第4世代となる最強のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンがやってきた!SONYさんの「WH-1000XM4」開封レビュー!!
2020年9月4日発売されたSONYさんのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4」を紹介します。
写真のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンが「WH-1000XM4」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで44000円前後となっています。
【関連記事】
SONY 完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」開封レビュー
パワフルな高音質で低価格!テレワークにも使える!実はめっちゃ売れているSONY製ワイヤレスステレオヘッドセット「WH-CH510」を紹介!
ノイズを気にせず、自分スタイルで楽しむハイレゾ級高音質!「h.ear on 3 Wireless NC(WH-H910N)」レビュー!
ハイレゾの音域に対応したプロフェッショナル仕様モニターヘッドホン「MDR-M1ST」を開封レビュー
YouTube動画はコチラ。
● 独自開発「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上
● 的確にノイズを捉える「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
● ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」
● 新たにAI技術を組み込みあらゆる音源にハイレゾ級の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」
● ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるLDAC対応
● 専用設計40mmHDドライバーユニット
● 有線接続でハイレゾ再生に対応
● 音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
● ヘッドホンをつけたまま、会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」を搭載
● リスニング環境を自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」
● ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能を新搭載
● 低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッド
● ノイズキャンセリングON時は最長30時間の音楽再生が可能
● 高音質なハンズフリー通話を実現
● 2台の機器に同時接続できる新マルチポイント機能(Bluetooth)
● Android端末との接続時に便利なGoogle Fast Pair対応
まず付属品の紹介です。有線接続を可能とするヘッドホンケーブル(約1.2 m)です。
ヘッドホンケーブルは絡みにくい形状に作られていますね。主にバッテリー切れの際に使用すると思いますが、音質は確実にワイヤレス接続よりは高音質になります。もちろんハイレゾ再生に対応しています。
充電用のUSB Type-C ケーブル(約20 cm)です。
航空機用プラグアダプターです。
キャリングケースです。質感がハンバなく良く、コスト掛けてますね。
キャリングケースを開けると、こんな感じ。
ゴールドに光るSONYロゴ付きファスナーに萌え。
本体の「WH-1000XM4」です。カラーは男は黙って黒となります。デザインは前モデルの「WH-1000XM3」とほぼ同じ。よく比べると微妙な違いはありますが、間違い探しレベルです。
SONYロゴがゴールドになっている所は個人的に好き。萌えポイント。
ハウジング部をフラットにしたり、小さく折り畳む事も可能。
ワンタッチ接続(NFC)はハウジング部のL側に搭載。またハウジング部のR側にはタッチセンサーコントロールパネルを搭載。送り/戻し、再生/一時停止、音量調節などが可能です。
ハウジング部のL側に電源ボタンとノイズキャンセリング機能の切り替えなどができるCUSTOMボタンを搭載。※充電用のUSB Type-C端子はR側に配置されています。
ヘッドバンド部は、こんな感じ。
低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッドの着け心地は最高レベル。よく見るとL側の中にセンサー(マイク)が新たに搭載されていますね。※的確にノイズを捉える「デュアルノイズセンサーテクノロジー」のセンサー(マイク)です。
専用アプリ「Headphones Connect」は是非ともインストールしておきましょう。ノイズキャンセリングモードの切り替えや外音取り込みレベル、音質設定などヘッドホンの設定を一括で調整、管理できる便利な神アプリです。
CUSTOMボタンのカスタマイズも可能です。
「WH-1000XM4」の新機能として、2台の機器に同時接続できる新マルチポイント機能を搭載したのは嬉しい限り。
例えば「Xperia 1II」と「iPhone 11」の同時接続が出来ちゃいます。切り替える時は、その機器の再生を止めて、再生したい機器から再生すれば、普通に再生できます。再ペアリングは必要なく別の機器で再生できるので何気に便利。またBRAVIAなどのテレビとスマホの同時接続も可能でした。
【デジバカ的ポイント】
「WH-1000XM4」をBRAVIAに接続して使用する場合、動画のストリーミング再生で装着検出機能(動画再生の一時停止)などもコントロールできました。ワイヤレス接続で懸念される遅延も皆無です。ただし…新マルチポイント機能は上手く使えなかったので、新マルチポイント機能を有効活用するなら、スマホやDAPなどの端末を同時接続する方が良いかも。
「スピーク・トゥ・チャット」も便利ですね。音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに自動で切り替えしてくれます。
最適なリスニング環境をつくるスマート性能が惜しみなく強化されたなぁといった印象が強い「WH-1000XM4」ですね。音質もパワーアップしており「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」や「DSEE Extreme」はソニーならではの技術で感心するばかりです。
周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」、ヘッドホンをつけたまま会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」、ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能、2台の機器に同時接続できる新マルチポイント機能は個人的にお気に入り。「WH-1000XM3」で既に完成されてるワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンだと思っていましたが、更にパワーアップして登場した「WH-1000XM4」は凄いですよマジで。
写真のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンが「WH-1000XM4」(ブラック)です。実売価格はAmazonさんで44000円前後となっています。
【関連記事】
SONY 完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」開封レビュー
パワフルな高音質で低価格!テレワークにも使える!実はめっちゃ売れているSONY製ワイヤレスステレオヘッドセット「WH-CH510」を紹介!
