ようやく「AirPods Max」(スペースグレイ)がやってきた! 見せてもらおうか、税込67,980円の性能とやらを!
ヨドバシカメラさんで「AirPods Max」(スペースグレイ)が突如、在庫ありになったので思わず購入してしまいました。

「AirPods Max」(スペースグレイ)です。価格はAmazonさんで67980円。発表当初は話題になった価格設定ですが、やっぱり高いよね。※Amazonさんだと2月1日現在ではスペースグレイのみ在庫有り。
YouTube動画はコチラ。
【関連記事】
●第4世代となる最強のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンがやってきた!SONYさんの「WH-1000XM4」開封レビュー!!
●これで良い…ではなく、これが良い!コスパ優先ならワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-CH710N」で決まり!!

● Apple が設計したダイナミックドライバが、原音に忠実なオーディオを再現
● 外部のノイズを遮断し、音楽に集中できるようにするアクティブノイズキャンセリング
● 周囲の音が聞こえて、今起きていることがわかる外部音取り込みモード
● 映画館のような音で聴く人を包みこむ、ダイナミックヘッドトラッキングを持った空間オーディオ
● 独自の音響設計に Apple H1 チップとソフトウェアを組み合わせ、画期的なサウンド体験をもたらすコンピュ テーショナルオーディオ
● 抜群の装着感が得られるニットメッシュのキャノピーと形状記憶フォーム製イヤークッション
● シンプルな設定、オンヘッド検知機能、シームレスなデバイス間の切り替えによる魔法のような体験
● iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV のオーディオを 2 組の AirPods で簡単に共有

Apple製品を開封する時って特別なワクワク感がありますね。

それでは付属品の紹介から。「Lightning - USB-Cケーブル」とマニュアルです。


ハウジング部を収納すると超低電力状態に切り替わる「Smart Case」です。


蓋はマグネット式になっており「Smart Case」に収納したままLightning端子にアクセスできるので充電も可能です。いわゆるブラジャーケース()


本体の「AirPods Max」(スペースグレイ)です。質感が良すぎて惚れ惚れします。見てるだけで満足するレベル。


「Smart Case」に収納すると、こんな感じ。ヘッドバンド部分が収納できないのは少し残念。


「Smart Case」に収納する事もあり、ハウジング部はフラットにできます。


右側にDigital Crownとノイズコントロールボタン。物理ボタン(ダイヤル)を採用したのは評価できますね。タッチセンサーを採用しているヘッドホン(メーカー)が多いですが、ぶっちゃけ誤動作が多くて…。
●Digital Crown
回して音量を調節
1回押して再生、一時停止、電話に応答
2回押して次の曲にスキップ
3回押して前の曲にスキップ
長押しでSiriを起動(他社製ではペアリングモードになります)
●ノイズコントロールボタン
押してアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え

Lightning端子。どうしてUSB-C端子を採用しなかったのでしょうか。Lightning端子はもう勘弁して。あと合計9つのマイクもハウジング部に配置されています。

Apple製品にしては珍しく、LEDランプが搭載していますね。充電すると一瞬オレンジに点灯し、ペアリングモード時には白のLEDがゆっくり点滅します。デバイスに接続されると緑に点灯。

イヤーパッドはスポンジのような肌触りで、クッション素材です。これ耳に優しくて良いですね。

イヤーパッドは磁石で付いているので、気楽で簡単に取り外しができるのも良いですね。AirPods Maxイヤークッションが単品で売っているので、イヤーパッドでカラーを変えるのも良いかも。ただ7000円以上するのが欠点。


独特なデザインのヘッドバンド部。

何となく網の部分が破れそうで怖いですw


もちろんヘッドバンドは伸縮して調整可能。しかし…アレですね、質感が最高に良いですね。

iPhoneやiPadなどのApple製品だと、ペアリングは近づけるだけで認識します。これは本当に便利。

空間オーディオ対応コンテンツを「AirPods Max」で聞くとヤバいっす。音質に奥行きが出て更に高音質と化けますね。ただ、iPhoneやiPadのみの対応なので、今後アップデートにて幅広い機器に対応する事を期待してますAppleさん。
iPhoneやiPadなら直感的な設定のUIが好印象。

ちなみに空間オーディオのON/OFFは設定で可能です。
【素朴な疑問】「AirPods Max」って他社製のデバイスとは接続できるの?色々な機器で接続を試してみた!


