ライブ配信で良質な音を届けるため定番コンデンサーマイクを導入!audio-technica「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」開封レビュー!

audio-technicaさん「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」を紹介します。

s-watermarked-DSC04546.jpg
audio-technicaさんの「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」です。実売価格はAmazonさんで10800円前後となっています。※写真の三脚とキャノンケーブルは別売りです。


YouTube動画はコチラ。



【関連記事】
ライブ配信のためオーディオインターフェースを導入!定番のYAMAHA「AG03(ウェブキャスティングミキサー)」開封レビュー!
動画配信に最適!オーディオテクニカのUSBコンデンサーマイクロホン「AT2020USB+」レビュー
【小ネタ】ライブ配信に便利でポップ音を軽減するマイクポップガードを購入!(USBコンデンサーマイクロホン「AT2020USB+」に対応してます)

s-watermarked-DSC04683.jpg
● 確かなスタジオクオリティを実現したハイコストパフォーマンスモデル
● コストパフォーマンスに優れた、サイドアドレスコンデンサーマイク
● 自宅録音/動画配信に最適
● さまざまなシーンに対応する高耐入力設計と広いダイナミックレンジを実現
● 専用設計ダイヤフラムによる幅広い周波数特性と優れた過渡応答
● サイドとリアの収音を抑え、狙った音だけを捉える単一指向性を採用
● マイクを簡単かつ正確に配置できる専用スタンドマウントを付属

● 指向特性 単一指向性
● 電源 ファントムDC48V
● 質量 345g

s-watermarked-DSC04512.jpg
s-watermarked-DSC04507.jpg
では付属品の紹介から。専用スタンドマウントです。変換ネジも開封時に取り付いていました。※変換ネジは3/8インチネジ(ドイツネジ)となります。

s-watermarked-DSC04501.jpg
無駄に質感の良いマイクポーチです。

s-watermarked-DSC04493.jpg
マニュアルです。

s-watermarked-DSC04471.jpg
s-watermarked-DSC04478.jpg
本体の「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」です。カラーはブラックで、コンデンサーマイクとしてはオードソックスなデザインですね。

s-watermarked-DSC04481.jpg
狙った音だけを捉える単一指向性を採用しているので、マイク頭上からのトークには向いていません。

s-watermarked-DSC04488.jpg
接続はXLR(キャノン)コネクターを採用。※「AT2020」はファントム電源供給に対応したマイク入力機器に接続する必要があります。

s-watermarked-DSC04518.jpg
s-watermarked-DSC04530.jpg
別売りとなるキャノンケーブルは同社の「ATL458A/3.0」(3m)を購入。

s-watermarked-DSC04535.jpg
キャノンケーブル「ATL458A/3.0」(3m)を「AT2020(コンデンサーマイクロホン)」に取り付けると、こんな感じ。

s-watermarked-DSC04549.jpg
付属の専用スタンドマウントを使って、カメラ用のミニ三脚に取り付けると、こんな感じ。

s-watermarked-DSC04523.jpg
ちなみにカメラ用ミニ三脚へ取り付ける場合は「3/8インチネジ(ドイツネジ)を1/4インチネジ(一般)に合わせるアダプター」が必要です。

s-watermarked-DSC04561.jpg
ノイズ防止のためマイクポップガード(ウインドスクリーン)も装着。

s-watermarked-DSC04546.jpg
エントリーモデルではありますが、さすが定番のライブ配信向けコンデンサーマイク「AT2020」ですね。音質も普通に満足しています。オススメです。

ライブ配信環境の強化のためマイクアームを導入!RODE「スタジオ用マイクブーム(PSA1)」開封レビュー!につづく。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック