ライブ配信のためオーディオインターフェースを導入!定番のYAMAHA「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」開封レビュー!
今回は定番オーディオインターフェースである「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」を紹介します。
YAMAHAさんの「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」です。実売価格はAmazonさんで16500円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
● ウェブキャスティングに便利な機能を備えた音楽・音声用3チャンネルミキサー
● 2チャンネルUSBオーディオインターフェース機能
● インターネット配信時に便利なループバック機能(入力端子とPCなどのデバイス音がミックスできる)
● スタジオクオリティのプリアンプD-PREを搭載
● 大型のボリュームスライダーを搭載(マイクの音量を手元で直観的に調節)
● 192KHz/24Bitのハイレゾリューション対応
● ヘッドセットマイク端子、コンデンサーマイクも接続できるファンタム電源を搭載したマイク入力端子
● ギターやベース(Hi-Z対応)またはキーボードを接続できる入力端子
● トークのボリュームを最適に調整できるコンプレッサー機能、歌にエコーを掛けられるリバーブ(DSPエフェクト)
● USBバスパワー対応
● iPad接続に対応(AUX)
● Windows/Macに対応した、AG DSP Controller ソフトウェア対応
● 音楽制作ソフトウェアCubase AIをバンドル(作曲 / 録音 / 編集 / ミックス機能など)
付属品はUSBケーブルと各言語のマニュアルが同梱。※音楽制作ソフトウェアCubase AIのダウンロード版ライセンスも付いているので紛失注意です。
本体となる「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」です。定番中の定番オーディオインターフェースなので知っている方も多いと思います。
サイズは、iPad(11インチ)よりは一回り小さい感じ。そこそこのサイズですね。
サイドは、こんな感じ。厚みもそれなりにあります。
裏面です。ゴム足は付いています。
背面は、PCに接続するためのUSB2.0端子(typeB)とUSBバスパワー(5V)で使用するmicroUSB端子が装備。
そこそこのサイズですが、頑張ればモニターの下などにも設置できますね。当ブログの環境では、この位置に落ち着きました。
上の左側にコンデンサーマイクが接続できるXLR(キャノン)コネクターが配置されておりファンタム電源も装備しています。中央にギターやベース(Hi-Z対応)またはキーボードを接続できる入力端子類、右にスピーカーやヘッドホンを接続する出力チャンネルが配置されています。
出力チャンネルが豊富なので、軽くDACとしても使えるのもグット。192KHz/24Bitのハイレゾに対応しているのも大きなポイント。
下側はボリュームダイヤル類。※多すぎるので詳細の説明は割愛します()
大型のボリュームスライダーが搭載されているのは当ブログ的に好印象。直観的にマイクの音量を調整できるのは良いですね。あとワンタッチで使えるDSPエフェクトも良いですね。トークのボリュームを最適に調整できるコンプレッサー機能、歌にエコーを掛けられるリバーブは配信に凄く便利です。
購入の決め手となったのは、しれっとヘッドセットに対応しており、ヘッドセット用マイク端子が付いている事ですね。
オーディオインターフェースって意外とヘッドセットの端子が付いている機種が少ないです。※ヘッドセットのマイクを使用している場合はXLRコネクターの入力は使えません。
当ブログの場合、ライブ配信やアフレコ等で使用するメインマイクはXLRコネクター接続のコンデンサーマイクです。
XLRコネクターには、オーディオテクニカさんのコンデンサーマイクロホン「AT2020」を接続して使用します。※「AT2020」は別のエントリーで紹介します。
控えめに言って「AG03」は購入して大正解でした。配信をしない時でも、出力チャンネルが豊富で意外と音質も良かったので、DACとしても使用していますし、ヘッドセット用端子を利用して音楽も聴いています。何よりハイレゾ対応ですしね。
ボリュームスライダーやDSPエフェクトなんかは、ライブ配信などで大活躍すると思います。これならオーディオインターフェース(AG03)をもっと早く購入しておけば良かったなと思いましたね。当ブログ的には必要充分な機能が搭載されているので大満足です。
