【Digital-BAKA】が超お気に入りだった2.1chサウンドバー「HT-X8500」のアップグレードモデルがやってきた!!Dolby AtmosやDTS:Xに対応した3.1chのサウンドバー「HT-G700」を開封&使用レビュー!!
2020年6月12日に発売された新製品、サウンドバー「HT-G700」を紹介します。
SONYさんのサウンドバー「HT-G700」です。実売価格はAmazonさんで66000円前後となっています。
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● バーチャルサラウンド技術を大画面化するTVに合わせて最適化し、サラウンド音場を拡大(3.1chサウンドバー)
● 「Vertical Surround Engine」「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
● 「Dolby Atmos」や「DTS:X」などの音声フォーマットに対応
● ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD」に対応
● 声やセリフが聞き取りやすい センタースピーカー搭載
● リモコンワンタッチで立体音響を楽しむ「Immersive AE」ボタン
● 迫力の重低音を再生するワイヤレスサブウーファー
● 原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」
● 4K信号とHDR信号のパススルーに対応
● ワイヤレス再生を手軽に実現する「Bluetooth」
● 動作状態などを表示する「OLEDディスプレイ」搭載
● 4K HDR対応のHDMIの入力を1系統搭載
● テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」(eARC)対応
● ワイヤレスサブウーファーは2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用
付属品の紹介。ワイヤレスリモコンと単4形乾電池×2本。
ワイヤレスリモコンの詳細は写真でチェックして下さい。
HDMIケーブル(4K60P 18Gbps対応、1.5m)とACコード×2本です。
マニュアルなどの書類。壁掛けテンプレートも付属されています。
本体となるサウンドバーとワイヤレスサブウーファー「HT-G700」です。
「HT-G700」のサウンドバーは、2.1chサウンドバー「HT-X8500」と似たようなデザインで、サイズは若干大きくなっています。
左上に“SONY”ロゴが印字されており、中央に簡易操作ボタン。またBluetoothペアリング設定ができます。
背面の右側に、HDMI入出力端子と光デジタル端子とアップデート用のUSB端子。※HDMIは4K HDR対応のパススルーHDMI入力端子とHDMI出力端子(eARC/ARC)です。
背面の左側に、電源端子。
個人的に嬉しいのが、動作状態などを表示する「OLEDディスプレイ」を搭載しているって事。常に表示されていると分かりやすくて良い。※もちろん、消す事も可能。
【表示する情報】
入力
音量
サウンドモード
Immersive Audio Enhancement ON/OFF
ボイスモード ON/OFF
ナイトモード ON/OFF
音声フォーマット(Dolby Atmos - Dolby TrueHD など)
ワイヤレスサブウーファーです。電源さえ入れれば、2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続でサウンドバーと自動接続してくれます。
上面の中央に“SONY”ロゴが印字。背面の右側に音声フォーマット関係の印字。
背面に電源ボタン、LINKボタン、電源端子があります。LINKボタンは自動接続ではなく手動で接続する時にしか使用しないので、通常の使い方なら不要。
電源が入るとグリーンのLEDが点灯し、電源オフ時はレッドのLEDが点灯します。
BRAVIA 4K有機ELテレビ「KJ-55A9G」にHDMI出力端子(eARC/ARC)で接続してみました。デザイン(見た目)的にも良いね。
Netflix(ネットフリックス)は「Dolby Atmos」に対応しているので、今すぐ「Dolby Atmos」の最新音声フォーマットを体験できます。ぶっちゃけ、BRAVIA自体も「Dolby Atmos」に対応していますが「HT-G700」で聞くと迫力が違います。
単純にサブウーファー搭載の3.1chサウンドバーなので、低音の迫力は倍増していますね。※2.1chサウンドバーの「HT-X8500」はサブウーファー非搭載でした。
SONYさん一押しの立体音響を楽しむ「Immersive AE」機能は…ぶっちゃけ「ふーん( ´_ゝ`)」ってレベルです。個人的には期待しすぎないように…と感じてます。
3.1chのサウンドバー「HT-G700」は、お気に入りだった2.1chサウンドバー「HT-X8500」のアップグレードモデルと考えても良いですね。サブウーファーが付いて、OLEDディスプレイも搭載したので買い替えを検討されても良いレベルです。
ただ、2.1chサウンドバー「HT-X8500」も省スペースで置けるというメリットや近所迷惑にならない程度の大音量で聞いても高音質が体験できるというメリットがあるので環境に応じてご検討くださいね。
あと個体差の可能性もありますが、ソース切り替え(入力切り替え)で音声が出ない時がありますね。この辺りはファームウェアのアップデートで改善される事に期待したい所。
ホームシアターシステム「HT-G700」は心地良いサウンドで、低音はケバすぎず、だからと言って軽い音でもない。サブウーファー搭載は大きいですね。購入して正解でした。テレビの音声をある程度アップグーレドしたいって方にはピッタリのサウンドバーです。オススメ。
