【Digital-BAKA】の自作PC暦で最も美しく、最もカッコ良いパソコンを組んだぞ!NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその1!(開封編)
【Digital-BAKA】の自作PC暦で最も美しく最もカッコ良いパソコンを作ってしまったので、ここぞとばかりに自慢したいと思います。良いね!と思ったらマネされても全然歓迎します。
アップで写っているケースは、NZXTさんのHシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」です。カラーはMatte Black Red(Black & RED)で、実売価格はAmazonさんで12300円となります。
● ATX対応ミドルタワーPCケース(省スペースなPCを実現)
● 特許取得済みのケーブルマネジメントシステム
● ファンおよびラジエータ用の取り外し可能ブラケット
● USB-Cコネクタに対応したフロントインターフェースパネル(USB 3.1 Gen 2対応)
● ネジ1つで固定できる強化ガラス製のサイドパネル
● LEDコントローラーとファンコントローラーを統合した「Smart Device V2」搭載
● 2本のLEDストリップを搭載
● 複数搭載するダストフィルター
付属品です。日本語に対応したマニュアルとネジ類等々。
本体の「NZXT H510i」です。“高級感と落ち着きのある大人のデザイン”とメーカーが言っているだけあって、完全なフラットデザインで開封した時点から既にシンプルでカッコイイ。
強化ガラスのサイドパネルは、こんな感じ。本体の下1/4ほどをカバーで覆うことで、PC内の裏側を隠せるようになっており、電源ユニットや電源ケーブルなどが外からは見えないようになっています。ここも良いポイント。
本体内にはケーブルを隠すための縦長の金属プレート(ケーブルバー)が搭載されています。この赤い金属プレートが実に品が良く綺麗な塗装で良さげ。この部分に一目惚れしてBlack & REDをチョイスしました。
PCケース内部にはリアと天面にそれぞれ120mmのケースファンが標準で搭載。ただし、別売りの「AER F」とは違い、リム交換の「TRIM」には非対応のコストカット版になってます。
ちなみに当ブログは別売りの「AER RGB(AerRGBファン)」に瞬殺で交換しています。※次回のレビューで紹介します。
LEDストリップは天面とサイドの2本が標準装備。このLEDストリップはLED点灯時は間接照明のような光り方をさせることで、ハデさを抑えて高級感と落ち着いた雰囲気が楽しめるLEDストリップとなってます。
天面は、こんな感じ。
手前に電源ボタン(白色LEDが点灯)、USB 3.0端子、USB 3.1 Gen 2対応のUSB-C端子、Audio/Mic端子が配置。後方は120mmファン(1個装備済み)または140mmファンが搭載可能。USB-C端子が付いているのは将来性があって良いですし、USB 3.0端子の色がパープルになっているのがオシャレ。ただしUSB3.0の端子数は若干少ないかなぁと思いますね。
底面には、取り外しが可能な電源部のダストフィルターと前面のダストフィルター、そして3.5インチドライブベイやSSDを取り付けるネジが見えます。
ダストフィルターは右側のサイドパネルにも付いています。エアフローもしっかり考えられている印象。
LEDコントローラーとファンコントローラーを統合した「Smart Device V2」が標準搭載されているのは嬉しい限り。
「Smart Device V2」の電源はSATAケーブルの電源から供給します。LED制御はデイジーチェーン接続により、LEDストリップが4つまで、もしくはAER RGBが5つまで取り付け可能。(開封時の物理的な空きは1基)
ファン4ピンが3基付いており、内1基は3基まで増設が可能になっています。(計5基まで取り付けが可能)
2.5インチベイは背面側に2基搭載可能。
3.5インチベイは底面に付いており、最大3基まで搭載できます。
電源ユニットも底面に設置。横幅は、まあまあのスペースが確保されており、取り付けやすい印象。
「H510I(CA-H510I-BR)」のケーブル類(I/Oポートケーブル)をチェックします。マザーボードに取り付けるUSB 3.0端子用ケーブルとUSB 3.1 Gen 2対応USB-C用端子ケーブル。
HD AUDIO端子ケーブルとUSB 2.0端子ケーブル。
そして、ここに注目。フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄く便利!というか凄い楽にマザボへ接続可能になりました!(コネクタが別々になっている変換ケーブルも付属されています)
フロントパネルコネクタのあるあるネタですが、これでようやく+-を間違えて接続する事も無くなります。と言うか…今までのPCケースは何故1つにまとめられなかったのか謎です。
背面側にはケーブル誘導ガイドと面ファスナーを搭載しており、ケーブルを上手く配線できる所は好感が持てますね。
裏面からケーブル類を上手くマザボに接続すれば見た目がめっちゃ良くなるので、この辺りはこだわりましょう。「H510I」ならスムーズに配線できます。
またビデオカードの垂直搭載にも対応しています。ビデオカードをドヤりたい方には嬉しい仕様。※PCI Expressを延長するためのライザーケーブルは付属しておりません。
