エントリーモデルとは思えない機能に満足!最新機能(2020年)のαシリーズを少しでも安く購入したいならズバリコレ!SONY「α6100」開封レビュー!

今回は2019年10月に発売されたSONY「α6100」を紹介したいと思います。

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写真のカメラボディはSONY「α6100」(ブラック)です。価格はボディのみで9万円前後となっています。※レンズは別売りの「SEL20F18G」です。



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● APS-C Exmor CMOSセンサーと新世代の画像処理エンジンBIONZ Xにより圧倒的な高画質を追求
● 有効約2420万画素CMOSセンサー
● フルサイズカメラの動体予測アルゴリズムを継承した高密度425点全面位相差検出AFセンサー
● 動きのあるポートレート撮影でも安定して瞳を追い続ける「リアルタイム瞳AF」
● 被写体を確実に捉え続ける「リアルタイムトラッキング」
● 全画素読み出しによる高解像4K動画記録
● AF/AE追随最高約11コマ/秒
● 最高約8コマ/秒連写に対応したサイレント撮影
● SVGA OLED Tru-Finder搭載(約144万ドット)※ファインダーフレームレート120fps非対応
● 180度チルト可動式液晶モニター(3型ワイド・約92万ドット)
※ ピクチャープロファイル(動画)・水準器・アンチダスト機能は非対応

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付属品です。リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50、ACアダプター AC-UUD12、マイクロUSBケーブルです。他にもショルダーストラップ、アイピースカップが付属されています。

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本体の「α6100」です。

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見た目は兄貴分の「α6400」とほぼ同じ。※写真のレンズは特に意味なし。

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グリップ側のサイド。NFCを搭載。グリップ厚みは、やや浅め。

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マウント側のサイド。

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カバーにはマルチ端子(micro USB端子)、micro HDMI端子、マイク端子が配置されており、内蔵スピーカーもカバーの上に配置されています。

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背面です。モニターは92.16万ドットの3.0型ワイド液晶モニターを搭載しています。ボタン類は、MENUボタン、AF/MFボタン、AELボタン、ファンクションボタン/スマートフォン転送ボタン、コントロールホイール、再生ボタン、C(カスタム)2/削除ボタンが右側に配置されています。

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モニターは180度チルト可動式液晶モニターで自分撮りも可能。

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マルチインターフェースシューの横にはオマケ程度となりますが、フラッシュ(ガイドナンバー6)も搭載しています。指を使いバウンス撮影も可能。

真上は電源スイッチとシャッターボタンが配置されており、右側にはコントロールダイヤル、モードダイヤル、C(カスタム)1ボタンが配置されています。※ボタン類やモニターは「α6400」と全く同じです。ファインダーの解像度が違うだけでデザインも同じですね。

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底面です。蓋にはバッテリーのNP-FW50収納ボックスとSDカードスロットが付いています。

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レンズを付けると、こんな感じ。※レンズは「SEL20F18G(FE 20mm F1.8 G)」です。

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見た目は「α6400」とほぼ同じなので、エントリーモデルとは言えカッコイイですよね。

【SONY純正のカメラケース「LCS-EBE」がオススメ】

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SONY純正のカメラケースだと「α6100」は「LCS-EBE」に対応しています。

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「α6100」に「LCS-EBE」(ブラック)を取り付けると、こんな感じ。厚みが増してグリップ力が上がります。

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三脚ネジ穴も付いてますし、バッテリーとSDカード交換も「LCS-EBE」を取り付けたまま可能です。

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インターフェースにも「LCS-EBE」を取り付けたままアクセス可能。

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モニターは引っ掛からず、ローポジションにも可動してくれます。これ重要。社外品のカメラケースだと商品によってはローポジションに可動しようとするとケースに引っ掛かる製品があるんですよね。

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モニター保護フィルムは個人的にSONY純正よりは、Kenkoさんの保護フィルムの方がオススメかな。

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ファインダー解像度は約235.9万ドットから約144万ドットに低解像度となっていますが、AFなどのセンサー部分は上位モデルの「α6600」とほぼ同じスペックなのは嬉しい仕様ですね。ピクチャープロファイルや水準器の非対応など細かい所をチェックすると微妙に機能が省略されていますが、初心者の方には差ほど問題ない機能かと。ガチのカメラマンでもサブカメラとしては充分に戦えるカメラだと思います。画質的にも「α6600」と変わらない印象なので、最新機能(2019年~2020年)のαシリーズを少しでも安く購入したいならズバリコレ!(ちなみにカメラ内手ブレ補正が欲しかったら「α6600」一択です)

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