「Xperia PRO」が無くて大丈夫!Android 11で対応した「Xperia 1 II」の外部モニターアプリを試してみる!UVC対応の低価格HDMIキャプチャーカードで外部モニターアプリの動作確認!
Android 11で対応した「Xperia 1 II」の外部モニターアプリを試してみたいと思います。

外部モニターアプリを使うために用意したガジェット達。ズバリ言ってしまうと、1584円(Amazon価格)のUVC対応キャプチャーカードで外部モニターアプリが普通に使えました。
参考として、当ブログが用意したアクセサリー製品の金額は…
USB変換ケーブルが、約900円
スマホ三脚マウントが、約1200円
UVC対応キャプチャーカードが、約1600円
HDMIケーブルが、約1300円
となります。たった5000円前後の低コスト(出費)で外部モニターアプリが使えますよ。
YouTube動画はコチラ。
【関連記事】
Android 11で対応する「Xperia 1 II」の外部モニターアプリを使いたい!「Xperia PRO」が無くてもOSバージョンアップで使えるぞ!準備(妄想)編
【外部モニターアプリで必要なデバイス(あると便利なアイテム)】
● Android 11にアップデートした「Xperia 1 II」※他のXperiaでも対応可能(要確認)
● カメラやゲーム機などの出力デバイス
● UVC(USB Video Class)規格に対応しているキャプチャーデバイス ※HDMI-UVC変換アダプタ
● スマートフォン三脚マウント
● HDMI端子のケーブルやUSB変換ケーブル
【外部モニターアプリを使うための設定(「Xperia 1 II」)】

設定 → 機器接続 → 接続の設定 → 外部機器(外部モニター)をON → 外部モニターアプリ使用可能
【BLUPOW「HDMIキャプチャーカード ※UVC対応」】

それではUVC対応の低価格HDMIキャプチャーカードを早速購入したので紹介します。実売価格はAmazonさんで1584円前後となっています。


本体は、こんな感じ。非常にコンパクト。


USB2.0対応で、最大入力解像度:3840×2160@30Hz、最大出力・録画解像度:1920x1080@30Hz、1280×720P@60Hzとなっております。
【Anker「USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル」】


つづいて、USB変換ケーブルも購入。Ankerさんの「USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル」です。実売価格はAmazonさんで900円前後となっています。


USB-A 3.0からUSB-Cに変換するケーブルで、最大5GbpsのスピードでUSB-C対応機器との高速転送が可能です。
【外部モニターアプリを使うための準備】

まずはケーブルを接続。HDMI-UVC変換アダプタにUSB変換ケーブルとHDMI(micro HDMI)ケーブルを接続。

「Xperia 1 II」にHDMI-UVC変換アダプタを接続すると、カラーバーが表示されます。
【外部モニターアプリを使うためカメラに接続】

カメラに接続すると、こんな感じ。おー!ばっちり表示されました。良いねー。

単純にモニターサイズが大きくなるので、格段に見やすくなりますね。※4.3インチ程度のサイズでしょうか。

外部モニターアプリを使えば、バリアングルモニターでなくても自撮りが可能です。

スクリーンショットで確認。今回購入したUVC対応HDMIキャプチャーカードは仕様を見る限り、1920x1080@30Hzまでの対応になっていますが、よくよく見ると60Hzで出力されてます。コスパも高いっす。

ズーム倍率も可能なので、老眼の方にも安心()ちなみにズーム倍率で表示すると「Xperia 1 II」のアスペクト比である21 : 9まで表示されます。

最初は物珍しさもあり、最初だけ使って後は放置プレイかなぁ?と思ってましたが、外部モニターアプリ、充分に実用性がありますね。「Xperia 1 II」と「Xperia 5 II」ユーザーでカメラを所有している方は是非ともお試しあれ。欠点は外部モニターアプリを使用中は充電ができない事くらいでしょうか。
ガチで外部モニターアプリやストリーミング配信に使うなら、素直に「Xperia PRO」を購入した方が幸せになれると思います。ではでは。

外部モニターアプリを使うために用意したガジェット達。ズバリ言ってしまうと、1584円(Amazon価格)のUVC対応キャプチャーカードで外部モニターアプリが普通に使えました。
参考として、当ブログが用意したアクセサリー製品の金額は…
USB変換ケーブルが、約900円
スマホ三脚マウントが、約1200円
UVC対応キャプチャーカードが、約1600円
HDMIケーブルが、約1300円
となります。たった5000円前後の低コスト(出費)で外部モニターアプリが使えますよ。
YouTube動画はコチラ。
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Android 11で対応する「Xperia 1 II」の外部モニターアプリを使いたい!「Xperia PRO」が無くてもOSバージョンアップで使えるぞ!準備(妄想)編
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● Android 11にアップデートした「Xperia 1 II」※他のXperiaでも対応可能(要確認)
● カメラやゲーム機などの出力デバイス
● UVC(USB Video Class)規格に対応しているキャプチャーデバイス ※HDMI-UVC変換アダプタ
● スマートフォン三脚マウント
● HDMI端子のケーブルやUSB変換ケーブル
【外部モニターアプリを使うための設定(「Xperia 1 II」)】

設定 → 機器接続 → 接続の設定 → 外部機器(外部モニター)をON → 外部モニターアプリ使用可能
【BLUPOW「HDMIキャプチャーカード ※UVC対応」】

それではUVC対応の低価格HDMIキャプチャーカードを早速購入したので紹介します。実売価格はAmazonさんで1584円前後となっています。


本体は、こんな感じ。非常にコンパクト。


USB2.0対応で、最大入力解像度:3840×2160@30Hz、最大出力・録画解像度:1920x1080@30Hz、1280×720P@60Hzとなっております。
【Anker「USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル」】


つづいて、USB変換ケーブルも購入。Ankerさんの「USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル」です。実売価格はAmazonさんで900円前後となっています。


USB-A 3.0からUSB-Cに変換するケーブルで、最大5GbpsのスピードでUSB-C対応機器との高速転送が可能です。
【外部モニターアプリを使うための準備】

まずはケーブルを接続。HDMI-UVC変換アダプタにUSB変換ケーブルとHDMI(micro HDMI)ケーブルを接続。

「Xperia 1 II」にHDMI-UVC変換アダプタを接続すると、カラーバーが表示されます。
【外部モニターアプリを使うためカメラに接続】

カメラに接続すると、こんな感じ。おー!ばっちり表示されました。良いねー。

単純にモニターサイズが大きくなるので、格段に見やすくなりますね。※4.3インチ程度のサイズでしょうか。

外部モニターアプリを使えば、バリアングルモニターでなくても自撮りが可能です。

スクリーンショットで確認。今回購入したUVC対応HDMIキャプチャーカードは仕様を見る限り、1920x1080@30Hzまでの対応になっていますが、よくよく見ると60Hzで出力されてます。コスパも高いっす。

ズーム倍率も可能なので、老眼の方にも安心()ちなみにズーム倍率で表示すると「Xperia 1 II」のアスペクト比である21 : 9まで表示されます。

最初は物珍しさもあり、最初だけ使って後は放置プレイかなぁ?と思ってましたが、外部モニターアプリ、充分に実用性がありますね。「Xperia 1 II」と「Xperia 5 II」ユーザーでカメラを所有している方は是非ともお試しあれ。欠点は外部モニターアプリを使用中は充電ができない事くらいでしょうか。
ガチで外部モニターアプリやストリーミング配信に使うなら、素直に「Xperia PRO」を購入した方が幸せになれると思います。ではでは。
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