高い光学性能、F2.8通し、軽量コンパクトの標準ズームレンズがやってきた!SIGMAさんの「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント用)開封レビュー!
3月12日に発売された、SIGMAさんの「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント用)を紹介します。

写真のレンズは、SIGMAさんの「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント用)です。実売価格はAmazonさんで89000円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
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パッケージもコンパクトサイズでビックリ。お手軽単焦点レンズと間違えた!?とガチで勘違いしました。
● 高い光学性能、F2.8通しの明るさ、軽量コンパクトなレンズボディ
● 大口径ズームの常用を可能にする、軽量・コンパクトネス(気軽に持ち歩けるサイズ感)
● 操作感触まで配慮した高いビルドクオリティ
● 24-70mm F2.8 DG DN | Artをベースに設計
● 非球面レンズ3枚、FLD2枚、SLD2枚といった特殊硝材をふんだんに採用
● 焦点距離/F値 : 28-70mm F2.8
● レンズ構成 : 12群16枚(FLD2枚、SLD2枚、非球面レンズ3枚)
● 最短撮影距離、最大撮影倍率 : 19-38cm、1:3.3(W) – 1:4.6(T)
● 簡易防塵防滴機構
● 質量、最大径×長さ : 470g、φ72.2mm×101.5mm


付属品はフード(LH706-01)とマニュアルなどの書類です。


フードを取り付けると、こんな感じ。


FRONT CAP LCF-67mm ⅢとREAR CAP LCR Ⅱです。ちなみにケースは付属されていませんでした。

本体の「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント用)です。第一印象は、めっちゃ小さいw でした。重さも「Art 24-70mm F2.8 DG DN(835g)」と比べると「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」は470gとかなり軽いです。


レンズ構成は12群16枚、絞り羽根枚数は9枚の円形絞り、フィルター径はφ67mmとなっています。ちなみにSIGMA製なのでMade in Japanです。

スイッチはAF/MFを切り替えるフォーカスモードスイッチのみ。後方がズームリングで、前方がピントリングです。リングのトルクは重め。


ワイド端(28mm)からテレ端(70mm)に伸ばすと、こんな感じ。最短撮影距離は19-38cmと相当寄れます。


ワイド端(28mm)からテレ端(70mm)で撮影した作例。※部屋で適当に撮影(撮って出し)してます。


「α7C」に取り付けると、こんな感じ。コンパクト軽量なので「α7C」との相性も良いですね。


フードを付けていない状態は、こんな感じ。

オマケ程度ですが、3月12日の同日に発売されたSONYさんのすげー単焦点レンズ(SEL35F14GM)とサイズ比較してみます。


最近(ここ1・2年)発売したレンズの傾向というかトレンドは、小さく軽量なのにシャープに写るというレンズだと思いますが、その言葉にピッタリな両レンズですね。


「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」で撮影した後ボケと前ボケの作例。※部屋で適当に撮影(撮って出し)してます。

「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」で物撮り(F2.8開放)作例。良い感じにボケて、ピンが合っている所はシャープな写りです。

F2.8通しの標準ズームレンズにも関わらず、片手でも余裕で持てるのが良いっすね。これなら常用レンズとして大活躍の予感。あと寄れる(19-38cm)のも常用レンズとしては大きなポイント。


動画撮影にて、どれだけ被写体が寄れるか試してみました。28mmのワイド端で試してみましたが写真のように凄い寄れます。良いね。

28mmスタートがちょっと…という方は素直に「Art 24-70mm F2.8 DG DN」を購入した方が良いと思いますが、その分軽くて小さいが最大のメリットなので、その辺りはトレードオフでしょうね。
24-70mm F2.8 DG DN | Artをベースに設計したというレンズだけあって光学性能もグットですね。これは持ち歩き常用レンズとして売れそうです。防塵防滴機構は簡易仕様という点が少し残念ですが、文句なしにオススメできる標準ズームレンズです。F2.8通しの明るさですから、最強の常用レンズの予感。

写真のレンズは、SIGMAさんの「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント用)です。実売価格はAmazonさんで89000円前後となっています。
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● 操作感触まで配慮した高いビルドクオリティ
● 24-70mm F2.8 DG DN | Artをベースに設計
● 非球面レンズ3枚、FLD2枚、SLD2枚といった特殊硝材をふんだんに採用
● 焦点距離/F値 : 28-70mm F2.8
● レンズ構成 : 12群16枚(FLD2枚、SLD2枚、非球面レンズ3枚)
● 最短撮影距離、最大撮影倍率 : 19-38cm、1:3.3(W) – 1:4.6(T)
● 簡易防塵防滴機構
● 質量、最大径×長さ : 470g、φ72.2mm×101.5mm


付属品はフード(LH706-01)とマニュアルなどの書類です。


フードを取り付けると、こんな感じ。


FRONT CAP LCF-67mm ⅢとREAR CAP LCR Ⅱです。ちなみにケースは付属されていませんでした。

本体の「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント用)です。第一印象は、めっちゃ小さいw でした。重さも「Art 24-70mm F2.8 DG DN(835g)」と比べると「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」は470gとかなり軽いです。


レンズ構成は12群16枚、絞り羽根枚数は9枚の円形絞り、フィルター径はφ67mmとなっています。ちなみにSIGMA製なのでMade in Japanです。

スイッチはAF/MFを切り替えるフォーカスモードスイッチのみ。後方がズームリングで、前方がピントリングです。リングのトルクは重め。


ワイド端(28mm)からテレ端(70mm)に伸ばすと、こんな感じ。最短撮影距離は19-38cmと相当寄れます。


ワイド端(28mm)からテレ端(70mm)で撮影した作例。※部屋で適当に撮影(撮って出し)してます。


「α7C」に取り付けると、こんな感じ。コンパクト軽量なので「α7C」との相性も良いですね。


フードを付けていない状態は、こんな感じ。

オマケ程度ですが、3月12日の同日に発売されたSONYさんのすげー単焦点レンズ(SEL35F14GM)とサイズ比較してみます。


最近(ここ1・2年)発売したレンズの傾向というかトレンドは、小さく軽量なのにシャープに写るというレンズだと思いますが、その言葉にピッタリな両レンズですね。


「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」で撮影した後ボケと前ボケの作例。※部屋で適当に撮影(撮って出し)してます。

「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」で物撮り(F2.8開放)作例。良い感じにボケて、ピンが合っている所はシャープな写りです。

F2.8通しの標準ズームレンズにも関わらず、片手でも余裕で持てるのが良いっすね。これなら常用レンズとして大活躍の予感。あと寄れる(19-38cm)のも常用レンズとしては大きなポイント。


動画撮影にて、どれだけ被写体が寄れるか試してみました。28mmのワイド端で試してみましたが写真のように凄い寄れます。良いね。

28mmスタートがちょっと…という方は素直に「Art 24-70mm F2.8 DG DN」を購入した方が良いと思いますが、その分軽くて小さいが最大のメリットなので、その辺りはトレードオフでしょうね。
24-70mm F2.8 DG DN | Artをベースに設計したというレンズだけあって光学性能もグットですね。これは持ち歩き常用レンズとして売れそうです。防塵防滴機構は簡易仕様という点が少し残念ですが、文句なしにオススメできる標準ズームレンズです。F2.8通しの明るさですから、最強の常用レンズの予感。
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