発の25mm高精細ドライバーを採用
● 最大35時間のロングバッテリーライフ
● 専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」対応
● 「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用したノイズキャンセリング機能搭載
● 低反撥ウレタン素材を採用。側頭部への追従性が高くなり長時間の音楽リスニングでも快適な装着性を実現
● ハウジング部のタッチセンサーを使ってスマートフォンなどの音楽再生機を操作可能
● Google アシスタント とAmazon Alexaを搭載

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付属品は、有線の接続ケーブル、USB-Cケーブル、キャリングポーチです。

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マニュアルなどの書類。

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本体の「WH-H910N」です。他のワイヤレスヘッドホンと比べるとオシャレ感が強いですね。

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ブラックの場合だと、イヤーパッド部分のデザインが特徴的。

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写真のように折り畳むこともできる。ただしフラットにする事は不可。

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ヘッドバンド部。当然伸び縮みが可能でゴムの素材が付いているので長時間付けていても頭が痛くなることはない。

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薄型小口径ながら広音域再生、高感度を実現した新開発の25mm高精細ドライバーを採用しており、高域から低域まで聞き取りやすくなっています。良い音っすよ。

ハウジング部のタッチセンサーコントロールパネルを使ってスマートフォンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能です。もちろん対応機器にタッチするだけで接続できるNFCにも対応。

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左のハウジング部に電源ボタンとペアリングボタン。

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右のハウジング部にマイクと有線ケーブルを接続する音声ジャックとUSB-C端子(充電用)。

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付属の有線の接続ケーブルを繋げると、こんな感じ。

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音声アシスタント機能にも対応しており、Google アシスタントとAmazon Alexaが使える。高音質に浸れるノイズキャンセリング搭載で「WH-1000XM3」まで強力なノイズキャンセリング性能ではないが、十分使えるレベル。

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2020年モデルのウォークマンとの相性もバッチリ。ノイズキャンセリングON時は最長35時間、ノイズキャンセリングOFFの場合は最長45時間の音楽再生が可能なのでバッテリーの心配も少なくて済む。何よりオシャレなので、ファッションの一部として使うのも良いかも。

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