ガチで正真正銘の最強デジタル一眼カメラ(価格も含む)がやってきた!THE ONE 新次元へ「α1」(ILCE-1)本体レビュー!(その2)
【Digital-BAKA】 14th Anniversary 記念レビュー
今回は「α1」(ILCE-1)の本体を詳しく紹介します。

SONYさんのデジタル一眼カメラではフラッグシップモデルとなる「α1」(ILCE-1)です。実売価格はAmazonさんで79万2000円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
【関連記事】
● ガチで正真正銘の最強デジタル一眼カメラ(価格も含む)がやってきた!THE ONE 新次元へ「α1」(ILCE-1)開封レビュー!(その1)
● 世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラがやってきた!「α7C」(ズームレンズキット)開封レビュー!!
● 映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデル!!「α7S III」開封レビュー!!
● 映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデル!!「α7S III」開封レビュー(その2・本体編)!!
● STCさんのグリップエクステンション「FOGRIP(フォグリップ)」で「α7SIII」を保護&ドレスアップしてみた!!
● UHS-II対応SDカードに完全移行するべく、Lexarさんの128GB UHS-II U3(V60)SDカードを購入!& UHS-II対応SDメモリーカードリーダー「MRW-S1」の紹介!コスパも高い!

まずは正面。基本的な外見デザインは「α9 II」を継承していますね。

カメラ前面に搭載した「可視光+IRセンサー」を併用することで、通常は難しい蛍光灯やLEDなどの人工光源下でも、より正確なホワイトバランスが得られるようAWB性能も進化しているそうです。


グリップは深めに作られており、非常に握りやすくなっています。握ると小指までしっかりホールドします。

つづいて上面をチェック。

右側にモードダイヤル(ロックボタン付き)、露出補正ダイヤル(ロックボタン付き)、後ダイヤル、カスタムボタン1・2が配置されています。

グリップ部に電源スイッチと前ダイヤル。


左側にロック付きのドライブモードダイヤル(上)とフォーカスモードダイヤル(下)が配置されています。


グリップ部サイドにCFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット(UHS-II/UHS-IのSDカードにも対応)が配置。※NFCもグリップ部サイドに配置されています。

左サイドはインターフェース類。

マイク端子、ヘッドホン端子、HDMI端子(フルサイズ)、USB-C端子(SuperSpeed USB 10Gbps (USB 3.2)に準拠)、LANポート(1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T)、シンクロターミナル、micro USB端子となります。まさに全部入り。
またワイヤレスLAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth Ver. 5.0も内蔵しています。

ちなみにストラップの金具は固めになっており、不意に音が出ないようになっています。細かな配慮ですね。

背面です。

使用頻度の高いAF-ONボタンの径は押しやすく拡大され、マルチセレクターの操作性も向上しています。マルチセレクターは8方向に押したときの応答性が良くなってますね。

MENUボタンとカスタムボタン3は左側に配置されています。

約144万ドットの3.0型タッチパネル液晶を採用しており、高精細で高画質なモニターなんですが…流石に3インチは少し小さく感じますね。やはり3.2インチくらいは欲しい所。

「α7SIII」から、MENU画面は一新され、使いやすさとレスポンスの良さが売りです。MENUもようやくタッチパネルで操作が可能になりましたね。ただ操作するうえで3インチは…やっぱり小さい。
ただ、ファインダーは約944万ドットの高精細OLED電子ファインダー(240fpsのリフレッシュレート)を採用しており、文句の付けようがありません。完璧。


「α1」はバリアングルモニターではなく、チルト式モニターを採用しています。


底面は、こんな感じ。グリップ部分にバッテリーのNP-FZ100をセットします。


何気に嬉しい機能がコレ。カメラの電源を切った時にシャッターを閉じる機能です。レンズ交換の際にゴミやほこりがイメージセンサーに付着しにくくしてくれます。


いやーSONYさんは本当に恐ろしい(誉め言葉)カメラを出してきましたね。価格も恐ろしい価格ですが、性能はしっかり価格相当になってまいす。少し使用した感想としてはAF(リアルタイム瞳AF)性能の正確さ。夜の暗所でもしっかり食い付いてくれました。ポートレートをメインに撮っている当ブログでも大満足のカメラです。ぶっちゃけ…これだけの性能を使いこなせませんw
今回は「α1」(ILCE-1)の本体を詳しく紹介します。