SONYさんのサウンドバー「HT-G700」です。実売価格はAmazonさんで66000円前後となっています。
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● バーチャルサラウンド技術を大画面化するTVに合わせて最適化し、サラウンド音場を拡大(3.1chサウンドバー)
● 「Vertical Surround Engine」「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
● 「Dolby Atmos」や「DTS:X」などの音声フォーマットに対応
● ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD」に対応
● 声やセリフが聞き取りやすい センタースピーカー搭載
● リモコンワンタッチで立体音響を楽しむ「Immersive AE」ボタン
● 迫力の重低音を再生するワイヤレスサブウーファー
● 原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」
● 4K信号とHDR信号のパススルーに対応
● ワイヤレス再生を手軽に実現する「Bluetooth」
● 動作状態などを表示する「OLEDディスプレイ」搭載
● 4K HDR対応のHDMIの入力を1系統搭載
● テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」(eARC)対応
● ワイヤレスサブウーファーは2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用
付属品の紹介。ワイヤレスリモコンと単4形乾電池×2本。
ワイヤレスリモコンの詳細は写真でチェックして下さい。
HDMIケーブル(4K60P 18Gbps対応、1.5m)とACコード×2本です。
マニュアルなどの書類。壁掛けテンプレートも付属されています。
本体となるサウンドバーとワイヤレスサブウーファー「HT-G700」です。
「HT-G700」のサウンドバーは、2.1chサウンドバー「HT-X8500」と似たようなデザインで、サイズは若干大きくなっています。
左上に“SONY”ロゴが印字されており、中央に簡易操作ボタン。またBluetoothペアリング設定ができます。
背面の右側に、HDMI入出力端子と光デジタル端子とアップデート用のUSB端子。※HDMIは4K HDR対応のパススルーHDMI入力端子とHDMI出力端子(eARC/ARC)です。
背面の左側に、電源端子。
個人的に嬉しいのが、動作状態などを表示する「OLEDディスプレイ」を搭載しているって事。常に表示されていると分かりやすくて良い。※もちろん、消す事も可能。
【表示する情報】
入力
音量
サウンドモード
Immersive Audio Enhancement ON/OFF
ボイスモード ON/OFF
ナイトモード ON/OFF
音声フォーマット(Dolby Atmos - Dolby TrueHD など)
ワイヤレスサブウーファーです。電源さえ入れれば、2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続でサウンドバーと自動接続してくれます。
上面の中央に“SONY”ロゴが印字。背面の右側に音声フォーマット関係の印字。
背面に電源ボタン、LINKボタン、電源端子があります。LINKボタンは自動接続ではなく手動で接続する時にしか使用しないので、通常の使い方なら不要。
電源が入るとグリーンのLEDが点灯し、電源オフ時はレッドのLEDが点灯します。
BRAVIA 4K有機ELテレビ「KJ-55A9G」にHDMI出力端子(eARC/ARC)で接続してみました。デザイン(見た目)的にも良いね。
Netflix(ネットフリックス)は「Dolby Atmos」に対応しているので、今すぐ「Dolby Atmos」の最新音声フォーマットを体験できます。ぶっちゃけ、BRAVIA自体も「Dolby Atmos」に対応していますが「HT-G700」で聞くと迫力が違います。
単純にサブウーファー搭載の3.1chサウンドバーなので、低音の迫力は倍増していますね。※2.1chサウンドバーの「HT-X8500」はサブウーファー非搭載でした。
SONYさん一押しの立体音響を楽しむ「Immersive AE」機能は…ぶっちゃけ「ふーん( ´_ゝ`)」ってレベルです。個人的には期待しすぎないように…と感じてます。
3.1chのサウンドバー「HT-G700」は、お気に入りだった2.1chサウンドバー「HT-X8500」のアップグレードモデルと考えても良いですね。サブウーファーが付いて、OLEDディスプレイも搭載したので買い替えを検討されても良いレベルです。
ただ、2.1chサウンドバー「HT-X8500」も省スペースで置けるというメリットや近所迷惑にならない程度の大音量で聞いても高音質が体験できるというメリットがあるので環境に応じてご検討くださいね。
あと個体差の可能性もありますが、ソース切り替え(入力切り替え)で音声が出ない時がありますね。この辺りはファームウェアのアップデートで改善される事に期待したい所。
ホームシアターシステム「HT-G700」は心地良いサウンドで、低音はケバすぎず、だからと言って軽い音でもない。サブウーファー搭載は大きいですね。購入して正解でした。テレビの音声をある程度アップグーレドしたいって方にはピッタリのサウンドバーです。オススメ。
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