8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー3(内装編)
レビュー3回目の今回は「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」の内装をチェックしたいと思います。

フリードは2016年9月に2代目フリードとしてフルモデルチェンジされ、2019年10月にマイナーチェンジされました。当ブログは5人乗りの「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」をチョイス。カラーはルナシルバー・メタリックとなります。
【関連記事】
8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー1(納車編)
8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー2(外装&メーカーオプション&ディーラーオプション編)

フリードと言えば、コンパクトボディながら広い室内を持つのが最大の特徴。※フリード+は5人乗りで、ラゲッジルームが広く設計(2段構造タイプ)されています。

インパネ周りです。個人的にフリードで一番のお気に入り部分がインパネ周りのデザイン。1500ccクラスの車とは思えない、品のあるデザインだと思います。

メーター類はフロントウィンドウ側の奥にあり、目線を余り動かすこともなく視認性が良いです。

メーターの左側には切り替えタイプのインフォメーションディスプレイを搭載。

メーター手前にインパネアッパーボックスという名の収納ボックス。小物やティッシュボックスくらいなら余裕で入ります。

ナビの下にはプラズマクラスタ―搭載のフルオート・エアコンディショナーが配置。全て物理ボタンで操作性もグット。温度設定を低くするとLEDが青く光り、高く設定すると赤く光る演出が素敵。

ちなみにナビとエアコンの真ん中にちょっとした小物を入れるスペースがあります。スマホレベルの小物が入ります。


中央に最大3kgまでの荷物が置ける収納式センターテーブルと収納式カップホルダー。※カップホルダーは運転席側、助手席側、中央と前席で計3つのカップホルダーが設置されています。

中央下側にシガーソケットとUSB端子と収納スペース。※標準装備ではUSB端子は1系統です。

助手席にはインパネトレイ。スマホや眼鏡なら2個は余裕で置けます。

ちなみに中央にある木目調のインパネデザインは高級感が増し気に入ってます。

グローブボックス。若干狭い気がします。フリードは、ここにドライブレコーダー本体を収納するみたいです。


ハンドルにはナビ(オーディオ)系の操作ボタン、ACC(アダプティブクルーズコントロール)の操作ボタン、インフォメーションディスプレイ(TRIP)の切り替えスイッチ、音声(通話)スイッチなどが搭載しています。
ちなみにアダプティブクルーズコントロールはHonda SENSINGを代表するような機能の1つで、簡単に説明すると前の車を認識し半自動運転して追尾してくれる機能です。クルーズコントロールも進化しましたね。30km以下だと作動しないのが欠点ですかね。

ハンドルの右下にリア両側パワースライドドア開閉スイッチとHonda SENSING系の安全運転支援システムON/OFFボタンなどが付いています。

運転席と助手席の間はウォークスルーになっています。アームレストは運転席と助手席に付いています。アームレストにはコンビニフックも付いているので買い物袋など掛けるのに便利。ただ…アームレストが細すぎて使いにくい。


アームレストが細すぎて使いにくいので、Nikeのリストバンドを付けて対応しました。これがなかなか良いw


フロントガラスの上には後部座席を見渡せる鏡が付いています。サンバイザー(運転席と助手席)は照明付きの鏡を装備。

ルームランプはフロント(左右)、中央、ラゲッジルーム(ラゲッジルームは上下2ヵ所)に配置。必要十分。


ドア内張りも質が良いですね。ボトルホルダー付き大型ドアポケットなどポケットも多め。

運転席には手動タイプの座高高さ調整ノブが付いています。

助手席の後方にシートバックポケット。タブレット端末や雑誌を入れるのに良いかも。


後部座席にも左右にカップホルダー。Cパッケージには日差しよけのロールサンシェイド(スライドドア両側)が装備。

後部座席は普通に広いですね。デブの私が座っても余裕()


5人乗りであるフリード+の最大の特徴は、後部座席を折り畳むと広々としたラゲッジルームが出来ることでしょうね。その分、後部座席はリクライニングが余りできないのが欠点かも。

写真の板をベルトから取り出すと段差はありますが、フラットで広いラゲッジルームが完成します。大人2人なら普通に寝れるので車中泊される方には5人乗りのフリード+が人気なんです。※写真は完全なフラット状態に組んでいません。中途半端でスイマセン。

フリード+のラゲッジルームをチェック。2段構造で荷物がたくさん入るのが特徴。


ラゲッジボードという板が2枚付いていて取り外しも可能。自転車など高さのある荷物なんかはラゲッジボードを取って積載可能。


ラゲッジルームにもシガーソケットが付いていて、アウトドア派には嬉しい装備かも。細長いポケットとカップホルダーも左右に付いています。

車載工具は左右のサイドに設置。

8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー4(他車でも使える社外品のカーアクセサリー製品を紹介)につづく。