SONYさんのデジタル一眼カメラではフラッグシップモデルとなる「α1」(ILCE-1)です。実売価格はAmazonさんで79万2000円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
【関連記事】
● ガチで正真正銘の最強デジタル一眼カメラ(価格も含む)がやってきた!THE ONE 新次元へ「α1」(ILCE-1)開封レビュー!(その1)
● 世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラがやってきた!「α7C」(ズームレンズキット)開封レビュー!!
● 映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデル!!「α7S III」開封レビュー!!
● 映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデル!!「α7S III」開封レビュー(その2・本体編)!!
● STCさんのグリップエクステンション「FOGRIP(フォグリップ)」で「α7SIII」を保護&ドレスアップしてみた!!
● UHS-II対応SDカードに完全移行するべく、Lexarさんの128GB UHS-II U3(V60)SDカードを購入!& UHS-II対応SDメモリーカードリーダー「MRW-S1」の紹介!コスパも高い!

まずは正面。基本的な外見デザインは「α9 II」を継承していますね。

カメラ前面に搭載した「可視光+IRセンサー」を併用することで、通常は難しい蛍光灯やLEDなどの人工光源下でも、より正確なホワイトバランスが得られるようAWB性能も進化しているそうです。


グリップは深めに作られており、非常に握りやすくなっています。握ると小指までしっかりホールドします。

つづいて上面をチェック。

右側にモードダイヤル(ロックボタン付き)、露出補正ダイヤル(ロックボタン付き)、後ダイヤル、カスタムボタン1・2が配置されています。

グリップ部に電源スイッチと前ダイヤル。


左側にロック付きのドライブモードダイヤル(上)とフォーカスモードダイヤル(下)が配置されています。


グリップ部サイドにCFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット(UHS-II/UHS-IのSDカードにも対応)が配置。※NFCもグリップ部サイドに配置されています。

左サイドはインターフェース類。

マイク端子、ヘッドホン端子、HDMI端子(フルサイズ)、USB-C端子(SuperSpeed USB 10Gbps (USB 3.2)に準拠)、LANポート(1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T)、シンクロターミナル、micro USB端子となります。まさに全部入り。
またワイヤレスLAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth Ver. 5.0も内蔵しています。

ちなみにストラップの金具は固めになっており、不意に音が出ないようになっています。細かな配慮ですね。

背面です。

使用頻度の高いAF-ONボタンの径は押しやすく拡大され、マルチセレクターの操作性も向上しています。マルチセレクターは8方向に押したときの応答性が良くなってますね。

MENUボタンとカスタムボタン3は左側に配置されています。

約144万ドットの3.0型タッチパネル液晶を採用しており、高精細で高画質なモニターなんですが…流石に3インチは少し小さく感じますね。やはり3.2インチくらいは欲しい所。

「α7SIII」から、MENU画面は一新され、使いやすさとレスポンスの良さが売りです。MENUもようやくタッチパネルで操作が可能になりましたね。ただ操作するうえで3インチは…やっぱり小さい。
ただ、ファインダーは約944万ドットの高精細OLED電子ファインダー(240fpsのリフレッシュレート)を採用しており、文句の付けようがありません。完璧。


「α1」はバリアングルモニターではなく、チルト式モニターを採用しています。


底面は、こんな感じ。グリップ部分にバッテリーのNP-FZ100をセットします。


何気に嬉しい機能がコレ。カメラの電源を切った時にシャッターを閉じる機能です。レンズ交換の際にゴミやほこりがイメージセンサーに付着しにくくしてくれます。


いやーSONYさんは本当に恐ろしい(誉め言葉)カメラを出してきましたね。価格も恐ろしい価格ですが、性能はしっかり価格相当になってまいす。少し使用した感想としてはAF(リアルタイム瞳AF)性能の正確さ。夜の暗所でもしっかり食い付いてくれました。ポートレートをメインに撮っている当ブログでも大満足のカメラです。ぶっちゃけ…これだけの性能を使いこなせませんw
この記事へのコメント