コスパ的にも描写的にも最強の標準ズームレンズじゃね?SIGMA「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」開封レビュー!!
2019年12月に発売された「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」ですが、大人気で2020年3月現在になっても品薄状態が続いているみたいですね。当ブログでもようやくレビューできます。
写真のレンズは、SIGMAさんの「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」です。実売価格は118000円前後となっています。
● ズームレンズのフラッグシップとなるF2.8の“Artズーム”シリーズ(24mm-70mm F2.8)
● ミラーレス専用設計でズーム全域における中心から周辺までの均一かつ高い解像感を実現
● 防塵防滴機構
● レンズ構成:15群19枚
● 画角:84.1°-34.3°
● 絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
● 最小絞り:F22
● 最短撮影距離:18-38cm
● 最大撮影倍率:Wide 1:2.9-Tele 1:4.5
● フィルター径:φ82mm
● 最大径×長さ:φ87.8mm×122.9mm
● 質量:835g
付属品を紹介。まずはケース。相変わらずシグマさんのケースは無駄に質感が高い。
ロックボタン付の花形フード(LH878-03)です。
花形フードの先端は樹脂製ですが、後方はゴムっぽい素材になっている。フラッグシップモデルだけあってフードも質感が高い。
フロントキャップとリアキャップ。
マニュアルと保証書。
本体の「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」です。SONY純正の「SEL2470GM」と比べると、やや軽くてコンパクト。しかし体感的には…ほぼ同じ印象かな。
「SEL2470GM」
最大径x長さ:87.6mm x 136mm
質量:886g
「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」
最大径x長さ:87.8mm x 122.9mm
質量:835g
レンズ構成は15群19枚、絞り羽根枚数は11枚の円形絞り、フィルター径はφ82mmとなっています。ちなみにMade in Japanです。
「α7III」に取り付けると、こんな感じ。高級感があって素晴らしい。
フードを取り付けると、こんな感じ。ロックボタンまで付いているので「SEL2470GM」を相当意識している印象。あとフードの存在感が無駄に大きい()
手前がフォーカスリング、後方がズームリング。フォーカスリングのトルク感は軽め。
ちなみにズームリングはSONY純正と回転が逆なので慣れが必要かも。
ワイド端(24mm)からテレ端(70mm)に伸ばすと、こんな感じ。あと驚いたのが最短撮影距離。18-38cmと相当寄れる。18-38cmと相当寄れる(大事なことなので2回言いました)。
スイッチ類も「SEL2470GM」を相当意識している印象。AF/MFを切り替えるフォーカスモードスイッチ、カメラ側でカスタマイズ可能なAFL(オートフォーカスロック)ボタンです。AFLボタンはSONYの純正レンズで言うフォーカスホールドボタンと同じ役割。
LOCKボタンはロックしてあってもズームリングを回せば解除できる仕様になってます。これは何気に便利。やるなぁシグマさん。
価格は「SEL2470GM」と比べて半値近い価格ですし、描写力もシグマさんらしいカリカリの描写。しかも寄れる。こりゃ売れますわな。
Eマウント最強の標準ズームレンズと言っても過言ではありません。このレンズで早くポートレート作品を撮りたいですね。
写真のレンズは、SIGMAさんの「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」です。実売価格は118000円前後となっています。
● ズームレンズのフラッグシップとなるF2.8の“Artズーム”シリーズ(24mm-70mm F2.8)
● ミラーレス専用設計でズーム全域における中心から周辺までの均一かつ高い解像感を実現
● 防塵防滴機構
● レンズ構成:15群19枚
● 画角:84.1°-34.3°
● 絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
● 最小絞り:F22
● 最短撮影距離:18-38cm
● 最大撮影倍率:Wide 1:2.9-Tele 1:4.5
● フィルター径:φ82mm
● 最大径×長さ:φ87.8mm×122.9mm
● 質量:835g
付属品を紹介。まずはケース。相変わらずシグマさんのケースは無駄に質感が高い。
ロックボタン付の花形フード(LH878-03)です。
花形フードの先端は樹脂製ですが、後方はゴムっぽい素材になっている。フラッグシップモデルだけあってフードも質感が高い。
フロントキャップとリアキャップ。
マニュアルと保証書。
本体の「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」です。SONY純正の「SEL2470GM」と比べると、やや軽くてコンパクト。しかし体感的には…ほぼ同じ印象かな。
「SEL2470GM」
最大径x長さ:87.6mm x 136mm
質量:886g
「Art 24-70mm F2.8 DG DN(Eマウント)」
最大径x長さ:87.8mm x 122.9mm
質量:835g
レンズ構成は15群19枚、絞り羽根枚数は11枚の円形絞り、フィルター径はφ82mmとなっています。ちなみにMade in Japanです。
「α7III」に取り付けると、こんな感じ。高級感があって素晴らしい。
フードを取り付けると、こんな感じ。ロックボタンまで付いているので「SEL2470GM」を相当意識している印象。あとフードの存在感が無駄に大きい()
手前がフォーカスリング、後方がズームリング。フォーカスリングのトルク感は軽め。
ちなみにズームリングはSONY純正と回転が逆なので慣れが必要かも。
ワイド端(24mm)からテレ端(70mm)に伸ばすと、こんな感じ。あと驚いたのが最短撮影距離。18-38cmと相当寄れる。18-38cmと相当寄れる(大事なことなので2回言いました)。
スイッチ類も「SEL2470GM」を相当意識している印象。AF/MFを切り替えるフォーカスモードスイッチ、カメラ側でカスタマイズ可能なAFL(オートフォーカスロック)ボタンです。AFLボタンはSONYの純正レンズで言うフォーカスホールドボタンと同じ役割。
LOCKボタンはロックしてあってもズームリングを回せば解除できる仕様になってます。これは何気に便利。やるなぁシグマさん。
価格は「SEL2470GM」と比べて半値近い価格ですし、描写力もシグマさんらしいカリカリの描写。しかも寄れる。こりゃ売れますわな。
Eマウント最強の標準ズームレンズと言っても過言ではありません。このレンズで早くポートレート作品を撮りたいですね。
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