フリードは2016年9月に2代目フリードとしてフルモデルチェンジされ、2019年10月にマイナーチェンジされました。当ブログは5人乗りの「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」をチョイス。カラーはルナシルバー・メタリックとなります。
【関連記事】
8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー1(納車編)
8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー2(外装&メーカーオプション&ディーラーオプション編)

フリードと言えば、コンパクトボディながら広い室内を持つのが最大の特徴。※フリード+は5人乗りで、ラゲッジルームが広く設計(2段構造タイプ)されています。

インパネ周りです。個人的にフリードで一番のお気に入り部分がインパネ周りのデザイン。1500ccクラスの車とは思えない、品のあるデザインだと思います。

メーター類はフロントウィンドウ側の奥にあり、目線を余り動かすこともなく視認性が良いです。

メーターの左側には切り替えタイプのインフォメーションディスプレイを搭載。

メーター手前にインパネアッパーボックスという名の収納ボックス。小物やティッシュボックスくらいなら余裕で入ります。

ナビの下にはプラズマクラスタ―搭載のフルオート・エアコンディショナーが配置。全て物理ボタンで操作性もグット。温度設定を低くするとLEDが青く光り、高く設定すると赤く光る演出が素敵。

ちなみにナビとエアコンの真ん中にちょっとした小物を入れるスペースがあります。スマホレベルの小物が入ります。


中央に最大3kgまでの荷物が置ける収納式センターテーブルと収納式カップホルダー。※カップホルダーは運転席側、助手席側、中央と前席で計3つのカップホルダーが設置されています。

中央下側にシガーソケットとUSB端子と収納スペース。※標準装備ではUSB端子は1系統です。

助手席にはインパネトレイ。スマホや眼鏡なら2個は余裕で置けます。

ちなみに中央にある木目調のインパネデザインは高級感が増し気に入ってます。

グローブボックス。若干狭い気がします。フリードは、ここにドライブレコーダー本体を収納するみたいです。


ハンドルにはナビ(オーディオ)系の操作ボタン、ACC(アダプティブクルーズコントロール)の操作ボタン、インフォメーションディスプレイ(TRIP)の切り替えスイッチ、音声(通話)スイッチなどが搭載しています。
ちなみにアダプティブクルーズコントロールはHonda SENSINGを代表するような機能の1つで、簡単に説明すると前の車を認識し半自動運転して追尾してくれる機能です。クルーズコントロールも進化しましたね。30km以下だと作動しないのが欠点ですかね。

ハンドルの右下にリア両側パワースライドドア開閉スイッチとHonda SENSING系の安全運転支援システムON/OFFボタンなどが付いています。

運転席と助手席の間はウォークスルーになっています。アームレストは運転席と助手席に付いています。アームレストにはコンビニフックも付いているので買い物袋など掛けるのに便利。ただ…アームレストが細すぎて使いにくい。


アームレストが細すぎて使いにくいので、Nikeのリストバンドを付けて対応しました。これがなかなか良いw


フロントガラスの上には後部座席を見渡せる鏡が付いています。サンバイザー(運転席と助手席)は照明付きの鏡を装備。

ルームランプはフロント(左右)、中央、ラゲッジルーム(ラゲッジルームは上下2ヵ所)に配置。必要十分。


ドア内張りも質が良いですね。ボトルホルダー付き大型ドアポケットなどポケットも多め。

運転席には手動タイプの座高高さ調整ノブが付いています。

助手席の後方にシートバックポケット。タブレット端末や雑誌を入れるのに良いかも。


後部座席にも左右にカップホルダー。Cパッケージには日差しよけのロールサンシェイド(スライドドア両側)が装備。

後部座席は普通に広いですね。デブの私が座っても余裕()


5人乗りであるフリード+の最大の特徴は、後部座席を折り畳むと広々としたラゲッジルームが出来ることでしょうね。その分、後部座席はリクライニングが余りできないのが欠点かも。

写真の板をベルトから取り出すと段差はありますが、フラットで広いラゲッジルームが完成します。大人2人なら普通に寝れるので車中泊される方には5人乗りのフリード+が人気なんです。※写真は完全なフラット状態に組んでいません。中途半端でスイマセン。

フリード+のラゲッジルームをチェック。2段構造で荷物がたくさん入るのが特徴。


ラゲッジボードという板が2枚付いていて取り外しも可能。自転車など高さのある荷物なんかはラゲッジボードを取って積載可能。


ラゲッジルームにもシガーソケットが付いていて、アウトドア派には嬉しい装備かも。細長いポケットとカップホルダーも左右に付いています。

車載工具は左右のサイドに設置。

8代目のマイカーとなるHONDA車がやってきた!!「フリード+ HYBRID G Honda SENSING」レビュー4(他車でも使える社外品のカーアクセサリー製品を紹介)につづく。
この記事へのコメント