ライブ配信で良質な音を届けるため定番コンデンサーマイクを導入!audio-technica「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」開封レビュー!につづく。
YAMAHAさんの「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」です。実売価格はAmazonさんで16500円前後となっています。
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● ウェブキャスティングに便利な機能を備えた音楽・音声用3チャンネルミキサー
● 2チャンネルUSBオーディオインターフェース機能
● インターネット配信時に便利なループバック機能(入力端子とPCなどのデバイス音がミックスできる)
● スタジオクオリティのプリアンプD-PREを搭載
● 大型のボリュームスライダーを搭載(マイクの音量を手元で直観的に調節)
● 192KHz/24Bitのハイレゾリューション対応
● ヘッドセットマイク端子、コンデンサーマイクも接続できるファンタム電源を搭載したマイク入力端子
● ギターやベース(Hi-Z対応)またはキーボードを接続できる入力端子
● トークのボリュームを最適に調整できるコンプレッサー機能、歌にエコーを掛けられるリバーブ(DSPエフェクト)
● USBバスパワー対応
● iPad接続に対応(AUX)
● Windows/Macに対応した、AG DSP Controller ソフトウェア対応
● 音楽制作ソフトウェアCubase AIをバンドル(作曲 / 録音 / 編集 / ミックス機能など)
付属品はUSBケーブルと各言語のマニュアルが同梱。※音楽制作ソフトウェアCubase AIのダウンロード版ライセンスも付いているので紛失注意です。
本体となる「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」です。定番中の定番オーディオインターフェースなので知っている方も多いと思います。
サイズは、iPad(11インチ)よりは一回り小さい感じ。そこそこのサイズですね。
サイドは、こんな感じ。厚みもそれなりにあります。
裏面です。ゴム足は付いています。
背面は、PCに接続するためのUSB2.0端子(typeB)とUSBバスパワー(5V)で使用するmicroUSB端子が装備。
そこそこのサイズですが、頑張ればモニターの下などにも設置できますね。当ブログの環境では、この位置に落ち着きました。
上の左側にコンデンサーマイクが接続できるXLR(キャノン)コネクターが配置されておりファンタム電源も装備しています。中央にギターやベース(Hi-Z対応)またはキーボードを接続できる入力端子類、右にスピーカーやヘッドホンを接続する出力チャンネルが配置されています。
出力チャンネルが豊富なので、軽くDACとしても使えるのもグット。192KHz/24Bitのハイレゾに対応しているのも大きなポイント。
下側はボリュームダイヤル類。※多すぎるので詳細の説明は割愛します()
大型のボリュームスライダーが搭載されているのは当ブログ的に好印象。直観的にマイクの音量を調整できるのは良いですね。あとワンタッチで使えるDSPエフェクトも良いですね。トークのボリュームを最適に調整できるコンプレッサー機能、歌にエコーを掛けられるリバーブは配信に凄く便利です。
購入の決め手となったのは、しれっとヘッドセットに対応しており、ヘッドセット用マイク端子が付いている事ですね。
オーディオインターフェースって意外とヘッドセットの端子が付いている機種が少ないです。※ヘッドセットのマイクを使用している場合はXLRコネクターの入力は使えません。
当ブログの場合、ライブ配信やアフレコ等で使用するメインマイクはXLRコネクター接続のコンデンサーマイクです。
XLRコネクターには、オーディオテクニカさんのコンデンサーマイクロホン「AT2020」を接続して使用します。※「AT2020」は別のエントリーで紹介します。
控えめに言って「AG03」は購入して大正解でした。配信をしない時でも、出力チャンネルが豊富で意外と音質も良かったので、DACとしても使用していますし、ヘッドセット用端子を利用して音楽も聴いています。何よりハイレゾ対応ですしね。
ボリュームスライダーやDSPエフェクトなんかは、ライブ配信などで大活躍すると思います。これならオーディオインターフェース(AG03)をもっと早く購入しておけば良かったなと思いましたね。当ブログ的には必要充分な機能が搭載されているので大満足です。
ライブ配信で良質な音を届けるため定番コンデンサーマイクを導入!audio-technica「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」開封レビュー!につづく。
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