【Digital-BAKA】の自作PC暦で最も美しく、最もカッコ良いパソコンを組んだぞ!NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその2!(組み立て編)につづく。
アップで写っているケースは、NZXTさんのHシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」です。カラーはMatte Black Red(Black & RED)で、実売価格はAmazonさんで12300円となります。
● ATX対応ミドルタワーPCケース(省スペースなPCを実現)
● 特許取得済みのケーブルマネジメントシステム
● ファンおよびラジエータ用の取り外し可能ブラケット
● USB-Cコネクタに対応したフロントインターフェースパネル(USB 3.1 Gen 2対応)
● ネジ1つで固定できる強化ガラス製のサイドパネル
● LEDコントローラーとファンコントローラーを統合した「Smart Device V2」搭載
● 2本のLEDストリップを搭載
● 複数搭載するダストフィルター
付属品です。日本語に対応したマニュアルとネジ類等々。
本体の「NZXT H510i」です。“高級感と落ち着きのある大人のデザイン”とメーカーが言っているだけあって、完全なフラットデザインで開封した時点から既にシンプルでカッコイイ。
強化ガラスのサイドパネルは、こんな感じ。本体の下1/4ほどをカバーで覆うことで、PC内の裏側を隠せるようになっており、電源ユニットや電源ケーブルなどが外からは見えないようになっています。ここも良いポイント。
本体内にはケーブルを隠すための縦長の金属プレート(ケーブルバー)が搭載されています。この赤い金属プレートが実に品が良く綺麗な塗装で良さげ。この部分に一目惚れしてBlack & REDをチョイスしました。
PCケース内部にはリアと天面にそれぞれ120mmのケースファンが標準で搭載。ただし、別売りの「AER F」とは違い、リム交換の「TRIM」には非対応のコストカット版になってます。
ちなみに当ブログは別売りの「AER RGB(AerRGBファン)」に瞬殺で交換しています。※次回のレビューで紹介します。
LEDストリップは天面とサイドの2本が標準装備。このLEDストリップはLED点灯時は間接照明のような光り方をさせることで、ハデさを抑えて高級感と落ち着いた雰囲気が楽しめるLEDストリップとなってます。
天面は、こんな感じ。
手前に電源ボタン(白色LEDが点灯)、USB 3.0端子、USB 3.1 Gen 2対応のUSB-C端子、Audio/Mic端子が配置。後方は120mmファン(1個装備済み)または140mmファンが搭載可能。USB-C端子が付いているのは将来性があって良いですし、USB 3.0端子の色がパープルになっているのがオシャレ。ただしUSB3.0の端子数は若干少ないかなぁと思いますね。
底面には、取り外しが可能な電源部のダストフィルターと前面のダストフィルター、そして3.5インチドライブベイやSSDを取り付けるネジが見えます。
ダストフィルターは右側のサイドパネルにも付いています。エアフローもしっかり考えられている印象。
LEDコントローラーとファンコントローラーを統合した「Smart Device V2」が標準搭載されているのは嬉しい限り。
「Smart Device V2」の電源はSATAケーブルの電源から供給します。LED制御はデイジーチェーン接続により、LEDストリップが4つまで、もしくはAER RGBが5つまで取り付け可能。(開封時の物理的な空きは1基)
ファン4ピンが3基付いており、内1基は3基まで増設が可能になっています。(計5基まで取り付けが可能)
2.5インチベイは背面側に2基搭載可能。
3.5インチベイは底面に付いており、最大3基まで搭載できます。
電源ユニットも底面に設置。横幅は、まあまあのスペースが確保されており、取り付けやすい印象。
「H510I(CA-H510I-BR)」のケーブル類(I/Oポートケーブル)をチェックします。マザーボードに取り付けるUSB 3.0端子用ケーブルとUSB 3.1 Gen 2対応USB-C用端子ケーブル。
HD AUDIO端子ケーブルとUSB 2.0端子ケーブル。
そして、ここに注目。フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄く便利!というか凄い楽にマザボへ接続可能になりました!(コネクタが別々になっている変換ケーブルも付属されています)
フロントパネルコネクタのあるあるネタですが、これでようやく+-を間違えて接続する事も無くなります。と言うか…今までのPCケースは何故1つにまとめられなかったのか謎です。
背面側にはケーブル誘導ガイドと面ファスナーを搭載しており、ケーブルを上手く配線できる所は好感が持てますね。
裏面からケーブル類を上手くマザボに接続すれば見た目がめっちゃ良くなるので、この辺りはこだわりましょう。「H510I」ならスムーズに配線できます。
またビデオカードの垂直搭載にも対応しています。ビデオカードをドヤりたい方には嬉しい仕様。※PCI Expressを延長するためのライザーケーブルは付属しておりません。
【Digital-BAKA】の自作PC暦で最も美しく、最もカッコ良いパソコンを組んだぞ!NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその2!(組み立て編)につづく。
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