ノイズを気にせず、自分スタイルで楽しむハイレゾ級高音質!「h.ear on 3 Wireless NC(WH-H910N)」レビュー!
ハイレゾの音域に対応したプロフェッショナル仕様モニターヘッドホン「MDR-M1ST」を開封レビュー
YouTube動画はコチラ。
● 独自開発「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上
● 的確にノイズを捉える「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
● ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」
● 新たにAI技術を組み込みあらゆる音源にハイレゾ級の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」
● ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるLDAC対応
● 専用設計40mmHDドライバーユニット
● 有線接続でハイレゾ再生に対応
● 音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
● ヘッドホンをつけたまま、会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」を搭載
● リスニング環境を自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」
● ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能を新搭載
● 低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッド
● ノイズキャンセリングON時は最長30時間の音楽再生が可能
● 高音質なハンズフリー通話を実現
● 2台の機器に同時接続できる新マルチポイント機能(Bluetooth)
● Android端末との接続時に便利なGoogle Fast Pair対応
まず付属品の紹介です。有線接続を可能とするヘッドホンケーブル(約1.2 m)です。
ヘッドホンケーブルは絡みにくい形状に作られていますね。主にバッテリー切れの際に使用すると思いますが、音質は確実にワイヤレス接続よりは高音質になります。もちろんハイレゾ再生に対応しています。
充電用のUSB Type-C ケーブル(約20 cm)です。
航空機用プラグアダプターです。
キャリングケースです。質感がハンバなく良く、コスト掛けてますね。
キャリングケースを開けると、こんな感じ。
ゴールドに光るSONYロゴ付きファスナーに萌え。
本体の「WH-1000XM4」です。カラーは男は黙って黒となります。デザインは前モデルの「WH-1000XM3」とほぼ同じ。よく比べると微妙な違いはありますが、間違い探しレベルです。
SONYロゴがゴールドになっている所は個人的に好き。萌えポイント。
ハウジング部をフラットにしたり、小さく折り畳む事も可能。
ワンタッチ接続(NFC)はハウジング部のL側に搭載。またハウジング部のR側にはタッチセンサーコントロールパネルを搭載。送り/戻し、再生/一時停止、音量調節などが可能です。
ハウジング部のL側に電源ボタンとノイズキャンセリング機能の切り替えなどができるCUSTOMボタンを搭載。※充電用のUSB Type-C端子はR側に配置されています。
ヘッドバンド部は、こんな感じ。
低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッドの着け心地は最高レベル。よく見るとL側の中にセンサー(マイク)が新たに搭載されていますね。※的確にノイズを捉える「デュアルノイズセンサーテクノロジー」のセンサー(マイク)です。
専用アプリ「Headphones Connect」は是非ともインストールしておきましょう。ノイズキャンセリングモードの切り替えや外音取り込みレベル、音質設定などヘッドホンの設定を一括で調整、管理できる便利な神アプリです。
CUSTOMボタンのカスタマイズも可能です。
「WH-1000XM4」の新機能として、2台の機器に同時接続できる新マルチポイント機能を搭載したのは嬉しい限り。
例えば「Xperia 1II」と「iPhone 11」の同時接続が出来ちゃいます。切り替える時は、その機器の再生を止めて、再生したい機器から再生すれば、普通に再生できます。再ペアリングは必要なく別の機器で再生できるので何気に便利。またBRAVIAなどのテレビとスマホの同時接続も可能でした。
【デジバカ的ポイント】
「WH-1000XM4」をBRAVIAに接続して使用する場合、動画のストリーミング再生で装着検出機能(動画再生の一時停止)などもコントロールできました。ワイヤレス接続で懸念される遅延も皆無です。ただし…新マルチポイント機能は上手く使えなかったので、新マルチポイント機能を有効活用するなら、スマホやDAPなどの端末を同時接続する方が良いかも。
「スピーク・トゥ・チャット」も便利ですね。音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに自動で切り替えしてくれます。
最適なリスニング環境をつくるスマート性能が惜しみなく強化されたなぁといった印象が強い「WH-1000XM4」ですね。音質もパワーアップしており「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」や「DSEE Extreme」はソニーならではの技術で感心するばかりです。
周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」、ヘッドホンをつけたまま会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」、ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能、2台の機器に同時接続できる新マルチポイント機能は個人的にお気に入り。「WH-1000XM3」で既に完成されてるワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンだと思っていましたが、更にパワーアップして登場した「WH-1000XM4」は凄いですよマジで。
この記事へのコメント