180度チルトやバリアングル非対応でも低コストで自撮りが可能!UURigの自撮り用ミラー購入レビュー!

ミラーレス一眼カメラで、180度チルト液晶やバリアングル液晶に非対応でも低コストで自撮りが可能な面白いアイテムをAmazonさんで見つけたので紹介したいと思います。

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UURigというメーカーから発売されている自撮り用ミラーです。実売価格はAmazonさんで2400円前後となっています。



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パッケージと付属品です。付属品は自撮りミラーを収納するポーチとなっています。

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本体です。中を見ると鏡が斜めに設置されていますね。対応カメラはカメラの液晶がチルト機構(90度のローアングルポジション)に対応していれば大体使えます。

【主な対応機種一覧】
Sony A6000 / A6300 / A6500 / A7M2 / A7M3 / RX100 M1-M7
FUJIFILM XT2 ST3 XT-20 XT-30
Nikon Z6 Nikon Z7 D750、D500、D810、D850
Panasonic GX85

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サイドや真上は、こんな感じ。3つのシューが搭載されているので、ビデオマイクやビデオライトなども同時に使用可能です。

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α7IIIのシューに取り付けると、こんな感じ。少々、不格好になりますが自撮りが気楽にできるといった便利さを優先すると仕方ないかも。

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自撮りミラーのシューに外付けのマイクを付けてみました。

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真上、左右にシューが付いているのは単純に便利です。

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使い方は簡単。写真のようにカメラの液晶モニターを90度にチルトするだけ。

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もちろん鏡なので実際の映像と違い、反転してしまうのが欠点ですが、わざわざ外部モニターを用意しなくても気楽に“確認”する事が可能なのが大きなメリットでしょうね。低コストで自撮り可能になる事が売りの商品ですね。外部モニターはコストも高いしバッテリー残量の心配もありますから、自撮りミラーを持っていても損はないと思います。

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