BRAVIA(A9G)にペアリングを試してみました。普通にペアリングできたので一安心。ボリューム調整も効きました。音声の遅延もほぼなし。


Windowsでもすんなりペアリングできました。ボリューム調整や再生、一時停止なども操作できました。

全国一億のXperiaファンの皆様「Xperia 1 II」もすんなりペアリングできました。ボリューム調整や再生、一時停止なども操作できました。
ちなみにノイズキャンセリングは全ての機器で有効です。ご心配なく。あとBluetooth5.0なので、割り込みペアリングも可能です。ただオンヘッド検知機能は非対応ですね。ぶっちゃけ、他社製のデバイス(Bluetooth搭載機)でもペアリングくらいなら普通にできますね。そうそう「Fire TV Stick 4K」にも接続できました。
【「AirPods Max」ファーストインプレッション】

● 原音に忠実なサウンドというキャッチコピーは嘘偽りなし(モニターヘッドホン寄りな音質)
● BRAVIAやWindowsやXperiaでも普通にペアリング可能
● BRAVIAでは音量調整のみ、WindowsやXperiaでは曲飛ばしも可能
● Bluetooth5.0搭載でノイズコントロールボタン長押しでペアリングモードに(デバイス同士の割り込み可能)
● 空間オーディオは聞く価値あり。ただしiPhoneやiPadのみの対応で、Apple TVや他社製デバイスには非対応なので今後のアプデに期待

● Digital Crown(物理ダイヤル・ボタン)で音量調整などが出来るのはグット。(タッチセンサー式は使いづらいので…)
● オンヘッド検知機能は普通に便利
● Lightning - 3.5mmオーディオケーブルがないと有線接続は不可っぽい(仕方ないので注文しました)
● ノイキャンは優秀だが、SONY「WH-1000XM4」より若干悪いかな(外部音取り込みモードは「WH-1000XM4」同等に便利)
● 質感がハンパない、所有欲を全力で満たしてくれる

●形状記憶フォーム製イヤークッションが優秀で装着感は文句ないけど、やっぱり…重い(重量:384.8 g)
●普通に高価なので購入するのに躊躇してしまう(結局、購入しちゃったけど後悔はしてない)
●結果的に大満足。Appleファンには文句なしでオススメ

「AirPods Max」(スペースグレイ)です。価格はAmazonさんで67980円。発表当初は話題になった価格設定ですが、やっぱり高いよね。※Amazonさんだと2月1日現在ではスペースグレイのみ在庫有り。
YouTube動画はコチラ。
【関連記事】
●第4世代となる最強のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンがやってきた!SONYさんの「WH-1000XM4」開封レビュー!!
●これで良い…ではなく、これが良い!コスパ優先ならワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-CH710N」で決まり!!

● Apple が設計したダイナミックドライバが、原音に忠実なオーディオを再現
● 外部のノイズを遮断し、音楽に集中できるようにするアクティブノイズキャンセリング
● 周囲の音が聞こえて、今起きていることがわかる外部音取り込みモード
● 映画館のような音で聴く人を包みこむ、ダイナミックヘッドトラッキングを持った空間オーディオ
● 独自の音響設計に Apple H1 チップとソフトウェアを組み合わせ、画期的なサウンド体験をもたらすコンピュ テーショナルオーディオ
● 抜群の装着感が得られるニットメッシュのキャノピーと形状記憶フォーム製イヤークッション
● シンプルな設定、オンヘッド検知機能、シームレスなデバイス間の切り替えによる魔法のような体験
● iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV のオーディオを 2 組の AirPods で簡単に共有

Apple製品を開封する時って特別なワクワク感がありますね。

それでは付属品の紹介から。「Lightning - USB-Cケーブル」とマニュアルです。


ハウジング部を収納すると超低電力状態に切り替わる「Smart Case」です。


蓋はマグネット式になっており「Smart Case」に収納したままLightning端子にアクセスできるので充電も可能です。いわゆるブラジャーケース()


