まさに「Xperia 1」の完成形!初の5G対応Xperiaがやってきた!「Xperia 1 II」(SO-51A)開封レビュー!!
今回はソニーモバイルコミュニケーションズさんの「Xperia 1 II」(SO-51A)を紹介します。
「Xperia 1 II」(SO-51A)です。カラーはブラックで、キャリアはdocomoさん。
【関連記事】
「Xperia 1 II」がついに発売(auのみだけど)!先取りで「Xperia 1 II Style Cover View(XQZ-CVAT)ブラック」を開封してみた!
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 開封(比較)レビュー
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 良い所と悪い所
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 アクセサリー製品紹介
● 初の5G対応Xperia(Qualcomm Snapdragon 865 5G Mobile Platform)
● シーンに合わせて、3つのレンズを自在に切り替え
● 21:9シネマワイドディスプレイを搭載
● 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
● 重量 約181g
● バッテリー容量 4000mAh(内蔵電池)
● 内蔵(RAM/ROM) 8GB/128GB
● Bluetooth ver.5.1
付属品は、テレビアンテナケーブルとマニュアルなどの書類。
本体の「Xperia 1 II」(SO-51A)です。カラーはブラック。男は黙って黒。ツルテカな黒ボディですが質感は最高。研ぎ澄まされたデザインっす。
めでたくオーディオジャックが復活。必要ですよね普通。
サイドのデザインは個人的に好み。丸みを帯びたデザインよりも角張ったデザインの方がXperiaは似合ってます。普通に持ちやすくなったし単純にカッコイイ。
電源ボタンと指紋認証ボタンは、めでたく同じボタンになりました。指紋認証の精度も良くなっている気がします。
端子はUSB-Cですが、ワイヤレス充電のqiにも対応しています。ぶっちゃけ、qiに対応しただけで買い。
レンズは、ZEISS Lensのトリプルレンズカメラ+3D iToFセンサーを搭載。上から16mmと70mmと24mmの1220万画素となります。ちなみにレンズの横にNFC(おサイフケータイ)が搭載。
docomoさん、5Gのデザインがダサいっす。
SIMスロットとmicroSDカードスロット(最大1TB)は同じになってます。
ディスプレイは「Xperia 1」とほぼ同じで、約6.5インチ/有機EL シネマワイド ディスプレイ/4K/HDRとなっています。
アスペクト比が21:9なので縦が長い長い()1画面の情報量が多いのは便利。2画面でアプリを同時表示できるマルチウィンドウも実用的。
ただ視野角は悪く、横から見ると写真のように青っぽくなります。有機ELパネルとしては微妙な品質。サムスン製パネルなんですかね?知らんけど。
HDR規格、BT.2020の色域、10bit入力に対応したクリエイターモードや4Kの美しさを最大限に引き出す高画質化エンジン「X1 for mobile」を搭載してますが、パネル品質が微妙なので、底が唯一の残念ポイント。普通に綺麗だとは思いますが、追い込むと粗が目立つ気がします。
ディスプレイのサイドをダブルタップすると、ユーザーが使いたいアプリや設定を予測して表示するサイドセンスは非常に使いやすくなって実用的になっています。「Xperia 1」の時は反応が悪すぎて使わなくなりましたからね。
地味に便利で分かりやすい表示だなと感じたのが、Wi-Fiアイコンの表示。IEEE802.11a/b/g/n/ac/axに対応しており、Wi-Fi6のaxで接続されていると数字の6が表示されます。
SONYの一眼カメラαっぽいUIで撮影できる「Photo Pro」というアプリが撮影をより一層楽しく使えます。個人的にカメラ画質は、iPhoneより断然上に感じました。特に色味は癖のない色味だと感じましたね。
では、めっちゃ適当に撮影した写真を参考に比較してみましょう。(設定なども適当なので適当に比較して下さい)
「Xperia 1 II」で撮影。
「iPhone 11」で撮影。皆さんは、どちらが好みで綺麗だと感じますか?
