Gレンズなのに圧倒的な小型・軽量設計!広角単焦点レンズ「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)開封レビュー!
今回は4月23日に発売された「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)を紹介します。

カメラ(α7C)に取り付いているレンズは「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)です。実売価格はAmazonさんで72000円前後となっています。
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● 圧倒的な小型・軽量設計の鏡筒で、Gレンズならではの高画質と美しいぼけ味を実現
● 24mmの画角を生かした風景や建造物の撮影、自撮りなどに適しています
● 外装とフードにアルミニウムを使用することで高品位な質感を実現
● 「撮影する楽しさ」「所有による満足感」「レンズを交換する喜び」をすべてのαユーザーに届ける単焦点Gレンズ
● 3枚の非球面レンズやEDガラスの採用など最新の光学設計
● 7枚羽根の円形絞りを採用し、美しく自然なぼけ描写を実現
● 最大撮影倍率0.13倍(MF時は0.19倍)の近接撮影能力
● リニアモーターを2基搭載することで、高速・高精度・高追随かつ静粛なAFを実現
● 防塵・防滴に配慮した設計
● レンズ構成:7群8枚
● 最短撮影距離:0.24m(AF時)/0.18m(MF時)
● 最大撮影倍率:0.13倍(AF時)/0.19倍(MF時)
● 焦点距離イメージ:36mm(35mm判換算値)
● フィルター径:49mm
● 大きさ:最大径68mm × 長さ45mm
● 質量:約162g


「FE 40mm F2.5 G」「FE 50mm F2.5 G」と同時に発表・発売された「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)です。3本とも、外形寸法が最大径68mm×長さ45mmで統一されているため、ジンバルに装着した状態でも容易にレンズの交換ができるのも特徴の1つですね。小さい・軽いは正義。

では付属品を紹介します。丸形バヨネット式のフード(ALC-SH165)です。フードもコンパクトで可愛いですね。

SONYロゴもしれっと印字されています。


レンズフロントキャップ(ALC-F49S)とレンズリヤキャップ(ALC-R1EM)です。なお、ケースは付属されていません。


本体の「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)です。非常にコンパクトなサイズで軽量(約162g)なので、お散歩レンズにも最適。

レンズの外見は光沢強めの質感ですね。質感が良すぎるので、何やら調べてみたらアルミ素材を採用しているみたいですね。コストかけてますねw ※Twitterのフォロワー様に教えて頂きました。


レンズ構成は7群8枚、絞り羽根枚数は7枚の円形絞り、フィルター径はφ49mmとなっています。

前方のリングがフォーカスリングで、後方の細いリングが絞りリングとなります。絞りリングまで搭載している事にビックリ。

Gロゴの下にカスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンとAF/MFを瞬時に切り換えられるフォーカスモードスイッチが配置。レンズ自体がとても小さいので、ボタンやスイッチ類も小さめになってます。Gロゴも小さくて可愛いですw

このサイズで、なんと絞りリングのクリック切り換えスイッチまで付いています。※ON時はどのくらい絞りを動かしたかを体感でき、OFF時は絞りのクリック音を抑制します。

最短撮影距離は24cm(AF時)となり、MFだと18cmまで寄れます。ほど良い距離まで寄れますね。

「α7C」のズームレンズキットである「SEL2860」(FE 28-60mm F4-5.6)とサイズ比較してみました。
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● 「α7C」のズームレンズキットである「SEL2860」(FE 28-60mm F4-5.6)がコンパクトで描写性能が良いので本体レビュー!