本体の「AirPods Max」(スペースグレイ)です。質感が良すぎて惚れ惚れします。見てるだけで満足するレベル。


「Smart Case」に収納すると、こんな感じ。ヘッドバンド部分が収納できないのは少し残念。


「Smart Case」に収納する事もあり、ハウジング部はフラットにできます。


右側にDigital Crownとノイズコントロールボタン。物理ボタン(ダイヤル)を採用したのは評価できますね。タッチセンサーを採用しているヘッドホン(メーカー)が多いですが、ぶっちゃけ誤動作が多くて…。
●Digital Crown
回して音量を調節
1回押して再生、一時停止、電話に応答
2回押して次の曲にスキップ
3回押して前の曲にスキップ
長押しでSiriを起動(他社製ではペアリングモードになります)
●ノイズコントロールボタン
押してアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え

Lightning端子。どうしてUSB-C端子を採用しなかったのでしょうか。Lightning端子はもう勘弁して。あと合計9つのマイクもハウジング部に配置されています。

Apple製品にしては珍しく、LEDランプが搭載していますね。充電すると一瞬オレンジに点灯し、ペアリングモード時には白のLEDがゆっくり点滅します。デバイスに接続されると緑に点灯。

イヤーパッドはスポンジのような肌触りで、クッション素材です。これ耳に優しくて良いですね。

イヤーパッドは磁石で付いているので、気楽で簡単に取り外しができるのも良いですね。AirPods Maxイヤークッションが単品で売っているので、イヤーパッドでカラーを変えるのも良いかも。ただ7000円以上するのが欠点。


独特なデザインのヘッドバンド部。

何となく網の部分が破れそうで怖いですw


もちろんヘッドバンドは伸縮して調整可能。しかし…アレですね、質感が最高に良いですね。

iPhoneやiPadなどのApple製品だと、ペアリングは近づけるだけで認識します。これは本当に便利。

空間オーディオ対応コンテンツを「AirPods Max」で聞くとヤバいっす。音質に奥行きが出て更に高音質と化けますね。ただ、iPhoneやiPadのみの対応なので、今後アップデートにて幅広い機器に対応する事を期待してますAppleさん。

iPhoneやiPadなら直感的な設定のUIが好印象。

ちなみに空間オーディオのON/OFFは設定で可能です。
【素朴な疑問】「AirPods Max」って他社製のデバイスとは接続できるの?色々な機器で接続を試してみた!


BRAVIA(A9G)にペアリングを試してみました。普通にペアリングできたので一安心。ボリューム調整も効きました。音声の遅延もほぼなし。


Windowsでもすんなりペアリングできました。ボリューム調整や再生、一時停止なども操作できました。

全国一億のXperiaファンの皆様「Xperia 1 II」もすんなりペアリングできました。ボリューム調整や再生、一時停止なども操作できました。
ちなみにノイズキャンセリングは全ての機器で有効です。ご心配なく。あとBluetooth5.0なので、割り込みペアリングも可能です。ただオンヘッド検知機能は非対応ですね。ぶっちゃけ、他社製のデバイス(Bluetooth搭載機)でもペアリングくらいなら普通にできますね。そうそう「Fire TV Stick 4K」にも接続できました。
【「AirPods Max」ファーストインプレッション】

● 原音に忠実なサウンドというキャッチコピーは嘘偽りなし(モニターヘッドホン寄りな音質)
● BRAVIAやWindowsやXperiaでも普通にペアリング可能
● BRAVIAでは音量調整のみ、WindowsやXperiaでは曲飛ばしも可能
● Bluetooth5.0搭載でノイズコントロールボタン長押しでペアリングモードに(デバイス同士の割り込み可能)
● 空間オーディオは聞く価値あり。ただしiPhoneやiPadのみの対応で、Apple TVや他社製デバイスには非対応なので今後のアプデに期待

● Digital Crown(物理ダイヤル・ボタン)で音量調整などが出来るのはグット。(タッチセンサー式は使いづらいので…)
● オンヘッド検知機能は普通に便利
● Lightning - 3.5mmオーディオケーブルがないと有線接続は不可っぽい(仕方ないので注文しました)
● ノイキャンは優秀だが、SONY「WH-1000XM4」より若干悪いかな(外部音取り込みモードは「WH-1000XM4」同等に便利)
● 質感がハンパない、所有欲を全力で満たしてくれる

●形状記憶フォーム製イヤークッションが優秀で装着感は文句ないけど、やっぱり…重い(重量:384.8 g)
●普通に高価なので購入するのに躊躇してしまう(結局、購入しちゃったけど後悔はしてない)
●結果的に大満足。Appleファンには文句なしでオススメ
この記事へのコメント