最後に前モデルの「Xperia 1」と本体比較。やっぱレンズ位置は中央より左側だよね。
サイズやディスプレイ品質は全く同じと言って良いくらい変わっていません。サイドのデザインは洗練されて「Xperia 1 II」の方が断然好み。
初の5G対応Xperiaがやってきた!「Xperia 1 II」(SO-51A)に対応したオススメのアクセサリー製品を紹介するよ!につづく。
「Xperia 1 II」(SO-51A)です。カラーはブラックで、キャリアはdocomoさん。
【関連記事】
「Xperia 1 II」がついに発売(auのみだけど)!先取りで「Xperia 1 II Style Cover View(XQZ-CVAT)ブラック」を開封してみた!
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 開封(比較)レビュー
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 良い所と悪い所
SONY Mobile / docomo 「Xperia 1(SO-03L)」 アクセサリー製品紹介
● 初の5G対応Xperia(Qualcomm Snapdragon 865 5G Mobile Platform)
● シーンに合わせて、3つのレンズを自在に切り替え
● 21:9シネマワイドディスプレイを搭載
● 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
● 重量 約181g
● バッテリー容量 4000mAh(内蔵電池)
● 内蔵(RAM/ROM) 8GB/128GB
● Bluetooth ver.5.1
付属品は、テレビアンテナケーブルとマニュアルなどの書類。
本体の「Xperia 1 II」(SO-51A)です。カラーはブラック。男は黙って黒。ツルテカな黒ボディですが質感は最高。研ぎ澄まされたデザインっす。
めでたくオーディオジャックが復活。必要ですよね普通。
サイドのデザインは個人的に好み。丸みを帯びたデザインよりも角張ったデザインの方がXperiaは似合ってます。普通に持ちやすくなったし単純にカッコイイ。
電源ボタンと指紋認証ボタンは、めでたく同じボタンになりました。指紋認証の精度も良くなっている気がします。
端子はUSB-Cですが、ワイヤレス充電のqiにも対応しています。ぶっちゃけ、qiに対応しただけで買い。
レンズは、ZEISS Lensのトリプルレンズカメラ+3D iToFセンサーを搭載。上から16mmと70mmと24mmの1220万画素となります。ちなみにレンズの横にNFC(おサイフケータイ)が搭載。
docomoさん、5Gのデザインがダサいっす。
SIMスロットとmicroSDカードスロット(最大1TB)は同じになってます。
ディスプレイは「Xperia 1」とほぼ同じで、約6.5インチ/有機EL シネマワイド ディスプレイ/4K/HDRとなっています。
アスペクト比が21:9なので縦が長い長い()1画面の情報量が多いのは便利。2画面でアプリを同時表示できるマルチウィンドウも実用的。
ただ視野角は悪く、横から見ると写真のように青っぽくなります。有機ELパネルとしては微妙な品質。サムスン製パネルなんですかね?知らんけど。
HDR規格、BT.2020の色域、10bit入力に対応したクリエイターモードや4Kの美しさを最大限に引き出す高画質化エンジン「X1 for mobile」を搭載してますが、パネル品質が微妙なので、底が唯一の残念ポイント。普通に綺麗だとは思いますが、追い込むと粗が目立つ気がします。
ディスプレイのサイドをダブルタップすると、ユーザーが使いたいアプリや設定を予測して表示するサイドセンスは非常に使いやすくなって実用的になっています。「Xperia 1」の時は反応が悪すぎて使わなくなりましたからね。
地味に便利で分かりやすい表示だなと感じたのが、Wi-Fiアイコンの表示。IEEE802.11a/b/g/n/ac/axに対応しており、Wi-Fi6のaxで接続されていると数字の6が表示されます。
SONYの一眼カメラαっぽいUIで撮影できる「Photo Pro」というアプリが撮影をより一層楽しく使えます。個人的にカメラ画質は、iPhoneより断然上に感じました。特に色味は癖のない色味だと感じましたね。
では、めっちゃ適当に撮影した写真を参考に比較してみましょう。(設定なども適当なので適当に比較して下さい)
「Xperia 1 II」で撮影。
「iPhone 11」で撮影。皆さんは、どちらが好みで綺麗だと感じますか?
最後に前モデルの「Xperia 1」と本体比較。やっぱレンズ位置は中央より左側だよね。
サイズやディスプレイ品質は全く同じと言って良いくらい変わっていません。サイドのデザインは洗練されて「Xperia 1 II」の方が断然好み。
初の5G対応Xperiaがやってきた!「Xperia 1 II」(SO-51A)に対応したオススメのアクセサリー製品を紹介するよ!につづく。
この記事へのコメント