サイズ自体は非常に似ていますね。「SEL2860」は沈胴式のレンズですが、「SEL24F28G」にフードを付ければ、サイズはそんなに変わりません。

ちなみに同時発売だった「SEL50F12GM」(FE 50mm F1.2 GM)ともサイズ比較してみました。明るさと焦点距離は当然違いますが、同じフルサイズ用レンズとは思えないサイズの違いですw


このサイズなので「α7C」にはピッタリのレンズですね。


「α1」に取り付けると、こんな感じ。見た目は意外とバランスが良い気がします。

初めての単焦点レンズとしてもオススメでき、お散歩レンズの決定版になりそうな単焦点レンズです。SONY純正でボタン類もG Masterレンズ並みに搭載されているのも大きなポイント。このシリーズは2021年4月現在で、24mm・40mm・50mmと3種類の焦点距離が選べるのも良いですよね。

カメラ(α7C)に取り付いているレンズは「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)です。実売価格はAmazonさんで72000円前後となっています。
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● 最大撮影倍率0.13倍(MF時は0.19倍)の近接撮影能力
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● 防塵・防滴に配慮した設計
● レンズ構成:7群8枚
● 最短撮影距離:0.24m(AF時)/0.18m(MF時)
● 最大撮影倍率:0.13倍(AF時)/0.19倍(MF時)
● 焦点距離イメージ:36mm(35mm判換算値)
● フィルター径:49mm
● 大きさ:最大径68mm × 長さ45mm
● 質量:約162g


「FE 40mm F2.5 G」「FE 50mm F2.5 G」と同時に発表・発売された「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)です。3本とも、外形寸法が最大径68mm×長さ45mmで統一されているため、ジンバルに装着した状態でも容易にレンズの交換ができるのも特徴の1つですね。小さい・軽いは正義。

では付属品を紹介します。丸形バヨネット式のフード(ALC-SH165)です。フードもコンパクトで可愛いですね。

SONYロゴもしれっと印字されています。


レンズフロントキャップ(ALC-F49S)とレンズリヤキャップ(ALC-R1EM)です。なお、ケースは付属されていません。


本体の「SEL24F28G」(FE 24mm F2.8 G)です。非常にコンパクトなサイズで軽量(約162g)なので、お散歩レンズにも最適。

レンズの外見は光沢強めの質感ですね。質感が良すぎるので、何やら調べてみたらアルミ素材を採用しているみたいですね。コストかけてますねw ※Twitterのフォロワー様に教えて頂きました。


レンズ構成は7群8枚、絞り羽根枚数は7枚の円形絞り、フィルター径はφ49mmとなっています。

前方のリングがフォーカスリングで、後方の細いリングが絞りリングとなります。絞りリングまで搭載している事にビックリ。

Gロゴの下にカスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンとAF/MFを瞬時に切り換えられるフォーカスモードスイッチが配置。レンズ自体がとても小さいので、ボタンやスイッチ類も小さめになってます。Gロゴも小さくて可愛いですw

このサイズで、なんと絞りリングのクリック切り換えスイッチまで付いています。※ON時はどのくらい絞りを動かしたかを体感でき、OFF時は絞りのクリック音を抑制します。

最短撮影距離は24cm(AF時)となり、MFだと18cmまで寄れます。ほど良い距離まで寄れますね。

「α7C」のズームレンズキットである「SEL2860」(FE 28-60mm F4-5.6)とサイズ比較してみました。
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サイズ自体は非常に似ていますね。「SEL2860」は沈胴式のレンズですが、「SEL24F28G」にフードを付ければ、サイズはそんなに変わりません。

ちなみに同時発売だった「SEL50F12GM」(FE 50mm F1.2 GM)ともサイズ比較してみました。明るさと焦点距離は当然違いますが、同じフルサイズ用レンズとは思えないサイズの違いですw


このサイズなので「α7C」にはピッタリのレンズですね。


「α1」に取り付けると、こんな感じ。見た目は意外とバランスが良い気がします。

初めての単焦点レンズとしてもオススメでき、お散歩レンズの決定版になりそうな単焦点レンズです。SONY純正でボタン類もG Masterレンズ並みに搭載されているのも大きなポイント。このシリーズは2021年4月現在で、24mm・40mm・50mmと3種類の焦点距離が選べるのも良いですよね。
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